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アルナックの失われし遺跡:調査隊長(拡張)
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  • 1~4人
  • 30~120分
  • 12歳~
  • 2021年~
(5.0)

アルナックの失われし遺跡:調査隊長(拡張)

メーカー:ホビージャパン

残り2点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
独自の技能を持った勇敢なリーダーたちが、あの島へとやってくる。

 秘密はやがて明らかになる。扉は開かれたのだ。再びアルナックを訪れた我々には、これまでのどんな探検隊も持ち得なかった技術がある。

 『アルナックの失われし遺跡』で、プレイヤーは島を探検する考古学者の一団として島に上陸し、「新たな場所を発見」したり、「発掘」したり、「研究」したり、「カードの購入」したり、「カードをプレイ」したり、「守護者の撃退」をするなどのアクションを実行することで勝利を目指します。

 「アルナックの失われし遺跡:調査隊長」では、各プレイヤーはそれぞれ特徴的な能力を持つ探検隊のリーダーとなって、再びアルナックの秘密に挑むことになります。ある者は人望溢れる隊長、ある者は資金力あふれる男爵夫人、そしてある者は行動力溢れる一匹狼の探検家といった具合に、それぞれ特徴のある能力とデッキをもってゲームを開始します。これらの個別能力を生かすことでライバルたちに差をつけることができるでしょう。

 また、アイテムカードや遺物カード、場所タイルと守護者、助手などが追加されることでゲームの戦略に幅が増え、研究トラックが一新された新たな寺院は導入することで今までと違ったゲーム展開を楽しめるでしょう。

 「アルナックの失われし遺跡:調査隊長」は『アルナックの失われし遺跡』をさらに楽しむために必携の拡張セットです!

 内容物 寺院ボード(両面印刷)1枚、アイテムカード18枚、遺物カード12+1枚、場所タイル8枚、守護者タイル5枚、プレイヤーボード6枚、初期カード36枚、ルールブック、ほか

 ※「アルナックの失われし遺跡:調査隊長」は拡張セットです。単体では遊べません。「アルナックの失われし遺跡」とあわせてお求めください。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 9件

レビュー
1292名が参考
2年弱前

必須拡張!登山ルートが増えるイメージ

(基本をプレイした方向けに書いています)

拡張の内容は大きく3つ。細かいの含めて5つ


1 各プレイヤーに個別の能力が!しかも6名!

各自ボードや初期手札が専用のものになり、それに能力が付与されています。

  ・コマ+1で3つだよ隊長 (単純に便利)

  ・鷹を進めて資源ゲットだぜ鷹使い(コマなくてもいろいろできる)

  ・お金持ちだ、カード買いまくり夫人(カード点もバカにならない、分厚いデッキも!)

  ・遺物使いまくり教授(↑の遺物バージョン)

  ・コマは一人だけど色々いけるよ探検家(資源使えば3~4探索できる)

  ・恐怖おいしい儀式おじさん(デッキ圧縮しやすい、捨てた恐怖でさらに儀式をして守護者撃退)


2 新たな研究トラック 表と裏の2面分

  上記の個人能力で強くなるので、それの調整の意味合いが強いです。

  基本より、登りにくくはなりますが、個別能力あがってるので、結局はほとんど上までいくかな

  

  先取り要素だけだったのが、トカゲの研究トラックにすると、先に行った人が不利になる要素も追加。

  (誰かが研究トラック上の守護者を倒さないと進めない。得点にはなる。)

  また、移動コストが必要なところも追加(研究で、ですよ!結構きつい)


3 カード追加

  単純にうれしい


4 カード入れ替えを多くするルール追加(基本でも勝手に導入可能)

  ラウンド終了時、杖の左右のみカード入れ替えだったのが、杖の左右2枚ずつの計4枚(実質倍)になります。

  デッキ構築ゲーで、カードの強さも結構ばらつきあるのに、カードの回転が少ないので

  これは入れたほうが楽しくなると思います。


5 バランス調整

  基本で強すぎなものが弱体化されてます。



メインは拡張タイトルにもなっている、調査隊長、1の個人能力の追加でしょう!

品薄で長らく手に入らなかったこともあり、やる前は「拡張いれてそんなかわるの?ふーん?」と強がってましたが

これは「絶対に」入れたほうが面白いです!


アルナックは基本をそれなりにやりましたが、能力が同じだとやりたいことがかなりかぶって

「そこ取られると、きつい!でも、やっぱりそれするよねー」

「そのカード(助手)やっぱり強いから取るよねー」みたいな展開になりがちで 

特に、1ラウンド目なんかは手番順の資源の差で、最適解がほとんどきまっていて、それが顕著でした。


ただ!この拡張だと!それぞれやりたいことが1ラウンド目から違う!

キャラ能力のおかげで、カード買いまくりキャラや、

人が避ける恐怖カードをガンガン取りに行くキャラといった違いや

考古学者コマがコロコロ移動するから場所を占有しにくいなど、行きたい場所も結構ばらけるし

ほしいカードや助手もキャラ能力によって変わってきて、それぞれ違うルートで得点を狙っていく感じです。


また、初期カードごと変更で、キャラごとに能力がほんとに全然違うので、6キャラ全部やりたくなります。

それだけで6プレイ分も楽しめると思うと、この拡張、要りますよね!?


個人的にはアルナック基本は、カードの強さ考えて、資源のやりくりをチマチマして、他人の動きみて、

「高得点取れたら楽しい」というスルメゲーの印象で、やりこむほど評価があがっていきました。

でも、この調査隊長拡張では、「能力使ったプレイ感が楽しい」ので、1プレイ目から面白い!

これは多くの方が必須拡張といっていたのも納得です!



一点だけ、不満点?をあげると

今回の拡張は登山ルートが増えるイメージですが、

「調査無視して、守護者倒しまくりで勝てる!」みたいに

違う山に登って勝てた!みたいなまったく新しい勝ち筋の追加ではない点ですね

(結局調査トラックは登らないと厳しいと思います)

ただ、まったく別の新たな勝ち筋作るとアルナックじゃない気もするので、これでいいのかも?

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さんず
さんず
戦略やコツ
1231名が参考
1年以上前

【各リーダーを独断と偏見で評価】

それぞれの強さの差は結構小さく、非常にバランスが良いと感じています。強いと感じるリーダーから順番に挙げて行きます。かなり偏見混じりなのでご容赦を。気がついた事があったら加筆修正していきます。


《鷹匠》

・素材を持ち帰る鷹と、守護者に関連した能力が特徴。

・能力に癖がなく、特にデメリットもない優秀なリーダー。初心者から上級者まで、誰が使っても強い。

・鷹が持ち帰る追加リソースが非常に柔軟性が高く優秀。鷹はできるだけレベル2の場所まで飛ばしたい。

・特に書くことが少ないくらい優等生。


《神秘家》

・1人だけボードが大きい、一番トリッキーなおじさん。恐怖を使って儀式をする怪しい能力が特徴。

・儀式で守護者を倒せたり遺物を購入できたりと、状況に応じて柔軟に動ける。

・こっそり偶像5枠なのも重要。

・各ラウンド手札が6枚スタートなので、手札を捨てる系効果や研究に足を要求される蜥蜴の寺院と相性が良い。

・積極的に恐怖を引き受けるスタイルなのでリスクも高い。初期から恐怖除去手段はあるが、ある程度アイテムや助手で恐怖除去を追加できないとデッキが恐怖まみれになって事故るので注意。


《探検家》

・4回行動お姉さん。ワーカーが1体しかおらず、新たな場所の発見に関連した能力が特徴。

・プレイ人数で評価が変わる(当然人数が多い方が動きにくい)。

・守護者を放置して動けるのが強み。積極的に新しい場所を発見し、倒しにくい守護者はどんどん放置、倒しやすい守護者だけ倒していく。

・4回の移動中2回はコイン、コンパスが必要。移動コストと合わせると、テントスペースでは採算が微妙なのは注意が必要。

・「海亀」「ダチョウ」などの移動コスト+ドローのカード、移動コスト提供系の助手とは相性が良い。

・ワーカー1体で場所を占有する力が弱いため、他のプレイヤーは探検家の動向を注視している。移動のタイミングや移動のコスト調達等、プレイがやや難しい上級者向けリーダー。


《男爵婦人》

・セレブおばさん。道具に関連した能力が特徴。

・「特別配送」で買ったアイテムをすぐ使えるのが最大の強みで、1ラウンド目に限ればほぼ最強。ここでつけた差をうまく拡大していきたい。

・初期デッキに飛行機アイコンが2枚あるのも大切。

・追加でもらえるコインはおまけ程度だけどありがたい。

・道具のめくれ運と引き運(デッキが自然と厚くなるので)にかなり左右されるのでやや不安定。常に「特別配送」に手札1枠取られるので、序盤は心強いけど終盤は邪魔になることも。


《隊長》

・慣れない人でも分かりやすい能力が魅力のナイーブマッチョ。ワーカーが1体多いのが特徴。

・探検家同様に、プレイ人数で少し評価が変わる。

・探検家同様に、移動コストの調達が課題。「海亀」や「ダチョウ」、移動コスト提供系助手とは友達。

・初期デッキの「秘めた恐怖」はそこまで大きなデメリットではないが、重要な場面で事故の原因になることも。1回除去しても圧縮に繋がらないので、序盤は(コンパスが必要な時以外)普通の恐怖を優先して除去した方が安定しそう。


《教授》

・一番難易度が高い遺物マニア。遺物に特化した能力が特徴。カバン内の遺物を買えば買うほどアドが取れる。

・遺物のめくれ運次第でかなり左右される。遺物の効果が、全体的にタイミングが重要で使い捨てに適した(要は状況を選ぶ)効果が多いのも難しい点。

・コンパスを遺物購入に使う事が多いため、場所発見では遅れを取りがち。

・爆発力はおそらく1番。上手くはまれば最高得点が出せるが、最下位に沈む可能性も高い難しいヤツ。

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ハナ
ハナ
レビュー
1199名が参考
約3年前

追加の各種カードとモジュールが加わる

拡張セットです


ゲーム開始時にキャラクターを決定し

対応する初期カードセットを持って

ゲームをスタートします


キャラクターごとに異なる特殊能力があり

ゲームの進め方の指針が変わり

展開も毎回変わってきます


基本ルールはそのままに よりゲーム

バリエーションをアップさせるので

最初から拡張入りでも十分に遊べる

オススメの拡張です


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たまご
[退会者:221]
[退会者:221]
レビュー
1191名が参考
7ヶ月前

発売当時、基本セットを1回だけ遊んで、見切りをつけてしまった自分に宛てた、4年後の自分からのお手紙です。


このゲームの最も楽しいポイントは何か。
もちろん人によって異なるとは思いますが、自分は「なんとか方法をひねり出して、"もう1手番"  継続できた時の快感」だと思っています。

全部でたった5ラウンドしかないので、1ラウンドでどれだけのアクションを積み重ねられたかが勝敗に直結します。
雑にまとめてしまえば「手数勝負」みたいなところがあると思っています。

その手数を生み出すために、ランダムに登場する多数のアイテム・遺物・場所・守護者等の状況に合わせて、運にも翻弄されながら、その局面での最適解を導き出そうともがく。
単体で見たら多少コスパが悪いアクションだとしても、結果的により多くの手番を生み出すことに繋がるのならば、惜しみなく繰り出していく。

そうして「もう1手番」「もう1手番」とギリギリまで粘り続けた先に、勝利が待っている。
私の中ではそんなゲームです。


で、この拡張です。

この拡張を入れると、その「もう1手番」をひねり出すための方法が大幅に増えます。
しかも個性の際立った6種類のキャラクターが用意されていますので、六者六様の方法が追加されます。

キャラ固有の能力だけでなく、初期デッキの効果も大幅にパワーアップしており、もはや開幕から別ゲームです。
たとえるなら、基本セットでの序盤ラウンドが今後の方向性を探るための散策だとしたら、本拡張が入った場合は、スタート直後から全プレイヤーが己の目標に向かって全力ダッシュしている。
大げさかもしれませんが、体感ではそのぐらいの違いがあります。

方法が大幅に増え、しかも効果がパワーアップしているのですから、生み出せる手数も当然増えます。
必然的に「もう1手番」の快感を、最初から最後までたっぷり味わうことができるというわけです。

まとめると、ブースト全開フルスロットルで楽しさマシマシ(語彙力)


この拡張が入って完成形とは聞いているものの、基本セットでそこまでハマらなかったからなぁ・・・
と二の足を踏んでいる、少し前の私に似たそこの貴方へ。

気が向いたら、この拡張を入れて遊んでみてください。
私はこの拡張入りで数回遊んだ後、速攻で第2拡張もポチってしまいましたよ(笑)


現場からは以上です。

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仙人
clevertrick
clevertrick
レビュー
998名が参考
2年以上前

この拡張は今まで探検の味っ気が感じづらかったアルナックを劇的にパワーアップさせる拡張で、アルナックを十分に楽しむためには絶対必須!!!と言える程魅力的な拡張になっています。


・追加カードタイル

アイテム、遺物、場所、守護者、偶像、助手。これら全てにカード(タイル)が追加されます。

効果のパターンが増え、より新鮮な探検が楽しめます(守護者リソース復活、2次活用、遺物の手札プレイ限定効果等)。


・リーダー個人ボード

プレイヤーの個人ボードが固有能力あふれる隊長たちの個人ボードになります。

ワーカーの使い方が変わったり、専用リソース、市場等があり、全てが大きく異なっています。

また初期カードも固有のものに変化し、お金と探検しか無かった1ラウンド目からプレイヤー事に視点が変化し劇的な動きができる様になります。


・新たな研究ボード

全体的にコスト(と少し報酬)が重くなり、これまで研究レースのゲームになっていたのが、探検の方にも焦点が向く様になりました。

またゴールまで行かなくてもタイルを一部購入可能になります。

実はこれがメインコンテンツだったりする

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仙人
あると
あると
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  • 商品価格¥4,180(税込)
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