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テラフォーミングマーズ・カードゲーム:アレス・エクスペディション
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  • 1~4人
  • 45~60分
  • 14歳~
  • 2021年~
(4.4)

テラフォーミングマーズ・カードゲーム:アレス・エクスペディション

メーカー:アークライト

日本語ルール付き/日本語版
名作『テラフォーミング・マーズ』がカードゲームとなって登場! 人類を新たなる時代へと導くのは、君だ!

 大人気火星開拓ゲーム『テラフォーミング・マーズ』が一新! プレイ時間が短縮され、より遊びやすくなりました。各プレイヤーは星間企業のひとつを牛耳り、火星を地球化(テラフォーミング)しつつ、他の誰よりも利益を得るべく奮闘します。

 『アレス・エクスペディション』では、ゲーム盤やプレイヤーボードがコンパクトになり、カードデザインが改良されたことで遊びやすさが格段に上昇しています。また、ルールにも手が加えられ、各プレイヤーがアクションを同時解決するようになったことで、より展開の早い戦略ゲームへと変化しました。

 今までの『テラフォーミング・マーズ』とは、少し違った感覚で楽しむことができるのです。

 ※本作は単体でゲームをプレイすることができます。『テラフォーミング・マーズ 完全日本語版』や拡張セットを混ぜてプレイすることはできません。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 12件

レビュー
2652名が参考
3年以上前

《テラフォーミングマーズがスリムになって再登場!》

大好きなテラフォーミングマーズがカードゲームとなって帰ってきたので早速プレイしてみました。なお今回レビューするのはキックスターター版のため、今後アークライトさんから発売される日本語版と仕様が変わる可能性がありますので、ご了承ください。

【テラフォーミングマーズについて】

このレビューを読んでいる方でテラフォーミングマーズを知らない方はほとんどいないと思いますが、念のため説明しておくと、2016年にJacob Fryxeliusさんが発表された火星開拓ゲームで、世界中で高く評価され数多の賞を受賞しています。BoardGameGeekでoverallランキング4位(2021/8/18)と現在も大人気のボードゲームですね。

ゲーム概要はこのカードゲームと同様で、プレイヤーは大企業を経営し、巨額の資本を投じることで革新的なテクノロジーを開発し、火星の気温を上昇させ、呼吸可能な酸素濃度を作り出し、海洋を生み出していきます。最も火星の地球化に貢献したプレイヤーの勝利となるゲームです。

【コンパクトになったメインボード】

まずパッと見て気づくのは、メインボードが小さくなったことですね。見てわかる通り、メインボードの火星上には海洋タイルしかありません。見慣れた緑地タイルは緑地VPタイルを手元に獲得するようになり、都市タイルは省略されています。その分、コンポーネントはコンパクトになりました。

【システムの変更】

しかし本家と最も変わったのはメインシステムで、本家では自分の手番に2アクション行い、全てのプレイヤーがパスするまでラウンドを続けるシステムでしたが、これがラウンドにより実行するアクションが変化する「ヴァリアブル・フェイズ・オーダー(Variable Phase Order)」というアクション選択方式に変更となりました。

ヴァリアブル・フェイズ・オーダーに関しては、BGGの該当ページ(https://boardgamegeek.com/boardgamemechanic/2079/variable-phase-order)を参照していただきたいですが、代表作として「プエルトリコ」、「サンファン」、「レース・フォー・ザ・ギャラクシー(以下RftG)」などがあります。特にシステム的にはRftGとよく似ていて、一部では「TerraformingMars meets Race for the Galaxy」などと言われているようです。

【ゲーム概要】

ゲームの概要および遊び方に関しては、HAL99さんが丁寧なインスト動画を公開してくださっているので、興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

簡単に概要だけ説明すると、アクションの実行がやや違うだけで基本はテラフォーミングマーズ本家と同様です。各プレイヤーは手札のプロジェクトカードをプレイしていき、火星を開拓していきます。そして気温8℃以上、酸素濃度14%以上、海洋面積9%以上となり、生物が生活できるようになればゲーム終了となり、最も勝利点を稼いだプレイヤーの勝利です。

1ラウンドは以下の3ステップで進みます。

  1. 計画ステップ
  2. フェイズ解決ステップ
  3. 終了ステップ

計画ステップでは、各プレイヤーはこのラウンドで実行したいフェイズ(後述)を選び、該当するフェイズカードを裏向きで場に出します。その後、全員同時に公開してこのラウンドで実行するフェイズを決定します。公開されたフェイズは全て全員実行しますが、そのフェイズカードを出したプレイヤーはボーナスが得られます。


【各フェイズ解説】

各フェイズの概要を記しておきます。なお正確な表現はルールブックを参照してください。

I. 開発フェイズ
 各プレイヤーは、手札から緑のプロジェクトカードを1枚プレイできる。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、カードコストを3MC減額される。

II. 建築フェイズ
 各プレイヤーは、手札から青または赤のプロジェクトカードを1枚プレイできる。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、カードを1枚引く、または追加の青か赤のカードを1枚プレイすることができる。

III. アクションフェイズ
 各プレイヤーは、プレイ中の青カードの「アクション:」能力を各1回ずつ解決することができる。また標準アクションを何度でも解決することができる。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、「アクション:」能力をさらに追加で1回解決できる。

IV. 生産フェイズ
 各プレイヤーは、個人ボードの生産量に応じた資源を獲得する。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、4MCを獲得する。

V. 調査フェイズ
 各プレイヤーは、2枚カードを引き1枚保持し、もう一枚は捨てる。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、さらに3枚カードを引き1枚追加のカードを保持する。


【カード枚数は230枚以上】

カード枚数は、緑のプロジェクトカード106枚、青のプロジェクトカード64枚、赤のプロジェクトカード38枚、企業カード12枚とプロモカードを加えると総数230枚を超えます。これは本家の枚数とほぼ同じ数になります。

カード内容に関しては、ほとんど本家のテラフォーミングマーズと変わらないので、プレイしたことがある方はほぼ違和感なくプレイできると思います。またカードイラストは統一感のある近未来的なイラストになっており、非常に洗練された感がありますね。


【プレイ感】

肝心のプレイ感ですが、誤解を恐れずにはっきり言うとこれはまさしく「テラフォーミングマーズ」です。緑地タイルや都市タイルを置くことがなくなったので少し寂しい感じですが、プロジェクトカードをプレイしていき個人ボードの生産量を上げてさらに大きな収入を得ていく快感。火星を開拓していき他プレイヤーよりもTRトラックを先んじる競争感。

ヴァリアブル・フェイズ・オーダーによりアクションの制限が生まれていますが気になるほどではなく、必要なら次のラウンドで自分でフェイズ選択すればアクションと共にボーナスも貰えます。しかもアクションは全プレイヤー同時進行になったためダウンタイムもほとんどありません。

他のボードゲームにありがちなカードゲーム化されることによる「物足りなさ」はほとんど感じることはなく、それでいてプレイ時間は1時間30分ほどに短縮されており、非常に満足できる仕上がりと言えるでしょう。


<良いところ>

  • 全プレイヤー同時進行のためダウンタイムがほとんどなくなり、プレイ時間が短縮された。
  • メインボードが縮小したことにより必要なスペースが減少した。持ち運びが楽になった。
  • プレイ感は、テラフォーミングマーズそのもの!
  • 2人協力モード、ソロプレイモードあり。

<悪いところ>

  • 緑地タイル、都市タイルを配置して賑やかになっていく楽しみがなくなった。
  • キューブがプラスチックぽい?

<対象、説明書>

説明書:20ページ(英語版)、インスト:20分、プレイ時間:1時間45分(英語版のため翻訳に時間がかかった可能性ありw)
対象は、テラフォーミングマーズが好きな方ですねw。持ち運びが楽になったのでよく運搬する方には特におすすめできると思います。

※今回のレビューにあたり公式HPおよびKickstarterより画像を引用させていただきました。問題があれば削除いたしますのでご連絡いただければ幸いです。


【感想】

キックスターターで蹴っていたものの英語版のため日本語版発売まで待つつもりでしたが、他の方のプレイ報告を見ていると我慢できなくなり、息子たちに「今夜は英語の時間だ!」と言って無理矢理プレイしましたw

まず驚いたのは、上述の通りプレイ感は「テラフォーミングマーズ」そのものであること。一部ではレース・フォー・ザ・ギャラクシーと同じなどと言われていたため難解なイメージを持っていましたが、RftGほど難しくはなく、また同じヴァリアブル・フェイズ・オーダーシステムのサンファン2よりも手応えがあり、私にはちょうど良い難易度、充実感でした。

ちょうどテラフォーミングマーズBIGBOXが届いたこともあり、本家のほうは3Dタイルで非常に大きく重くなり運搬困難になってしまったため、本家は家でじっくりプレイ用、カードゲーム(アレス遠征)は外で気軽に楽しむ用として住み分けができそうです。

英語版に関してですが、カード効果はもちろん全て英語ですが、今回高1と中2の息子と一緒にプレイしましたが、高1は特に問題なく理解できるようでした。中2は単語が難しいようでしたが、その都度説明することでプレイ可能でした。というか、私が3位でしたw。しばらく英語の勉強を兼ねてリプレイしていこうと思います。

アークライトさんから日本語版の発売が決定していますので、発売の際には日本語版もぜひ購入したいと思います。これは名作の予感がしますよ…(笑)

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Sato39
Sato39
レビュー
1977名が参考
約3年前

(以下、テラフォーミングマーズを「テラフォ」、テラフォーミングマーズカードゲームを「アレス」と略します。)

テラフォのカードゲーム、、と謳ってますが、もともとテラフォはほぼカードゲームなので、どちらかというとモデルチェンジ版。コンポーネントもプレイ時間もコンパクトになって、重量級から中量級になった感じです。

主にテラフォとアレスの相違点を中心にレビューします。


アレスをプレイしてみた感想は、概ねテラフォです。練り込まれた濃厚なSFの世界観、大量のユニークカードによるリプレイ性、序盤カツカツでも後半資源が充実して加速的にできる事が増えていく快感はまさにテラフォといった感じです。カードもかなり共通のものが多いです(アレス風に調整されてますが)。

←アレス  テラフォ→ 

(フォボスは落とされてしまいました)

また、新作だけあってコンポーネントは大幅に改善されています。

・ペラペラだった個人ボードは2層式の厚いボードに

・写真とイラストが併存して統一感がなかったカードは統一のテイストに

・すかすかだったボックスもトークン収納箱付きできっちり納まるサイズに

、、と、コンポーネントにおける不満点はほとんどクリアされました。素晴らしいです。カードのアイコンが上から左に変更された事で、重ねた時に見やすくなっているのも良いです。

火星ボード、個人ボードが少し反りやすい気がするのだけマイナスです。


ゲームとしては、、

・全員同時プレイでダウンタイムがなくなり、プレイ時間が圧縮

・フェイズ選択システムの導入

・プレイヤー攻撃の廃止

・都市、森林等、ボード上のタイル配置要素廃止

・世代ごとに手札購入→カード購入の廃止、普通にドロー

・称号、褒章の廃止

といったあたりが大きな違いです。全体的にややこしかったルールが整理され、ダウンタイムとインタラクションを減らした今風のゲームに変わりました。旧テラフォの面白い根幹部分を抽出して、新しいフェイズ選択システムで味付けした感じです。


ただ、個人的にはボード上に都市や森林を建てていく旧テラフォの方が「火星を開拓している!」という感じがあって好きでした。アレスは火星ボードにあるのが海だけ、、と、どうにも見映えが今一つですし、地球化してる感がないです。海もただのメーターと同じになってしまっています。旧テラフォは実際の火星地図に則して海候補地や山が配置されており、「本当に火星をテラフォーミングしたらこんな姿になるんじゃないか」という想像力を掻き立ててくれる素晴らしさがありました。そういう点でアレスはロマンがかなりマイナスです。ゲーム的にも旧テラフォのボード上の陣取り的な駆け引きが結構楽しかったので、それが完全になくなるのは少し物足りないです。

また、あくまでテラフォを経験していたから「シンプルで簡略化された」と感じますが、全くテラフォを知らない人がはじめてアレスに触れるとルールがややこしく感じたり、処理がかなり煩雑に感じると思われます。ゼロからインストしたらかなりの時間を要しそうです。


総評としては、、テラフォ好きにはたまらないゲームです。

内容的にはしっかりテラフォですが、ルールもスペースもプレイ時間もスリムになってプレイする機会がかなり広がるのではと感じました。

ただしテラフォにはアレスにない良さがあり、現時点では拡張も豊富なので一概に「アレスはテラフォの上位互換」とは言えないです。特に火星ボードを地球のような姿にしていくロマンという点ではテラフォに軍配が上がります。ゲームシステム的にも個人的には元々のテラフォの方が好みですし、両方未プレイの人にどちらか1つだけを勧めるとすれば、私はアレスではなく元々のテラフォを勧めると思います。

もっとも、テラフォが好きなら両方を購入して使い分けできますし、ゲームとしては間違いなくどちらも面白いので、買って損はないと思います!

ソロモードや協力モードもあり、当分はこれで遊べそうです。

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ハナ
ハナ
レビュー
1822名が参考
3年弱前

あまり一人でボードゲームは遊ばないのですが、アレス・エクスペディションは準備のしやすさと一人での遊びやすさが良くて、ちょっと時間があると遊んでいます。2〜4人でも何度か遊んでみましてよかった所、少しう〜んな所

【よかった所】

セットアップは楽な部類

テーブルスペースは比較的に小さく遊べる

1人なら30分ほど、2〜4人で60分とプレイ時間がちょうど良い。

カードのプレイコストが基本的にはお金と分かりやすい。

カードの維持コスト等がなく次のラウンドへの以降がスムーズ

フェイズ選択制で、同時にアクションするのでダウンタイムはほぼない。

テラフォを遊んだことがあるならルールのわかりやすさが良い。

【少しう〜んな所】

盤面がコンパクトになってその分の寂しさは感じる。

良くも悪くもプレイヤー間での妨害に近い行動はできないので、カードの引き運が顕著褒賞や称号が無いので基本的にはTRを上げる行動が強い。植物トークンを獲得できる行動が特に。

最終時に得点アップするカードがプレイ用できていないと勝つのは難しいかも。

実行フェイズの標準アクションが多人数になるほどにごちゃごちゃしてしまう。

最終的には、実行→産出→実行アクションの繰り返しに近い。


まだ、2人用の協力ゲームが遊べていませんがオススメ人数は1〜3人な気はしています。ボードから拡張が出るのでは?とは思っていますので、拡張で変化があると嬉しいです。

カード要素が強いですが、コンボ要素が強めでは無いのと盤面が海洋以外で触らないので物足りなさを感じられる方もいるかもですが、はじめてテラフォを遊ぶのに良いのではないでしょうか。

新たな火星開拓を楽しんでみて下さいね。

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うらまこ
うらまこ
レビュー
1678名が参考
3年弱前

実はテラフォーミングマーズはまだ未プレイなのですが、理由としては私が直接個人攻撃があるゲームがあまり性に合わないので。食わず嫌いせずに一度はやってみようと思ってまずその導入によさそうであったので(苦手な個人攻撃もありませんし)手に取ってみて遊んでみた感想を。

良いところ

・とてもセットアップが簡単、1分でもできるのでは?レベルにはとても簡単ですね。

・ダブルレイヤーで管理しやすい個人ボード、使いやすくて良いと思います

・ヴァリアブルフェイズオーダーを採用したことによるスピード感、やはり優秀ですよねこのシステム。

・拡大再生産の王道的な指数関数的増加のカタルシス、下地を整えたら一気に生産が加速して気持ちいいですね。

悪いところ

・○○タグを参照し産出強化、○○フェイズの時に○○すると○○、系のカードが割とありプレイ後も常に有るため処理し忘れが発生しそうになり煩わしくモヤモヤします。フェイズが同時処理なので見落としても周りもたぶん気付かないです。面倒なんでプレイしたタイミング以降は見なくても済むシステムにして欲しかったですね。レースフォーザギャラクシーもみる必要ありますがあのゲームは最大でも12枚しか出ませんし、このゲームはその倍位は出るしテラフォ簡易版?的な位置づけのこのゲームでそれは違うんじゃないかなと思ってしまいました。

・タグ参照以外のカードの絡みが少なく(○○したら○○系統もカード同士の相互効果ではないので)強カードが見てすぐわかるので引いたらそれブン回すだけの簡単なバランスになっているような気がします、その割に先に述べた煩わしさがあり、これを乗り越えた後にこの割と簡単なゲームバランスが待ってるのはどうなんだろうと思ってしまいました。

総合すると、面白いのですけど、それ故にゲーム自体の軽さと処理チェックの重さの齟齬でどうしてもモヤモヤするというか…この辺は逆に拡張等で(処理が面倒になる以外の方向で)ゲームの深みが増えると解消されるのかな?と思います。

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勇者
にゃも
にゃも
レビュー
1288名が参考
2年弱前

本家テラフォーミングマーズは未プレイなのですが、本作はお手軽に出来そう、という事で購入。

協力プレイを4回ほど行った感想を記載します。

・煩雑に見えるボード類に反して、プレイしてみると気温や酸素や得点が簡潔にまとめられており、すんなり理解ができる作り。

・同じものがないカード類はプレイの度に新鮮です。カードを覚えてくると効果を組み合わせる事を考えるのが楽しい。

・協力プレイのクリア難易度は相当高いと思います。4回のプレイで成功はいまだ0回・・・。。

 特に2人で合計80点をどう稼ぎ出すか?ここがかなりネックとなります。

 テラフォーミング達成で得られるポイントが56点くらい(うろ覚え)なので24点はカードで稼ぐ必要がありますが

 カードばかりに気を取られていると開拓が進まず・・・この辺りが絶妙なバランスと感じました。


コンポーネントや外装もカッコよくて気に入っています。

通常プレイは未実施なのでそのうちやりたいと思います。(本家も)

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勇者
Sho-bigriver
Sho-bigriver
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