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テラフォーミング・マーズ・カードゲーム:アレス・エクスペディション
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  • 1~4人
  • 45~60分
  • 14歳~
  • 2021年~

テラフォーミング・マーズ・カードゲーム:アレス・エクスペディション

メーカー・卸元:アークライト

日本語マニュアル付き
名作『テラフォーミング・マーズ』がカードゲームとなって登場! 人類を新たなる時代へと導くのは、君だ!

 大人気火星開拓ゲーム『テラフォーミング・マーズ』が一新! プレイ時間が短縮され、より遊びやすくなりました。各プレイヤーは星間企業のひとつを牛耳り、火星を地球化(テラフォーミング)しつつ、他の誰よりも利益を得るべく奮闘します。

 『アレス・エクスペディション』では、ゲーム盤やプレイヤーボードがコンパクトになり、カードデザインが改良されたことで遊びやすさが格段に上昇しています。また、ルールにも手が加えられ、各プレイヤーがアクションを同時解決するようになったことで、より展開の早い戦略ゲームへと変化しました。

 今までの『テラフォーミング・マーズ』とは、少し違った感覚で楽しむことができるのです。

 ※本作は単体でゲームをプレイすることができます。『テラフォーミング・マーズ 完全日本語版』や拡張セットを混ぜてプレイすることはできません。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 10件

レビュー
1648名が参考
11ヶ月前

《テラフォーミングマーズがスリムになって再登場!》

大好きなテラフォーミングマーズがカードゲームとなって帰ってきたので早速プレイしてみました。なお今回レビューするのはキックスターター版のため、今後アークライトさんから発売される日本語版と仕様が変わる可能性がありますので、ご了承ください。

【テラフォーミングマーズについて】

このレビューを読んでいる方でテラフォーミングマーズを知らない方はほとんどいないと思いますが、念のため説明しておくと、2016年にJacob Fryxeliusさんが発表された火星開拓ゲームで、世界中で高く評価され数多の賞を受賞しています。BoardGameGeekでoverallランキング4位(2021/8/18)と現在も大人気のボードゲームですね。

ゲーム概要はこのカードゲームと同様で、プレイヤーは大企業を経営し、巨額の資本を投じることで革新的なテクノロジーを開発し、火星の気温を上昇させ、呼吸可能な酸素濃度を作り出し、海洋を生み出していきます。最も火星の地球化に貢献したプレイヤーの勝利となるゲームです。

【コンパクトになったメインボード】

まずパッと見て気づくのは、メインボードが小さくなったことですね。見てわかる通り、メインボードの火星上には海洋タイルしかありません。見慣れた緑地タイルは緑地VPタイルを手元に獲得するようになり、都市タイルは省略されています。その分、コンポーネントはコンパクトになりました。

【システムの変更】

しかし本家と最も変わったのはメインシステムで、本家では自分の手番に2アクション行い、全てのプレイヤーがパスするまでラウンドを続けるシステムでしたが、これがラウンドにより実行するアクションが変化する「ヴァリアブル・フェイズ・オーダー(Variable Phase Order)」というアクション選択方式に変更となりました。

ヴァリアブル・フェイズ・オーダーに関しては、BGGの該当ページ(https://boardgamegeek.com/boardgamemechanic/2079/variable-phase-order)を参照していただきたいですが、代表作として「プエルトリコ」、「サンファン」、「レース・フォー・ザ・ギャラクシー(以下RftG)」などがあります。特にシステム的にはRftGとよく似ていて、一部では「TerraformingMars meets Race for the Galaxy」などと言われているようです。

【ゲーム概要】

ゲームの概要および遊び方に関しては、HAL99さんが丁寧なインスト動画を公開してくださっているので、興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

簡単に概要だけ説明すると、アクションの実行がやや違うだけで基本はテラフォーミングマーズ本家と同様です。各プレイヤーは手札のプロジェクトカードをプレイしていき、火星を開拓していきます。そして気温8℃以上、酸素濃度14%以上、海洋面積9%以上となり、生物が生活できるようになればゲーム終了となり、最も勝利点を稼いだプレイヤーの勝利です。

1ラウンドは以下の3ステップで進みます。

  1. 計画ステップ
  2. フェイズ解決ステップ
  3. 終了ステップ

計画ステップでは、各プレイヤーはこのラウンドで実行したいフェイズ(後述)を選び、該当するフェイズカードを裏向きで場に出します。その後、全員同時に公開してこのラウンドで実行するフェイズを決定します。公開されたフェイズは全て全員実行しますが、そのフェイズカードを出したプレイヤーはボーナスが得られます。


【各フェイズ解説】

各フェイズの概要を記しておきます。なお正確な表現はルールブックを参照してください。

I. 開発フェイズ
 各プレイヤーは、手札から緑のプロジェクトカードを1枚プレイできる。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、カードコストを3MC減額される。

II. 建築フェイズ
 各プレイヤーは、手札から青または赤のプロジェクトカードを1枚プレイできる。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、カードを1枚引く、または追加の青か赤のカードを1枚プレイすることができる。

III. アクションフェイズ
 各プレイヤーは、プレイ中の青カードの「アクション:」能力を各1回ずつ解決することができる。また標準アクションを何度でも解決することができる。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、「アクション:」能力をさらに追加で1回解決できる。

IV. 生産フェイズ
 各プレイヤーは、個人ボードの生産量に応じた資源を獲得する。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、4MCを獲得する。

V. 調査フェイズ
 各プレイヤーは、2枚カードを引き1枚保持し、もう一枚は捨てる。
 ボーナス:このフェイズを選択したプレイヤーは、さらに3枚カードを引き1枚追加のカードを保持する。


【カード枚数は230枚以上】

カード枚数は、緑のプロジェクトカード106枚、青のプロジェクトカード64枚、赤のプロジェクトカード38枚、企業カード12枚とプロモカードを加えると総数230枚を超えます。これは本家の枚数とほぼ同じ数になります。

カード内容に関しては、ほとんど本家のテラフォーミングマーズと変わらないので、プレイしたことがある方はほぼ違和感なくプレイできると思います。またカードイラストは統一感のある近未来的なイラストになっており、非常に洗練された感がありますね。


【プレイ感】

肝心のプレイ感ですが、誤解を恐れずにはっきり言うとこれはまさしく「テラフォーミングマーズ」です。緑地タイルや都市タイルを置くことがなくなったので少し寂しい感じですが、プロジェクトカードをプレイしていき個人ボードの生産量を上げてさらに大きな収入を得ていく快感。火星を開拓していき他プレイヤーよりもTRトラックを先んじる競争感。

ヴァリアブル・フェイズ・オーダーによりアクションの制限が生まれていますが気になるほどではなく、必要なら次のラウンドで自分でフェイズ選択すればアクションと共にボーナスも貰えます。しかもアクションは全プレイヤー同時進行になったためダウンタイムもほとんどありません。

他のボードゲームにありがちなカードゲーム化されることによる「物足りなさ」はほとんど感じることはなく、それでいてプレイ時間は1時間30分ほどに短縮されており、非常に満足できる仕上がりと言えるでしょう。


<良いところ>

  • 全プレイヤー同時進行のためダウンタイムがほとんどなくなり、プレイ時間が短縮された。
  • メインボードが縮小したことにより必要なスペースが減少した。持ち運びが楽になった。
  • プレイ感は、テラフォーミングマーズそのもの!
  • 2人協力モード、ソロプレイモードあり。

<悪いところ>

  • 緑地タイル、都市タイルを配置して賑やかになっていく楽しみがなくなった。
  • キューブがプラスチックぽい?

<対象、説明書>

説明書:20ページ(英語版)、インスト:20分、プレイ時間:1時間45分(英語版のため翻訳に時間がかかった可能性ありw)
対象は、テラフォーミングマーズが好きな方ですねw。持ち運びが楽になったのでよく運搬する方には特におすすめできると思います。

※今回のレビューにあたり公式HPおよびKickstarterより画像を引用させていただきました。問題があれば削除いたしますのでご連絡いただければ幸いです。


【感想】

キックスターターで蹴っていたものの英語版のため日本語版発売まで待つつもりでしたが、他の方のプレイ報告を見ていると我慢できなくなり、息子たちに「今夜は英語の時間だ!」と言って無理矢理プレイしましたw

まず驚いたのは、上述の通りプレイ感は「テラフォーミングマーズ」そのものであること。一部ではレース・フォー・ザ・ギャラクシーと同じなどと言われていたため難解なイメージを持っていましたが、RftGほど難しくはなく、また同じヴァリアブル・フェイズ・オーダーシステムのサンファン2よりも手応えがあり、私にはちょうど良い難易度、充実感でした。

ちょうどテラフォーミングマーズBIGBOXが届いたこともあり、本家のほうは3Dタイルで非常に大きく重くなり運搬困難になってしまったため、本家は家でじっくりプレイ用、カードゲーム(アレス遠征)は外で気軽に楽しむ用として住み分けができそうです。

英語版に関してですが、カード効果はもちろん全て英語ですが、今回高1と中2の息子と一緒にプレイしましたが、高1は特に問題なく理解できるようでした。中2は単語が難しいようでしたが、その都度説明することでプレイ可能でした。というか、私が3位でしたw。しばらく英語の勉強を兼ねてリプレイしていこうと思います。

アークライトさんから日本語版の発売が決定していますので、発売の際には日本語版もぜひ購入したいと思います。これは名作の予感がしますよ…(笑)

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たまご
Sato39
Sato39
レビュー
657名が参考
6ヶ月前

このゲームも火星開拓の為に色々プロジェクトを実行していくと言う事は同じですが、

このゲームは時間の流れが特殊な事になっていて、

・出番順の概念はなくフェイズ毎に全員同時進行行動を行う。

カードプレイ標準プロジェクト等のアクション、産出フェイズ等はカードになっていて、プレイヤー達は毎ラウンドこのカードをプレイする事により行動内容を決定する(共有制のため内容次第ではカードプレイできなかったり、お金が余る程産出フェイズが潤沢に来たりする)。

・ボードも未開拓の海タイル9枚(他はグローバルパラメータ位、褒章とかはない)のみで緑地もVPトークンに変化している。


そのためダウンタイムはほとんどなく非常にコンパクトにテラフォーミングを楽しむ事ができます(そのため布教にもオススメ)。

それゆえ時間の流れが変則的になる以上、従来のテラフォーミングマーズとは逸脱した感覚になる人も多いかもしれません。

ただこれは基本的に最後の最後のみでむしろ爽快感はさらに上がっているので、特にテラミスティカ的な強いこだわりがなければ大丈夫だと思います。

ちなみにプレイヤーボードは2層式です!!

(ペラペラの紙とかじゃありません!)

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国王
セキネ
セキネ
レビュー
620名が参考
5ヶ月前

テラフォの事を陣取りじゃなくてカードゲームだと思ってる人にとって(僕の事だが)、もはや本家をやる必要がなくなってしまった。

アレスだけあればいい。

カードの効果はほぼ本家と同じで、プレイ形式がレースフォーザギャラクシーのそれになったもの。

もともとドラフトが無ければ4人でやっててもソリティアに近いゲームではあったが、つまり裏返せばアレスは一人用ルールだけでもめちゃくちゃ面白い。よく出来てる。箱を開けてすぐ4回連続でソロゲームで遊んでしまった。

場所を取らないしセットアップが楽なのもいい。キューブを置くためのちゃんとしたトレーが付属していて、箱から出すだけですぐに遊べる。持ち運ぶことをこんなに考えられているボードゲームは初めて見たかもしれない。

ただちょっと、何手か先まで考えようとするとコスト計算で二桁の足し算引き算が頻発してしまうのがつらいので9点。それが気にならないメンツでやるなら、中量級のボドゲとして10点でいい。

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国王
Shoeshock
Shoeshock
レビュー
590名が参考
5ヶ月前

(以下、テラフォーミングマーズを「テラフォ」、テラフォーミングマーズカードゲームを「アレス」と略します。)

テラフォのカードゲーム、、と謳ってますが、もともとテラフォはほぼカードゲームなので、どちらかというとモデルチェンジ版。コンポーネントもプレイ時間もコンパクトになって、重量級から中量級になった感じです。

主にテラフォとアレスの相違点を中心にレビューします。


アレスをプレイしてみた感想は、概ねテラフォです。練り込まれた濃厚なSFの世界観、大量のユニークカードによるリプレイ性、序盤カツカツでも後半資源が充実して加速的にできる事が増えていく快感はまさにテラフォといった感じです。カードもかなり共通のものが多いです(アレス風に調整されてますが)。

←アレス  テラフォ→ 

(フォボスは落とされてしまいました)

また、新作だけあってコンポーネントは大幅に改善されています。

・ペラペラだった個人ボードは2層式の厚いボードに

・写真とイラストが併存して統一感がなかったカードは統一のテイストに

・すかすかだったボックスもトークン収納箱付きできっちり納まるサイズに

、、と、コンポーネントにおける不満点はほとんどクリアされました。素晴らしいです。カードのアイコンが上から左に変更された事で、重ねた時に見やすくなっているのも良いです。

火星ボード、個人ボードが少し反りやすい気がするのだけマイナスです。


ゲームとしては、、

・全員同時プレイでダウンタイムがなくなり、プレイ時間が圧縮

・フェイズ選択システムの導入

・プレイヤー攻撃の廃止

・都市、森林等、ボード上のタイル配置要素廃止

・世代ごとに手札購入→カード購入の廃止、普通にドロー

・称号、褒章の廃止

といったあたりが大きな違いです。全体的にややこしかったルールが整理され、ダウンタイムとインタラクションを減らした今風のゲームに変わりました。旧テラフォの面白い根幹部分を抽出して、新しいフェイズ選択システムで味付けした感じです。


ただ、個人的にはボード上に都市や森林を建てていく旧テラフォの方が「火星を開拓している!」という感じがあって好きでした。アレスは火星ボードにあるのが海だけ、、と、どうにも見映えが今一つですし、地球化してる感がないです。海もただのメーターと同じになってしまっています。旧テラフォは実際の火星地図に則して海候補地や山が配置されており、「本当に火星をテラフォーミングしたらこんな姿になるんじゃないか」という想像力を掻き立ててくれる素晴らしさがありました。そういう点でアレスはロマンがかなりマイナスです。ゲーム的にも旧テラフォのボード上の陣取り的な駆け引きが結構楽しかったので、それが完全になくなるのは少し物足りないです。

また、あくまでテラフォを経験していたから「シンプルで簡略化された」と感じますが、全くテラフォを知らない人がはじめてアレスに触れるとルールがややこしく感じたり、処理がかなり煩雑に感じると思われます。ゼロからインストしたらかなりの時間を要しそうです。


総評としては、、テラフォ好きにはたまらないゲームです。

内容的にはしっかりテラフォですが、ルールもスペースもプレイ時間もスリムになってプレイする機会がかなり広がるのではと感じました。

ただしテラフォにはアレスにない良さがあり、現時点では拡張も豊富なので一概に「アレスはテラフォの上位互換」とは言えないです。特に火星ボードを地球のような姿にしていくロマンという点ではテラフォに軍配が上がります。ゲームシステム的にも個人的には元々のテラフォの方が好みですし、両方未プレイの人にどちらか1つだけを勧めるとすれば、私はアレスではなく元々のテラフォを勧めると思います。

もっとも、テラフォが好きなら両方を購入して使い分けできますし、ゲームとしては間違いなくどちらも面白いので、買って損はないと思います!

ソロモードや協力モードもあり、当分はこれで遊べそうです。

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国王
ハナ
ハナ
レビュー
380名が参考
4ヶ月前

あまり一人でボードゲームは遊ばないのですが、アレス・エクスペディションは準備のしやすさと一人での遊びやすさが良くて、ちょっと時間があると遊んでいます。2〜4人でも何度か遊んでみましてよかった所、少しう〜んな所

【よかった所】

セットアップは楽な部類

テーブルスペースは比較的に小さく遊べる

1人なら30分ほど、2〜4人で60分とプレイ時間がちょうど良い。

カードのプレイコストが基本的にはお金と分かりやすい。

カードの維持コスト等がなく次のラウンドへの以降がスムーズ

フェイズ選択制で、同時にアクションするのでダウンタイムはほぼない。

テラフォを遊んだことがあるならルールのわかりやすさが良い。

【少しう〜んな所】

盤面がコンパクトになってその分の寂しさは感じる。

良くも悪くもプレイヤー間での妨害に近い行動はできないので、カードの引き運が顕著褒賞や称号が無いので基本的にはTRを上げる行動が強い。植物トークンを獲得できる行動が特に。

最終時に得点アップするカードがプレイ用できていないと勝つのは難しいかも。

実行フェイズの標準アクションが多人数になるほどにごちゃごちゃしてしまう。

最終的には、実行→産出→実行アクションの繰り返しに近い。


まだ、2人用の協力ゲームが遊べていませんがオススメ人数は1〜3人な気はしています。ボードから拡張が出るのでは?とは思っていますので、拡張で変化があると嬉しいです。

カード要素が強いですが、コンボ要素が強めでは無いのと盤面が海洋以外で触らないので物足りなさを感じられる方もいるかもですが、はじめてテラフォを遊ぶのに良いのではないでしょうか。

新たな火星開拓を楽しんでみて下さいね。

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国王
うらまこ
うらまこ
レビュー
368名が参考
4ヶ月前

プレイ後まず思ったこと。

思ったよりちゃんとテラフォ!

本家テラフォの拡大再生産のところが好きならおすすめです


テラフォからMAPの陣取り要素と直接攻撃を削って、うまいことまとめたのがアレスです。

ヴァリアブル・フェイズ・オーダー・システムとかなんとかの

レースフォーザギャラクシーやプエルトリコのシステムも混ぜられていますが、

あっちは、結構それが大きな要素。

つまり、相手が出来なくて自分が得できるアクションを選ぶのが重要でしたが、アレスはそこまでじゃないです。

結局みんな似たようなことをしたいので、そのアクション選択であまり差が付きにくいです。


プレイ時間ですが、慣れて、長考プレイヤーがいなければ、4人で1時間ちょいでできます。

テラフォの拡大再生産は好きだけど、プレイ時間が・・・って人にはかなりいいですね。


さらにプレイ時間を削りたい人にはBGGにあったジャンプスタートバリアントを紹介します。

  初期カードとして★カードを4枚ずつ配る。そこから30MCまで無料で即プレイする。

  30以上プレイしたいなら、オーバー分x2MC支払う。30以下ならアンダー分もらう。

  プレイしてない★カードは捨てる。3MCは受け取らない。

  (例えばジャンプスタートでのプレイが36MCなら6x2で12MC支払う。27MCなら3MC受け取る。)

これで、1,2ラウンド短縮されます。

初期はどうせ緑カードプレイになりがちなので、少しでもプレイ時間を短くしたい方はどうぞ



ソロモードと二人協力モードもあるので充実しています。

ただ、二人協力はおまけ程度なので過度な期待は厳禁です

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国王
さんず
さんず
レビュー
351名が参考
4ヶ月前

実はテラフォーミングマーズはまだ未プレイなのですが、理由としては私が直接個人攻撃があるゲームがあまり性に合わないので。食わず嫌いせずに一度はやってみようと思ってまずその導入によさそうであったので(苦手な個人攻撃もありませんし)手に取ってみて遊んでみた感想を。

良いところ

・とてもセットアップが簡単、1分でもできるのでは?レベルにはとても簡単ですね。

・ダブルレイヤーで管理しやすい個人ボード、使いやすくて良いと思います

・ヴァリアブルフェイズオーダーを採用したことによるスピード感、やはり優秀ですよねこのシステム。

・拡大再生産の王道的な指数関数的増加のカタルシス、下地を整えたら一気に生産が加速して気持ちいいですね。

悪いところ

・○○タグを参照し産出強化、○○フェイズの時に○○すると○○、系のカードが割とありプレイ後も常に有るため処理し忘れが発生しそうになり煩わしくモヤモヤします。フェイズが同時処理なので見落としても周りもたぶん気付かないです。面倒なんでプレイしたタイミング以降は見なくても済むシステムにして欲しかったですね。レースフォーザギャラクシーもみる必要ありますがあのゲームは最大でも12枚しか出ませんし、このゲームはその倍位は出るしテラフォ簡易版?的な位置づけのこのゲームでそれは違うんじゃないかなと思ってしまいました。

・タグ参照以外のカードの絡みが少なく(○○したら○○系統もカード同士の相互効果ではないので)強カードが見てすぐわかるので引いたらそれブン回すだけの簡単なバランスになっているような気がします、その割に先に述べた煩わしさがあり、これを乗り越えた後にこの割と簡単なゲームバランスが待ってるのはどうなんだろうと思ってしまいました。

総合すると、面白いのですけど、それ故にゲーム自体の軽さと処理チェックの重さの齟齬でどうしてもモヤモヤするというか…この辺は逆に拡張等で(処理が面倒になる以外の方向で)ゲームの深みが増えると解消されるのかな?と思います。

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国王
にゃも
にゃも
レビュー
241名が参考
4ヶ月前

想像通りの面白さ!
通常版と、カードアイコンや資源など共通しているものが多いので、ルール理解が早く、プレイの満足感も同等。

一方で、カード取得方法、収入獲得方法、アクション選択方法など、根幹のルールが異なるので、違った面白さも感じました。
バリアブルオーダーシステムはやっぱり優秀なシステムですね。
とにかくダウンタイムが減ってプレイ時間がその分少なくなるのがGOOD!

テラフォーミングマーズでは豪華な都市・緑地タイルをアップグレードして遊んでいる身としては、あの中央ボードがどんどん素敵になっていく雰囲気が好きなのだけど、このアレスはそこが海洋タイルのみに簡略化されているところが少し物足りないかな。
違うゲームとして、通常版とアレスもどちらも遊べて良いですね☆


ルール詳細や家族の感想、評価などは下記ブログで。


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ヒロ(新!ボードゲーム家族)
ヒロ(新!ボードゲーム家族)
レビュー
228名が参考
4ヶ月前

テラフォーミングマーズを元にルールなどを一新した、拡張ではなく単体プレイ可能な派生作品です。2人での協力プレイや4人までの対戦もできるそうですがソロプレイしかやっていません。

火星開発というテーマは好きなのでデジタル版のテラフォは買ったものの、いまいちしっくりこなかったので「実物版を買わないとダメなのでは?しかし今から拡張の争奪戦に参加するのもなあ」と思っていたところリニューアル版が出ると聞き、タイミングよく手に入りそうだったので購入しました。

本家より簡略化されて遊びやすくなり拡大再生産にフォーカスしたとても面白いゲームだと思います。


本家からの変更点とそれについて思うこと
(違いを列挙するつもりではないので漏れはあるかと思います)

プロジェクトカードの入手にMCを払わなくて良くなった

MCなしで手札に加えられ、捨てることで1枚3MCに変換できるようになりました。10枚まで手札に取っておけるので、それほど悩まずにいろいろなカード、つまりプランを残しておくことができます。3番手くらいかなと、とりあえずキープしたカードが新しく引いたカードで有能になったりします。こっちのプランの方がいいじゃん、と、まめに見直しができます。カードを引く楽しみにつながり良いと思います。

フェイズ選択制になった

進行に応じて、始めはどんな開発方法があるか研究し、それに沿って開発建設を進め、最後には整ったインフラをフル稼働させて資源を産出、地球化を実行する、と、ストーリーが感じられます。

ゲームとしては手持ちの資源・カードが足りなくなったところで産出研究できるようになったので、↑の変更とあわせて「今の手持ちがこれだけあるから、次の1世代でこれとこれとこれをやろう」と細かく計画しておかなくてもよくなりました。手持ちが十分な時も、使う先として開発建設実行のどれかを次の1手として選ぶ形なのでわかりやすいです。
とはいえソロプレイの場合はダミープレイヤーが出すフェイズと被ると損なので、被る可能性を受け入れて選択するのか、すでにダミーが選択済みのフェイズで様子見するのか、選択時に考え、喜んだりがっかりしたりする要素もあります。最後の5フェイズはダミーの出し方も選べるので、産出実行を効率よく選択でき、一気に地球化が進む気持ちよさもあります
対戦の場合はエアプですが相手のリソースが切れるところで自分だけ産出前に開発や建設をできるといい気がします。実際にプレイした方々の戦略論に期待したいところです。少なくとも、生産拡大と並行して早い者勝ち系にどの程度リソースを割り振っておくかという本家テラフォとはまた違った読み合い・立ち回りが楽しめそうです。

称号・褒章・タイル配置による陣取りがなくなった

違った読み合いが楽しめそうですと言いつつ、本家のそういった複数並行した駆け引きはちょうどいい頃合いがわからず先手を取られてばかりでいまいち楽しめていない人です。なんかだいたい同じようなマスから取り始めるからなんか理屈があるんだろうけどAIは加減も感想戦もしてくれないんです……。
アレスは生産拡大に注力しつつ地球化へ振り込むタイミングを考えればいいので今のところは対戦する機会があったとしてもこちらの方が遊びやすくていいなと思います。

建材・チタンが消費財ではなくなった

対応カードは常にコスト減で出せるようになりました。アレスの火星は資源を採るのが簡単なんでしょうか。
安めのプロジェクトをタダ同然でたくさん出せると楽しいです。ぼちぼちの消費で隕石をポンポン落とすのもコストを踏み倒してやった感があります。いとをかしです。

相手の資源などを減らす攻撃要素がなくなった

「みんなでトップを叩けばバランスが取れる」「2位が1位を襲っている間になんとか追いつく」といった要素がないので、↑の建材など、特に序盤にカードの引きが強いやつに追いつけないんじゃないかというのがちょっと気になります(繰り返しですが対戦はエアプです)。2人は協力プレイすれば良くて、3人以上ならいざ動き始めればすぐ地球化が終わるのでいいだろうとか? それとも見落としているだけで何かバランスが取れる要素が?
まあソロで資源転がしてるだけでも面白いので、誰がトップとか気にせず複数人で転がしても面白いのかもですが。

電力がなくなり発熱産出に一本化された

電力インフラに支えられて初めて使える施設というデザインはわかりますが、タグ数によるプレイ制限と違い、電力の使い先を用意できないと効率が悪いだけな点がカード購入システムと相まって動きづらい、あとは余った分が発熱になるのがちょっとめんどくさいと思っていたので一本化されて良かったと思います。
建材・チタンの変更とあわせて、資源キューブをあっちこっち動かすのを軽減する意図もあるのかもしれません。


全体的に、本家より計画性が軽くなって遊びやすくなったと思います。一方で拡大再生産部分の面白さはちゃんと残っています。大変でも複数路線の駆け引きを並行してやりたいというのもわかるので、本家テラフォとどちらが好きかは趣味だと思います。


コンポーネントについて思うこと

外箱

まず外箱のデザインがとてもいいです開発初期の赤茶けた火星と、地球化が進んだ火星が左右で対比されています。そういう時間軸を扱う作品だとわくわくさせてくれます。
エンジニアが海を眺めながらヘルメットを外しているのも、人が生きていける星になったんだというのが表現されていてすごく良いと思います。あと、ひと仕事終えた感がかっこよくて好き。

デジタル版テラフォがしっくりこなかったので実物版が~というのは最初に書いた通りなんですが、正直刺さらなかったゲームのバリエーションに数千円はかなり迷いました。そんなことないと思いつつもテラフォ部分が合わなかったなら痛い出費です。でも通販サイトで「イラストいいなあ」と思ったらスッとカゴに追加してしまいました。下調べはしていたのでパケ買いというほどではないにしても後押しする要因になったのは間違いありません。

正直うちのタブレットのしょぼいカメラの画じゃなくてもっときれいなアークライトの製品ページとか見てほしいけど、次がサムネになるのもどうかと思うので載せておきます。

不満点をあげるとすれば、開けると

イーオンズエンドのモンスターさん(たぶん。実は主人公だったりしないと信じる)がコンニチハ。
ちなみに残りは左右の広い面が本家テラフォと拡張、奥の面がアイランドでした。

箱絵の向き的に手前がイーオンズエンドの広告です。せめてSFか宇宙系にしろとか(違いますよね?)、別にそんな要素ないのにコズミックホラー感が出るじゃないかとか、完全にないわけじゃなくて微妙なプレ値で売っている作品の広告はなんとなく嫌だなあとか、考えちゃってモヤっとします。再生産リストにも入ってないし。

中身

3種類の資源キューブを入れるトレーが付いているのがありがたいです。蓋付きなのでしまう時に資源キューブを袋に戻す必要もありません。えらい。

2つ付いているところがまた有能。ソロプレイなら1つに入るくらいの量で十分です。ついでに酸素とかのマーカーもしまえちゃいます。

カードはスリーブを付けていても入ります。枚数が多いので厚さもかなり増してしまうんですが。シャッフルは激しくないものの、手札として持つゲームなのでスリーブを付けておけるのは嬉しいです。
ソロプレイだとカードは半分くらいしか出さないので、埋め草に2つ入っていたスポンジを1つ残して、ゲーム中は横向きにして抑えに使っています。

トレーやトークンを詰め込むとカード束と比べ、割とちょうどいい高さになるので、個人ボードなども負荷少な目で入れられます。

つまり、いい感じに収まります

企業などの仕切り板はさすがに折らないとダメ。折れ線付いてるから折っていいんですよね?

サイズ感

外箱は20 x 25 x 10cmくらいです。コンパクト、とは言いづらいですが、そこまで気合入れなくてもカバンに入るサイズです。何かのついでではなくゲームをやるのが目的なら、持って行ったりはやりやすいと思います。

カードは66 x 92mmのスリーブ(64 x 89用)を付けるとちょうどいいサイズです。手札として10枚持ちつつ、さらに研究で5枚引いてそこから2枚選ぶとかはちょっとつらいです。

質感は網目みたいになっててちょっと頑丈そうなアレです。
これはプロジェクトカードです。フェイズカードなど、種類によって裏面のデザインは違います。サイズは同じです。
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勇者
Mike
Mike
レビュー
218名が参考
4ヶ月前

同時進行の『テラフォーミング・マーズ』

ゲーム概要

プレイヤーは火星開拓プロジェクトに参加する企業となり、火星開拓を進めていきます。

開拓に貢献するたびにあがる地球化指数をどんどんあげていき、勝利を目指すのです。

ゲームシステムとして拡大再生産バリアブルフェーズオーダーが採用されています。

基本的に同時進行ですすむので、待ち時間が少ないのが特徴です。


レビュー

数回あそんでみたレビューです。

ソロモードはまだやってません。


しっかりと『テラフォーミング・マーズ』感がある

カードをプレイして産出量を増やし、火星地球化を進めていく。

遊んでいる感じはほとんど本家『テラフォーミング・マーズ』です。

しっかりと本家の拡大再生産感を味わくことができます

ただし『アレス:エクスペディション』は同時進行のため、本家とはまたちがった楽しさもあります。


ダウンタイムがほとんどない

ゲームは全プレイヤー同時に進めていくため、ダウンタイムはほとんどありません

おわった後、「え!こんなに時間がたってたの!?」っていうのがよくあります笑

何人で遊んでもプレイ時間があまり変わらないのは良いところですね!

同時進行のゲームは大好物です!


本家『テラフォーミング・マーズ』との違い

本家『テラフォーミング・マーズ』と共通する部分もありますが、大きく違うところも多々あります。

あげていくと

  • 称号、褒賞の廃止
  • 都市タイルの廃止
  • 森林タイルはマップ上におかず手元におく
  • 建材、チタンが減らなくなった
  • 好きなタイミングで手札を3MCに変換

です。

とくに称号と褒賞、都市タイルは他プレイヤーとの干渉要素になっていたので、今回はそのあたりをなくしてきましたね。

ルール説明や詳しいレビューはこちら!

【ボードゲーム】『テラフォーミング・マーズ・カードゲーム: アレス・エクスペディション』ゲーム紹介&レビュー

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