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全席相席OKのボードゲームカフェから生まれた会話を楽しみながらワイワイ遊べるチーム対戦型の協力ワードゲームの続編です。
(ルールは同じでお題カードの拡張となります)
2単体でも、他のギリギリワードシリーズと混ぜても遊べます。
お題は1と比べると少しだけ難しくなっていますので、ギリギリワード1で慣れた方でも充分に楽しめると思います♪
説明1分の簡単なルールでドキドキの展開が楽しめます。
ワード系のクイズゲームが好きな人ならきっと気に入って頂けると思います!
チーム戦なのでかなり盛り上がりますよ♪
(3人ルールもオススメです)
ゲームデザイナー:Toshiki Arao
アートワーク:ナカタヒサ(久遠堂)
企画・製作:Ateam
遊べる人数:3〜8人
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:約30分
<内容物>
お題カード:50枚
ブラインドカード:1枚
説明書:1枚
[ゲーム概要]
このゲームは2チームに分かれ、当てたお題の数で勝負していく対決型の協力ゲームです。
味方のチームは少しだけ有利な情報を持っています。
相手チームにバレないように、ギリギリのヒントを伝えよう!
[ルール説明]
■準備
1.プレイヤーを2つのチームに分けます。
この時、どちらのチームも必ず複数のメンバーがいる構成にします。
(3人戦ルールは最後に記載)
2.お題カードをシャッフルして山札にします。
3.適当な方法で先攻と後攻を決めます。
4.各チームで出題者になる順番を決めます。
(出題者以外のプレイヤーは全員解答者になります)
■ゲームの流れ①
<ヒントフェイズ>
まず先攻チームの出題者が、山札の上からお題カードを1枚取り、他の人から見えないように答えとヒントを確認します。
※残った山札の1番上のお題カードに書かれている数字が今回のお題の答えとヒントになります。
その後、ブラインドカードを答えの部分に重ねて見えないようにして、ヒントだけを味方チームの解答者全員に見せ、確認が終わったらお題カードを隠します。
出題者は言葉を使って、追加のヒントを出してください。
使う言葉は文章でも単語でも構いませんが、答えと明らかに違う嘘はつかないでください。
味方の解答者は、答えがある程度わかってきたら「ストップ!」と言って、出題者がヒントを出すのをやめさせます。
「ストップ」するタイミングはチーム内で相談しても構いません。
■ゲームの流れ②
<解答フェイズ>
ヒントフェイズが終了したら、解答フェイズに入ります。
解答は相手チーム(ヒントを見ていないチーム)から先に行います。
相手チームの答えが正解であれば今回使用したお題カードを相手チームが獲得します。
答えが間違っていたら味方チームに解答権が移ります。
味方チームの答えが正解であれば今回使用したお題カードを味方チームが獲得します。
もし味方チームの解答も間違っていた場合は、相手チームが今回使用したお題カードを各得意します。
※解答権は各チームにつき1回までです。解答するときはチーム内で答えを相談しても構いません。
解答フェイズが終了したら、ヒントを出すチームが交代となります。
新たな出題者が山札からお題カードを1枚取り、同様の手順を繰り返します。
■ゲームの終了
先にお題カードを5枚獲得したチームが勝利します。
■持ち時間の目安
ヒントは3分以内、解答は1分以内が目安になります。
タイマーなどを使ってプレイしてもよいでしょう。
[3人戦ルール]
個人戦になります。
適当な方法で最初の出題者を決めます。
出題者は右隣の解答者にだけヒントを見せます。
出題者の左隣の解答者(ヒントを見ていない人)が先に答え、正解であればその人が今回使用したお題カードを獲得します。
左隣の解答者の答えが間違っていたら右隣の解答者に解答権が移ります。
右隣の解答者の答えが正解であればその人が今回使用したお題カードを獲得します。また出題者も山札からお題カードを1枚獲得します。
右隣の解答者の答えも間違っていた場合は、左隣の解答者がお題カードを獲得します。
一連の流れが終わったら、出題者が左隣の人に移ります。
時計回りで3週行ったらゲームが終了し、もっとも多くのお題カードを獲得したプレイヤーが勝者となります。
同数の場合は仲良く勝利を分かち合います。