その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
みかんの木が描かれた木のボードがあります。そこには1~16までの数字が書いてあります。そこにみかんの花に見立てた白いお花のチップを置いていき、全部の数字にお花を置けた人が勝ちです。
チップを置くルールとして、数のカードを2人交互に出していき、前の人が出したカードと自分のカードの和・差・積・商に相当する数の場所にチップを置けます。
ポイントは、天竜産ヒノキを使った木製のボードの持つ癒やし効果です。
遊んだだけで静岡県に行ったような気持ちになれる(?)ゲームです。
どの数字からチップを置いていくか、1枚でよりたくさんのチップを置ける数字は何かなど、頭も使います。
和と差のみ置けるというルールにしたら、小学校低学年のお子さんにも楽しく遊んでいただけると思います。
内容物
・木のボード 2枚(1~16の数字が書いてあります)
・お花チップ 32個
・カード 24枚(1~12が2枚ずつ)
詳しいルール
①各プレーヤーは木のボードを自分の前に置きます。
②24枚のカードをよく切って、配ります。
③じゃんけんなどで最初のプレーヤーを決めます。
④最初のプレーヤーは、手持ちのカードから1枚を場に出します。そして、自分の木のボードの同じ数字のところにお花チップを置きます。
⑤次のプレーヤーは、手持ちのカードから1枚を場のカードの上に重ねて出します。そして、その2枚のカードの数字を足した数、大きい数から小さい数を引いた数、かけた数、大きい数を小さい数でわって、わり切れた数の全部の数字にお花チップを置きます。
(例)相手が6を出して、自分が5を出したら、11と1に置けます。
相手が6を出して、自分が2を出したら、8、4、12、3に置けます。
相手が6を出して、自分が1を出したら、7、5、6に置けます。
(注意)もし、自分の順番のとき、お花チップを置けるカードがなくても、手持ちのカードをどれか1枚出します。
⑥上記⑤をくり返して、1から16までの全部の数字にお花チップを先に置けた人が勝ちです。
カードを使い終わっても、全部の数字に置けなかったときは、よりたくさんのお花チップを置けた人が勝ちです。
プレイ動画をつくりました。
https://youtu.be/yP6qW3BXfyc