4人全員初見プレイ
脱出版ドミニオンといった感じ
ターンの始めに5枚引き、カードをプレイ
大きく分けて購入と穴を掘るアクションがあり、穴を掘るアクションが脱出要素になっている
30枚×3の脱出山札にランダムに脱出成功カードが入っておりそれを掘れたら勝利!
3山どの山に脱出成功カードを入れるかは相手プレイヤーが選べるため、ブラフ要素もありかなり楽しかった!
運が絡むのでそこさえ割りきればかなり良作だと思います!
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【概要】
このゲームは、監獄島「アルカトラズ」で実際に起こった脱獄事件を題材にした、2対2の協力対戦デッキ構築型ボードゲームです。
味方同士で協力し、相手勢力の行動を妨害しながら、監獄島「アルカトラズ」からの脱出を目指せ!
【ストーリー】
- 監獄島「アルカトラズ」
凶悪犯のモリスは、ある夜、囚われた牢獄からの脱出を計画した。
しかし、その牢獄は"脱出不可能"と言われた監獄島「アルカトラズ」だった。
これは、サンフランシスコ沖に浮かぶアルカトラズ刑務所から奇跡の脱出を果たしたフランク・モリスの実話に基づいた脱出劇。
【ゲームシステム】
脱獄できるのはたったの二人。
味方どうしで助け合い、敵同士は欺き合い、監獄塔にあるあらゆるものを使いこなし、先に穴を掘って脱獄をしたものが勝利となります。
それぞれ穴山札と呼ばれる山札を30枚・30枚・30枚と各チーム三つづつ作ります。
その穴山札をカードの効果でカードを引き(穴を掘っていき)、中に1枚だけ入っている「脱出カード」を引いたチームが勝利となります。
「脱出カード」は準備の段階で、お互い見えない状態で、互いの穴山札に脱出カードを仕込みシャッフルするため、
相手チームは3つのうちのどれかに入っていることを把握しているためブラフが発生したり、シャッフルされているので突然脱獄カードが出てきたりと、運の要素がゲームを盛り上げます。
ゲームの流れは、シンプルでドミニオン のように、毎ターン、各プレイヤー カードを1枚場に出し効果を実行(アクション)・カードの購入をすることができます。
カードの効果によって、アクション数を増やしたり山札からカードを引いたり、コンボをさせていくのが大事になってきます。
このゲーム特有のポイントとしてあるのは以下の要素です
1.仲間との連携が非常に大事なデッキ構築
このゲーム特有の2vs2という特徴を活かした、仲間のカードに干渉するカードや敵チームに干渉するカードがあったりし、仲間との連携が非常に大事になってきます。
2.看守をつかって相手を妨害!
相手へ妨害するカードの一つとして、「看守カード」と呼ばれるものがあり、
カードの効果で、任意の相手の穴山札の前に「看守カード」を置くことができます。
「看守カード」がおかれると、その穴山札を引く際に、「看守カード」を引きデッキに加えなくてはなりません。
「看守カード」は何の効果もないカードなため、引きすぎるとデッキが回らなくなるお邪魔要素です。
しかし、あまり露骨に「看守カード」を置くと「脱出カード」の存在がバレてしまうため、ブラフも非常に大事になってきます。
3.カードの購入は3枚のうちどれか1枚、自分が受け取るか相手が受け取るか…購入の戦略が大事
このゲームは、カードを購入する際、「食堂」・「広場」・「医務室」・「看守長室」のうちのどれかを選択して
対応する山札の上から3枚カードを引き、1枚を獲得します。
それに加え、カードの獲得は、購入者とは別に味方に譲ることもできるため、
購入したカードによって、自分が受け取るか、味方が受け取るか戦略の一つとなっています。
そして、「食堂」・「広場」・「医務室」・「看守長室」はそれぞれ購入コストが異なり、「看守長室」が強く、「食堂」が弱いカードが手に入る構成になっています。
そのため、ゲームの終盤では、序盤で考えられなかった協力な効果で一発逆転が発生します。
4.Alcatrazの脱獄をサポートしてくれる強力な仲間。…しかし、奴らは極悪囚人なためお金に弱い…。
Alcatrazにはプレイヤーの他に5名仲間となりうる人が存在します。
彼らは、お金に弱いため一定金額を支払うことで常時強力な効果を発動することができ、脱獄に大きく手助けをしてくれます。
しかし、彼らは決して良い人ではなく、あくまでも悪人であるため、相手チームが倍の金額で提示すれば、相手チームに寝返ってしまいます。
なので、いつ寝返られるかわからないハラハラ感と、仲間にしたときの頼もしさ両方がゲーム内で入り乱れ、バトルを白熱にさせます。
4人全員初見プレイ
脱出版ドミニオンといった感じ
ターンの始めに5枚引き、カードをプレイ
大きく分けて購入と穴を掘るアクションがあり、穴を掘るアクションが脱出要素になっている
30枚×3の脱出山札にランダムに脱出成功カードが入っておりそれを掘れたら勝利!
3山どの山に脱出成功カードを入れるかは相手プレイヤーが選べるため、ブラフ要素もありかなり楽しかった!
運が絡むのでそこさえ割りきればかなり良作だと思います!
ボドゲ会でプレイしましたが、楽しかったです。はまったので自分で買いました。
最初は1ドルが7枚と穴掘りが3枚のデッキで始まり、食堂、広場、医務室、看守長室といったカードを買ってどんどんデッキを強くしていきますが、看守カードで相手の妨害もできます。
デッキビルドですが、ドミニオンで言う得点カードにあたるものはなく、先に当たりの穴を掘ったほうの勝ちと言うルールがミソです。
基本的な動きはドミニオンです。自分のターンでできることはカードを使ってカードを購入すること。カードの効果で「穴山札」と呼ばれる山札をめくっていき外に出るカードを引けたら勝ち。そのためいつ引けるかがわからないので運要素①
さらにカードを購入する際にも欲しい効果のカードを毎回買うことができず、3枚引いて1枚だけ買うので運要素②
こんなにも運要素があれば運ゲーに見えますが、カードの購入をどうするかだったり、アクションをつなげていくこともできるしなにより味方もいるから相談もOK。
ガチのボドゲーマーと初心者が一緒に遊んでも楽しめる対戦しながら協力もできるいいゲームです。
アルカトラズ島の監獄に閉じ込められた囚人になって、監獄のいろいろな場所で行動しつつ穴を掘ってアルカトラズ島から脱出するのが目的です。プレイヤー4人中、脱出できるのは2人だけです。このゲームは2VS2のチーム戦です。このゲームのプレイ可能人数は4人です。それ以上も以下も不可です。
手札から1枚選び、カードを出します。そしてその効果を得ることができます。
出したカードに「+Xアクション」と書いてある場合のみ、X枚追加でカードを出すことができます。逆に、そう書いていないカードを出すと、+アクションが残っていなければそれ以上カードを出せません。ここは気を付けてください。
カードを出し終わったらカード購入に移ります。買えるカードの枚数は基本的に1枚ですが、出したカードの指示により買える枚数が増えたり、逆に買えなくなる場合があります。
カードを買うときは、どの種類のカードを買うか選び、選んだ山札を3枚引いて見ます。そしてその3枚から1枚を選び、自分または味方の捨て札に置きます。
また、お金があればカードの代わりに協力者を買って味方につけることができます。彼らがいれば有利な効果が働きますが、ほかのプレイヤーについている協力者を倍額払うことで自分のものにしてしまうこともできます。
カードをプレイする際や購入する際は味方と相談しても構いませんが、カードを味方だけに見せてはいけません。相手にもわかるようにしてください。
これでターンは終了です。味方と相手で交互にターンを行います。
「Aドルを調達」:Aドルだけお金を得ることができます。お金はこの後カードを買うのに使うほか、別のカードの指示で消費して効果を得る場合もあります。
「B回穴を掘る」:3つの穴山札から1つ選び、上からB枚だけめくってください。ただし、上に看守カードが載っている場合、上からめくることはできず、代わりに看守カードを自分の捨て札に加えなくてはいけません。看守カードがなくなってもまだ穴を掘る回数が残っていたら、残った分だけめくれます。例えば4回穴を掘るときに選んだ穴山札に2枚看守カードが載っていたら、その2枚を捨て札に加えてから、2回山札をめくります。先述通り、ここで当たりのカードを先に掘り当てたほうの勝ちです。
「看守カードを置く」:相手チームの穴山札から1列選び、指示された枚数だけ看守カードを上に載せます。このとき、例えば3枚置く場合は、1つの穴山札を選び、3枚載せます。別の穴山札に分けて載せることはできません。
「カードを破棄する」:指示されたカードをゲームから除外します。除外されたカードはこのゲームではもう使用しません。
協力型のデッキ構築型のボードゲーム
以下にデッキを強化して相手より早く脱出できるかというゲームだが、脱出判定のカードを3つの山札の中にあらかじめ隠すのだが、基本的にはどれかの最奥に入れるしかないのでただの運ゲーになってしまうパターンもあるので
カードの効果で配置変更等もあればいいと思った(1度しか遊んでないのでもしかしたらあるかもしれない)
全体的には協力要素もあり楽しめたので機会があればまたプレイしたい
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