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2004年 ドイツ年間ゲーム大賞 推薦作
「Gipfプロジェクト」の6作目。テーマは「混沌」。裏返ると相手の色になってしまうコマが特徴的で、1手ごとに盤面がガラッと変わります。そのため、ボードの見た目だけでなく、変わった後の状況も考えなければなりません。見落としてた!とならないように注意しましょう。
面白いです!2人用アブストラクトゲームではかなり上位ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
よく言われていますが、まさにオセロと五目並べという感じでした。
コンポーネントに高級感があり、ゲーム中も良い雰囲気です!
五個並べれば勝利に近づくのですが、揃うと五個取り除かなければいけないため、膠着状態だった場所が動き出したりするため、取りに行く場所も考えた方が良さそうです。
相手のリングの動きを封じながら攻めるのが良さそうに感じました!
ふたり用のアブストラクトゲーム。
自由にコマを置けるわけではなく、置いたコマの色を反転させることが出来るコトが重要なオセロ+五目並べのようなゲームです。
ゲームが始まったらお互いにリングを5つ置きます。
自分のコマはこのリングの場所にしか置けません。スポッとリングにコマがはまるのが気持ちいいです。
その後、リングをボード上に書かれたラインの方向に動かします。
基本はいくつでも動かせますが、お互いのコマがある場合は1回だけ連続したコマを飛び越して次の交点にリングを置きます。
リングはコマを飛び越すと裏向きにして、色を反転させます。
このため思わぬところで5個そろっていたりします。5個そろったら、そろったコマとリングを1つ盤上から取り除きます。
最初の内はリングの数が多いため、盤面が非常に狭いですが、お互いに五目をそろえてリングの数が減ってくると、一転、コマが急に多くなってきます。こうなると、不意に5個そろったりするので油断が出来なくなります。
運の要素のないアブストラクトゲームで非常に脳みそが疲れます。しかし、一度遊んだだけではまだまだ分かってないところが多く、何度でも遊びたくなる良いゲームですね。
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かなり面白いアブストラクトゲーム。
オセロ要素と五目並べみたいな要素が混ざっているゲームで、リングのコンポーネントがまたいい感じです。
何回か遊んでも勝ち筋や、どうすれば勝てそうかというセオリーがなかなか見えてこず、一手一手注意して打ってたら気づいたら勝ってた、みたいなことがあります。
六角形のボードで斜めの交わりが四角のボードよりも多く、1つの角度からだけ見て自分の色に染めようとしたら斜めから相手の色に染められてしまった、ということもあり得るため、広い視点が大事かもしれません!
ルールは簡単なものの、考えることは多く、もう一度やりたくなるいいいゲームです。