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メーカー:アークライト
なんとも斬新。ワタナベさんに詳しくなれるボードゲームです。
「渡」とかかれた赤いカードをめくると、「なべ」が現れます。その「なべ」はなんと24種類。何が違うのか凝視しないと分からないレベルの「なべ」を使って神経衰弱をしていきます。
どうやら慣れてくると一瞬で違いに気付くようですが初見同士でプレイすると、Aさん「これ一緒?」 Bさん「あー、一緒じゃないかな」 Cさん「うーん、同じだね。」 Dさん「…あ、ここに点が無いよ」 一同「…本当だ…違うじゃん…」 と、こんな感じで間違い探しが始まります。
あくまで神経衰弱。ペアにならなかったら2枚とも表面の「渡」に戻します。ちなみに一般的に使われているのは「辺」「邉」「邊」のようですが、旧字体にこだわって使っている家系(祖先)がどうやら多いそうです。学校の先生や、戸籍係の方の気持ちを味わうことが出来そうです。
ちなみに本作品には遊び方が計4種類収録されています。1つで4つも楽しめるお得なボードゲームとなっています。