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「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
あなたはハラペコなアライグマです。
アライグマにとって、すみか近くにある住宅のゴミ箱は宝の山! ライバルに負けずにゴミ箱をあさり、人間たちが食べ残したピザや、かじりかけのチョコ、あるいは大好きな「キラキラするモノ」をなるべくいっぱい手に入れてましょう。
でも、どこまであさるのかちゃんと考えなくてはいけません。ライバルもいるので、慎重すぎてもいけませんし、かといって大胆すぎて人間や飼い犬に見つかってもいけません。かしこいアライグマだけが最後に笑うのです。
アライグマは英語で「ゴミ箱パンダ(trash panda)」とも呼ばれています。ゴミ箱をから上手に「エモノ」をとり、勝利点を稼ぎましょう!
アライグマは可愛いらしくおててを使う動物のイメージがありますが、ゴミ箱あさりをする迷惑な動物で有名なんですね。でも可愛い。。
ゴミ箱パンダでは、山札がゴミ箱を表しています。山札からカードを引く=ゴミ箱からゴミをあさる、カードを隠す=お宝(ゴミだけど)を巣に持って帰る、を表していて、テーマとやってることがうまくあっているなあと思いました。
手番が来たら、ダイスを1個振って、出た目のディスクを取ります。
同じ目が2回出てしまうとバーストでカードを1枚引くだけで終わっちゃうので、ここまでならいけるかなー?というラインでやめにします。
ダイスの目にはいろんなアクションがあって、ゴミ箱のマークは山札を引くアクション、木のマークはカードを隠すアクション、他にも人の手札を盗むアクションなど様々です。出た目に対応するアクションを行い、手番終了です。
カードはいろんな種類があるのですが、たいていこういう感じで左上に得点、下にプレイしたときの効果が書かれています。得点は、ゲームの終了時、バナバナを最も持っていた人は7点、2位は0点っていう意味です。なので、アクションとして使うか隠して得点化するかが悩ましいですね。。
2人で遊んでみました!なぜか私は2回目や3回目ですーぐにバーストする運命を持ってしまったようで、さんざんでした。。とはいえ、多少の運の悪さは、カードの効果で補えます!
どのお宝もマジョリティがとれず、しゅーんって感じでした。最後、山札がなくなったら急に終わるので、手札はちゃんと有効活用して終わりましょう!私みたいに抱えて終わったらだめ!!
カードのアクションがいろいろあるとはいえ、ぱっと読んでわかる程度ですし、ゴミ箱から出てきたものがアライグマにとってお宝なんだな~っていうのがわかるカードで、見ていて楽しいです。ボードゲームモチーフのゴミがちょっとピザにくっついてたりして、可愛い……!
気軽に遊べる良いゲームでした!
かわいらしい見た目と裏腹にかなりの友情破壊ゲーム。
自分のターンに毎回サイコロを振り、動けるアクション数を増やす感じ。(カード引く、裏向きにして隠す等)同じ目が出るとバーストになり山札1枚引くだけで終了しますが基本的に補助カードで回避できます。
勝利点はゲーム終了後に手札ではなくアクションにより、伏せていた1番該当するカードの所持数が多い人から得点を振り分けるシステムは新鮮で面白いと思います。
あとは絵柄も可愛い。といってもゴミの絵のカードばかりですが。
問題点は盗みアクションを行う場合は、手札が多いプレイヤーは盗み回避カードを持っている可能性が高いため避けられてしまいます。その結果、特定のプレイヤーだけの奪い合いをただ見せられる時間が多くなり多人数プレイでも一部冷める人が出てきてしまうこと。
さらに、捨て札から補助カードを回収して使えるカードが存在するため、サイコロのご機嫌や手札の枚数次第ではカードを使いまわされて、ずっと俺のターン状態でゲームが早期に圧倒的点差で終了してしまうこと。
ピザのカードはハウスルールで使用回数は使いまわしは1回のみに変更しました。このカードだけでゲームバランスがおかしくなっている。
自分はいつものメンツで遊んだので多少のギスギスで済みましたが、初心者や初対面の人とやる際はあまりおすすめできない・・・
ボードゲーム初心者の方や少し慣れた方とゲームをする機会が多いのですが、サイコロを使うものの中では個人的に鉄板のゲームになっています(=^▽^=)
まず、デザインが可愛い✨
パッケージだけでも食いつきが良いです(笑)
ルールもシンプルで、ゴミ箱からお宝を拾って、自分のねぐらに隠せば得点にできる\(^^)/
世界観とシステムもマッチしていて、とても良いです✨
1点、忘れやすいルールで、コンプリートボーナス「全てのマーカーを取る事ができたら、追加でもう1回手番を行える(ただし、取れるマーカーは3枚まで)」というのがあります。
このルールで、無理をしてでもマーカーを狙うギャンブル性が増し、非常に熱い展開になりますo(^▽^)o
デザイン、ルール、世界観、非常に楽しくオススメのゲームですヽ(*^^*)ノ✨
ダイスを使ったバースト系ゲーム。目的はゴミ箱をあさって良いゴミを隠すこと。アクションが描かれたダイスを振って、出た目のアクションを行える。何回でも振っていいが、すでに出したアクションが出るとバーストとなり、全てのアクションができなくなるというもの。基本的なアクションはカードを引くこととカードを隠す(勝利点として伏せる)こと。カードは隠すか能力として使用するかが選べ、ダイスをどこまで振るか、カードを勝利点とするか能力として使用するかが悩ましい。
ソロプレイ感が強いです。バーストしないようにサイコロを振るハラハラ感はありますが、他の人は見てるだけなので暇です。全体的に盛り上がりにかける印象があります。イラストは可愛いです。
2018年発売された英語版の第2版ルールを翻訳した物です。
完全日本語版とはトークン名、カード名が違ったり、版の更新によりルールの変更がある場合があるので参考程度にご覧ください。
ダイスを使ったバースト系のゲームです。
目的としてはダイスやカードの効果を駆使しつつ、カードを自分の場に「貯蔵」していくことです。
貯蔵したカードはゲーム終了時にカードの種類ごとに1番多くの枚数を貯蔵しているプレイヤー()を確認し、上位の1~3位がそれぞれカードに書かれた点を得ることができます。
最近ゴミを捨てた人がスタートプレイヤーとなります。スタートプレイヤーにはカードを2枚、2番手の人には3枚、4枚、5枚とカードをプレイ人数に合わせて配っていきます。
手番は
1.ダイスロール
2.トークン解決(バーストしなければ)
の2つのフェイズを行います。
1人ずつ手番を行っていき、山札がなくなるまで繰り返していきます。
ダイスロールフェイズ
手番には6種のイラストが描かれたダイスを1個振ります。
出た目のトークンを取り、さらに振り続けるか、振るのを止めてトークン解決フェイズに移るかを決めます。
同じ目が出たら「バースト」となり、トークン解決フェイズは行わず「残念賞」として山札からカードを1枚引き、手番を終わります。
トークン解決フェイズ
ダイスロールフェイズで得たトークンを任意の順番で解決していくことができます。※やりたくないアクションはやらなくても構いません。
バーストせずに6種類のトークンを集めることが出来た場合、トークン解決フェイズの終了後にボーナスとしてさらにもう1手番プレイすることができます。ボーナス手番では最大3つのトークンまで得ることができます。
トークンの効果(ダイスの目)
ゴミ箱2個:山札からカードを2枚引く
木2本:手札のカードを2枚裏向きで貯蔵する
ゴミ箱/木:山札からカードを1枚引くか、手札のカードを1枚裏向きで貯蔵する
手:他プレイヤーの手札を1枚奪う
泥棒の仮面:山札の一番上のカードを公開し、手札にする。他プレイヤーはその公開されたカードと同じカードがあれば1枚手札から表向きに貯蔵することができる。貯蔵した人数分、山札からカードを引くことができる。
リサイクル:取らなかったトークンの効果を使用できる。(トークン6種を集めた場合は使えない)
カードについて
カードはそれぞれ使用できるタイミングが異なります。使うことができるのであれば何枚でも使用しても構いません。
貯蔵した時の1~3位が得られる得点を説明の最後に記しています。DOGGOとKITTEHについては得点はありません。
SHINY(ぴかぴか):自分の手番で使えます。他プレイヤーの貯蔵カードを奪うことができます。裏向きのカードを確認することはできません。(1:3pt / 2:0pt / 3:0pt)
YUM YUM(うまうま):他人の手番で使えます。ダイスロールフェイズを終わろうとした人に追加でもう1度ダイスを振らせることができます。※バーストしなかった場合、そのまま手番を続けるかどうか選択できます。(1:4pt / 2:2pt / 3:0pt)
FEESH(おとと):自分の手番で使えます。捨て札から1枚取ることができます。取ったカードはその手番で使うことができます。(1:5pt / 2:3pt / 3:1pt)
MMM PIE!(ん~パイ!):自分の手番で使えます。トークン解決時に使うことでそのトークンの効果を2回行うことができます。※1手番で同じ物に対して複数の使用はできません。(1:6pt / 2:2pt / 3:1pt)
NANNERS(バナーナ):自分の手番で使えます。ダイスロールの最後の出目を取り消し、手番を終了することができます。※その後YUM YUMを使われた場合はダイスを振ります。(1:7pt / 2:0pt / 3:0pt)
BLAMMO!(パーン!):自分の手番で使えます。ダイスロールの最後の出目を取り消すことができます。そのままダイスを振っても良いし、トークン解決フェイズに移ることもできます。ゲーム終了時、貯蔵した枚数ごと1点を獲得します。
DOGGO(イッヌ):自分と他人の手番両方で使えます。他人からカードを奪われる時に(手札、貯蔵ともに)使うと防ぐことができます。自分のトークン解決フェイズで使った場合、入手したトークンの個数だけ山札からカードを引くことができます。
KITTEH(ぬこ):他人の手番で使えます。他人からカードを奪われる時に使うと防ぐことができ、逆にそのプレイヤーからカードを奪うことができます。
ゲーム終了、得点計算
ゲームは山札がなくなった瞬間に終了します。手札に残ったカードは得点にならないので除けてください。
各プレイヤーは貯蔵カードを公開し、各種カードの枚数を他プレイヤーと比較します。
マジョリティの上位のプレイヤーからカード左上に書かれた点数を上から獲得します。※同率だった場合、本来の得点より1少ない点が同率のプレイヤーに入ります。さらに下位の人の順位が繰り上がります。(例:FEESHでAさんが2枚、Bさんが2枚、Cさんが1枚→A,B同率1位のC3位だった場合、A,Bは1位の5点-1点の4点をそれぞれに、Cは3位でなく2位の3点を得ます。)
最終的に得点の合計が一番高かった人が勝利します。同点だった場合、スタートプレイヤーより後手番のプレイヤーが勝者です。
英語のスラングを日本語のネットスラング等に置き換えたオリジナル翻訳ですので、気に入らない場合は読み替えてください。