2018年発売。製造元はストーンマイヤーゲームス。 日本語版はアークライトから。
2018年にストーンマイヤーゲームスが遭遇カードのデザインを公募した際によせられた遭遇カード案をデザイナーが修正して作った遭遇カードが32枚入っている。
基本セットに入っている遭遇カードのアクションは似たようなものが多かったが、この拡張に入っている遭遇カードのアクションは大鎌戦役の熱狂的ファンが考えたからかピーキーなものが多い印象を受ける。
裏向きにしておいておき使用時に宣言するという形のアクションも存在するため、大鎌戦役に慣れていないプレイヤーがいる際には使わないほうが無難だろう。(基本の遭遇カードならどの選択肢が良いか初心者にアドバイスできるが、秘密の選択肢がある場合だとアドバイスし辛いため)
使いどころが難しいカードが多いため、大鎌戦役をやり込んだファン向けの拡張だと言える。