意味が逆じゃん、おい〜〜〜
6つのトーテムがあります。トーテムそれぞれに色々な情報が書いてあります。
サイコロを振って条件確認して、早く条件に合うトーテムをとって点数を得ていきます。
準備としては
テーブルに6つのトーテムを置きます。
トーテムそれぞれ、長さも違い、天辺の出目の数も違い、トーテムの面に書いてある動物やアルファベットや図形や線の歩数など色々な情報が共通はしていますが内容は違います。
サイコロは色々な種類があって使うサイコロでゲームが違いますが、必ず白のサイコロは用意します。
得点の棒を端に用意します
手順としては同時アクションです。
白いサイコロを振って、出目の条件に合うトーテムを「右手」で手に取ります。
白いサイコロは条件が色々書いてあります。
「図形」→多角形な絵が記載されたトーテムをとる
「動物」→足の本数が多い動物をとる
「アルファベット」→Aに近いアルファベットが記載されているトーテムをとる
「直線」→直線の数が多いトーテムをとる
「長さ」→長いトーテムをとる
「出目」→トーテムの天辺に記載されている出目の数が多いトーテムをとる
3人がトーテムをとって、確認します。
条件的に最も相応しいトーテムをとったプレイヤーは長い得点棒(茶)を得て
次に相応しいトーテムをとったプレイヤーは得点棒(灰)を得て、次のプレイヤーは短い得点棒(白)を得ます。
これを続けて得点棒(茶)がなくなってゲーム終了して、手元の得点棒を繋げて長いプレイヤーの勝利です。
補足として
サイコロは色々あって、オレンジが白サイコロの条件を逆にしたり「左手」に変えたり混乱させます
青サイコロがアクションを追加して、椅子を一周したり床を触ったりします。
などなど色々な無茶振りが用意されています。
遊んでみた感想としては混乱や無茶振り加減がちょうど良い
どのトーテムをとるかで、瞬時に判断しタイトル通りキャッチして点数を得ていくのですがプレイ感が「オバケキャッチ」とよく似ていますが、このゲームの良いところは拡張性や先があるところです。
特にオレンジのサイコロが良く出来ていて、この手のアクションゲームや右脳系が好きなプレイヤーは程よく混乱します。
あと、サイコロがスポンジ制で、弾く音も静かで出目も見やすく良い配慮だと思いました。
これで、箱が小さくて手軽に持ち運び出来たら最高でした。
評価:☆7