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「アイスクール2」は、2017 年ドイツ年間ゲーム大賞のキッズゲーム部門で大賞を受賞した「アイスクール」の続編となる、単独でプレイできるゲームです。
学校中を駆け回るペンギンはじきゲームは、カーブもジャンプも思いのまま!
この新バージョンでは、トリックショットに挑戦する新たな魚カードが加わり、ゲームはさらにエキサイティングに。
さらにこの「アイスクール2」と「アイスクール」を組み合わせて、紙製ボックスをレイアウトすれば、8人までプレイ可能になり「競争モード」をはじめとする新たなゲームが楽しめます。子供やファミリー、そして誰でも手軽に楽しめる、ユニークで魅力的なアクションゲームです。
※当商品は拡張セットではなく、単体で遊ぶことができます。しかも「アイスクール」と組み合わせることで新たなゲームを楽しむこともできます。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
アイスクール2は、起き上がりこぼし的なペンギンの駒を指で弾いて遊ぶアクションゲームタイプの面白いボードゲームです!
ドアを一気に2つ通り抜けたり、壁にぶつかって思わぬ方向に進んでいったり、ミラクルな動きをしたときに盛り上がります!簡単ルールかつ、アクションパーティーゲームなので気軽に誰でも楽しむことが出来ます。
コントロールが難しいので、しょぼっ!となる回数が意外と多かったりします・・・
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶3pt.≪★★★≫
アイスクール2の簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
アイスクールと同様になりますが、あまり爪を思いっきりはじく感じでやると、めちゃくちゃ痛いです。なので、ハウスルール的に押し出す感じでもいいとか、親指で弾くとかにして、あとは予測しきれない動きを楽しむのがいいかと思います^^
初代アイスクールは家族にもかなりの好評だったので、その続編登場!という言葉に飛びついて購入しました。
まだプレイできていないのですが、アイスクール2とは何ぞや?についてお伝えします。
まず続編という表現なんですが、もともとストーリーと言えるものは無いので、そういった繋がりはありませんでした。そういう要素をちょっと期待していたので少し残念。。。
じゃあ初代と2との違いは何かといいますと、ほぼ”その見た目”です。
2では箱の配置が初代と反対(ちょうど鏡像の関係)になり、ペンギンと魚の色が異なり、さらに魚が木製からプラに変わっています。![]()
そして初代にはないルールとして、途中で獲得する魚カードの1にチャレンジ可能なアクションが”課題”として設定されています。
課題は「壁飛び越え」「2つのドア通り抜け」「跳ね返りでドア通過」の3種類があり、プレイして達成すると追加の魚カードが得られます。![]()
また魚カードの2を2枚プレイすると、任意の色の魚トークンを任意のドアに移動させられる、というルールも追加されてます。
”遊び”としてはこれらのルールの差しかありませんから、別バージョンもしくは上位互換版という表現の方がしっくりくるなと思います。
じゃあ購入したのは失敗か?というと、そうではありません(一瞬そう思いましたが…)。
初代と2とを組み合わせることでその価値が生まれるのです!
通常のマニュアルとは別に「アイスクール+アイスクール2」という別冊マニュアルがあり、複数の組み合わせ方とレースという新ルールが示されています。組み合わせの中には部屋(中箱)が条件でスライドするものもあります。
試しに夜中に一人で「最大の組み合わせ」で並べてみたのですが、なかなかの迫力!![]()
単体を4人でプレイすると結構すぐに追いつけるけど、この広さで追いかけっこしたらどうなるか…。ん~、オラワクワクすっぞ!
早くプレイしたいな~、おばあちゃんたちもできるかな~、と思いつつ、まずは取り急ぎの購入レビューでした。