お正月、帰省していた姪っ子姉妹二人の対戦を、私がカードをめくる係でやりました。
やはり、小学生くらいの2歳差は大きい。姉の圧勝。
これが、大人が混じると「お父さんよりたくさん取った!!」って感じで程よくゲームも盛り上がるんでしょうが(基本大人はストループが苦手です)。
というわけで、ストループの兄弟姉妹直接対決は中学生くらいになってからのほうが、下の子が負けて大泣きせずに済みます。
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メーカー:エンスカイ
新感覚能力パーティーカードゲーム『Stroop Card(ストループカード)』が新発売!
並べ得られたカードの中から指定されたカードを探すだけの簡単ルール!
…なのに全然カードが取れない! ?それ! 『ストループ効果』のせいなんです!
高級感あるブリスターパッケージ。
紙製収納ケース付きなので保存や持ち運びに便利!
お正月、帰省していた姪っ子姉妹二人の対戦を、私がカードをめくる係でやりました。
やはり、小学生くらいの2歳差は大きい。姉の圧勝。
これが、大人が混じると「お父さんよりたくさん取った!!」って感じで程よくゲームも盛り上がるんでしょうが(基本大人はストループが苦手です)。
というわけで、ストループの兄弟姉妹直接対決は中学生くらいになってからのほうが、下の子が負けて大泣きせずに済みます。
【☆7】
ストループ効果爆発!٩( ᐛ )و
ストループ効果とは、単語の意味と字の色が違う時に脳が混乱する現象だそうです。
ゲームの内容はその現象を応用したカルタになります。
カルタのように、シンボルカードをテーブルいっぱいに並べます。カードの特徴は色のついたシンボルが描かれています。
ミッションカードに取るべきカードが描いてあるので、そのカードを見て瞬発力で取るべきシンボルカードを取ります。
ミッションカードから読み取り方は、真ん中に描いてあるシンボルで、文字の色の内容のシンボルカードを取ります。
ただ、難点はシンボルカードには色が付いていて、文字は「みどり」「むらさき」という色に関する単語が書いてあります。
カルタと同じように、たくさん取った人の勝ちです。
遊んでみた感想としては、イライラする!(いい意味で)
ルール聞いていた時は、カルタ系のゲームにある感覚で、そのうち慣れてくるだろうなと思っていたのですが、初見では全然慣れなかったです。
シンボルの形と文字の色を見ればいいと、自分に言い聞かせるのですが、いざカードを見ると混乱して騙されます。
それが悔しくも面白いです。
ただ、ゲーム後半につれて残っているカードから推測をして、ミッションカードの内容の予想が少し出来てしまいます。前半程の混乱する感覚が薄れてしまうのは残念でした。
けど、何人でも暇つぶしに対応出来るので、ミニゲームとしての使い勝手もいいと思いました。
評価☆7
シンボルカードを場に並べ、ミッションカードに描かれた【マーク】と【文字の色】を見て場に並べてあるシンボルカードを取るだけ。
マークや文字がむらさきと書いてあっても、文字の色が赤色なら赤色のマークを取りにいきます。
ルールはシンプルながら、混乱してワチャワチャします。
得意な人と苦手な人で分かれるので、実力差が結構出てきます。枚数が少なくなれば、マークしか見なくても取れてしまうので、前半にどれだけ取れるかが重要かなぁと思います。
慣れてくれば、めくる人が『逆ストループ』と言えば、【文字の意味】と同じものを取ることになるので、むらさきと書いてあって、文字の色が赤色なら紫色のマークを選ぶことになるのでより混乱します。
何度も遊ぶよりは、ボードゲームの合間に1度遊ぶと良いかもしれません。
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