その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
「スコットランドヤード」の東京MAP版。東京を逃走する怪盗Xの行先を推理、追跡する頭脳派ボードゲーム。ビギナーズルールが加わり、より低年齢から遊べるようになりました。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
スコットランドヤード東京は、警察とミスターXとに分かれて、捕まえられるか逃げ切れるかを競う1対多数での対決型の面白いボードゲームです!
ボードが東京の地図になっていて、駅も池袋や新宿、東京といったような関東の人には馴染みがある地名が並んでおり、臨場感が出ます。ミスターX役は、スコットランドヤード同様に孤独なものの、1度はやりたくなります。警察たちの捜査会議を聴きながらハラハラドキドキがたまりません(笑)。
警察役は、ミスターXが時折姿を見せなければいけないターンがあるので、そこまでにいかに捜査網を小さくしていき最終的に捕まえられるかの連携が楽しいです。スコットランドヤード、やっぱり名作です!
残念なのは、スコットランドヤードのときにはミスターX役用の帽子が本物の帽子だったのですが、東京版は紙製のサンバイザーになっており、しょぼいです・・・
好き度(Like)
▶4pt.≪★★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶4pt.≪★★★★≫
子どもと度(With kids)
▶4pt.≪★★★★≫
スコットランドヤード東京の簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
緊急事態発生。刑事1名が移動手段を間違える!!!
5名(ミスターX1名、刑事4名)で今回はプレイしました。
参加者いづれも、ノーマル版および東京版のプレイ経験はありません。
当ゲームは、端的にいいますと盤上で行う鬼ごっこです。ミスターX役(鬼)の立ち回りによって、場の盛り上がりが変わってきます。「場の空気」を読める、ゲーム巧者のプレイヤーをその役に据えることができれば最適です。
ところで皆さんは東京版のプレイ中にこのような事態が発生したこと、ありますか?
「刑事役が、コマを間違えて移動できない場所に動かす」こと。しかも「他の刑事が間違えに気づかない」、「ミスターXだけがその間違えに気づく」こと。
具体的にボードを用いて言いますと、北東の荒川沿岸の【73】から【57】のタクシーでは移動できない箇所。ミスターXが【57】に待機中、【73】にいた刑事が、そこからの移動手段がないはずなのに、間違えてタクシー移動してしまいました。
(コマの置き方はゲームとは無関係ですよ)
全員が初心者だったため、他の刑事の動きの確認を怠り、「タクシーは一歩」みたいな感覚になってしまったのだと思います。
ミスターXの方は、刑事グループに間違えを指摘して暗に自分が潜んでいる場所を情報提供することにする、もしくは不本意にも逮捕されるかという、2択の困った状況になりました。
上記の理由から、まごまごしていたミスターXを察した、このゲームのオーナーである私(刑事)が急遽、ハウスルールを作りました。
ルール:刑事1名(私)の殉職、すなわち「ゲームから降りてミスターXと再開場所の打ち合わせを行う」
この時の私とXの判断は、刑事役が間違えて【73】から【57】に渡って来たことから、ミスターXを【57】に再配置することにしました。(ゲーム継続の判断)
今回のゲームでは、犯人が24時間、3人の刑事の手から逃亡することに成功しました。
同様の事故が発生した方、参考にしていただければ幸いです。
このハウスルールは、ゲームを続けることができますが、刑事側のバランスが少し崩れますね。。。
おすすめ緊急ルール:
刑事の移動間違えに気づいたミスターXは、「刑事1名を任意指名して殉職させ、その刑事役と相談のうえ、合理的な場所からの再開をする」ことができる。(移動間違えをした刑事を指名すると、場所が特定されることがあるので、「任意指名」とする。)
追記:
これ、思ったのですが、ミスターXの移動間違えの検証は、即時にはできませんね。プレイヤーを信用するしかないということですね。
【7/10】
非対称協力型のボードゲーム
ミスターXの1人 対 探偵の多数で鬼ごっこをするゲームです。
200近い場所からミスターXの場所を探り当て、捕まえたら探偵の勝ち!なのですが基本ミスターXの場所は分かりません。
時折チェックポイントでXの痕跡が見つかる点と、その後の移動したカードで行き先を推測して
追い詰めていきます。
探偵はそれぞれ ①タクシー②バス③電車 といった24枚のカードを使い移動していきます。
ミスターXは探偵が使ったカードを貰い使えるのと別にブラックカード(どこでも移動できる)や2回行動などの特殊カードを使うことが出来ます。
また、探偵は24枚カードを使い切っても追い詰めることが出来なければ探偵側の負けです。(1枚1時間で24時間以内に追い詰めなければいけません。)
このゲームの良い点は初めてのプレイヤーも探偵側で他の人と一緒にやればインストをしながら出来る事や協力プレイなので角は立ちづらいです。
また、これ制限時間にXを追い詰めることが出来るの?とも思いますが、最初から推測をしていけば何とかなる点などが良い点かとお思います。周りのプレイヤーは相談しながらやってみてください。
悪い点は、協力プレイあるあるで、奉行が居ると思うように出来ない点ですかね。
楽しいメンバーでやりましょう。
あと、Xの視線が見れないように付属されているサンバイザーは紙で安っぽいので、100円均一でサングラスかピンホールめがねを使ったほうが雰囲気出て良いと思います。
わいわい楽しく協力ゲーム!Xだけはガチ!楽しんでください!
スコットランドヤードのルールの細かいところは他のレビューがたくさんあるので割愛しますが、要するに鬼ごっこを盤面上でやるボードゲームです。
いろいろなバージョンが既に販売されてますが、その中でも日本人が遊びやすいと思われるのがスコットランドヤード東京だと思います。
ミスターXは今上野、刑事が葛西にも居るし、池袋にも居るから、東京方面に逃げるかも、、、⁉︎
いや、逆をついて千葉方面に逃げるかも、、、⁉︎
刑事たちが真剣にミスターXを捕まえようと話し合いをしている中、ヒヤヒヤしながら、あるいはニヤニヤしながら横でミスターXが聞いているのはなかなか面白い光景です笑
難易度のバランスが絶妙で、ミスターXもポカすると結構ピンチになったりしますし、
刑事側も連携しないとなかなか捕まえる事は出来ないでしょう。
最近の東京の観光スポットだと、東京スカイツリーとかもあったりします。
結構東京の地理の勉強になったりします笑
知ってる土地の名前で盛り上がったり出来る協力ゲームは素敵です(´∀`*)
●机の上で鬼ごっこ
逃げる側と追う側にわかれてゲームを行います。
鬼ごっこです。
ゲームのバランスが絶妙で、逃げる側のピンチが数回あります。
逃げる側のドキドキ感は凄い面白いです。
追う側も相手の考えている事を予測しながら仲間と一緒にコマを動かし追い詰めていくのも楽しいですよ。
「レインボーブリッジ閉鎖できません!」
と、どこかで某映画のセリフをいう機会を常に探すゲーム、、、、
ではもちろんありませんw
原作の「スコットランドヤード」を元に
東京版としてローカライズした
戦略型ボードゲームです。
で、ゲーム概要
基本的にミスターX役:1名と刑事役数名での対戦ゲームです。
TOKYOを舞台にミスターXが逃走劇を繰り広げる中、
刑事がミスターXを追い詰めていき、
ミスターXを捕まえられれば刑事の勝ち、
24時(=24ターン)捕まらずににげきればミスターXの勝ちです。
ボードには約200ほどのマスが配置されており、
各マスの間は移動距離の違う、「タクシー」「バス」「電車」で移動できます。
また、ミスターXは普段居場所を明かさずに潜伏して逃げまわります。
しかし、特定の時間(=ターン)で居場所を明かす制限があり、
この、特定時間で現れるミスターXの居場所情報を元に
ミスターXを追い詰めていきます。
ちなみに、ミスターXには2連続行動の「ダブルムーブ」 や
普段明かされる移動手段が非公開となる「ブラックムーブ」等
ミスターX専用のアイテムもあり、これがより一層ゲームの混沌さを深めていきます。
もちろん、原作は「1983年:ドイツ年間ゲーム大賞」受賞作品ということもあり、
そのシンプルながらやみつきになるゲームシステムはおりがみ付き。
刑事側でワイワイ相談しながら遊ぶも良し。
ミスターX側で、見当違いの推理をする刑事側をほくそ笑みながら逃げまわるも良しw
また、TOKYOの地名になったことで
「レインボーブリッジに回り込め!」
「皇居ランナーにミスターX紛れている?」等々
地名に親近感があるゆえのネタもできるので
老若男女おすすめであります!
あの大人気ゲームが東京に出現。
逃げる犯人と追う刑事たち。
【遊び方概要】
• プレイヤーは2~6人。
• 1人は"ミスターX"となって東京の値を逃走し、それ以外のメンバーは逃走ルートを推理して確保するというゲームです。
• プレイヤーはバス、タクシー、電車という異なる3つの手段を使ってマスを移動します。刑事側はそれぞれに回数制限があるため、チームワークを駆使して"ミスターX"を追い詰めないといけません。
• "ミスターX"は数ターンの一度、姿を現します。刑事たちはその場所をヒントに捜査網を張ります。
• 刑事の誰かが"ミスターX"と同じマスに止まれば刑事側の勝ち、"ミスターX"は最終ターンまで逃げ切れれば勝ちです。
【感想】
• 名作スコットランドヤードの東京バージョンです。東京近辺に住んでいる方には馴染みのある地名が並び、それだけでワクワク度が増します。
• 初期配置はランダムなので運もありますが、基本は推理やコミュニケーションが大切なゲームです。
• 1対1だと刑事側に勝ち目はないですが、多人数過ぎても"ミスターX"の難易度が上がります。4人程度がちょうど良い人数かと思います。
• "ミスターX"の視線を隠すサンバイザーがちょっとダサいですが、慣れると愉快犯ぽくて良いと思います。
☆2.5 B-
感想: やってて楽しいものの、繰り返しやりたくなるまでには至らず、買ってから後悔した作品。
ボードゲーム始めたてで、何買って良いかわからなかった時、よく調べずに何故か買ってしまった。今では少し後悔しているが、ボドゲ初心者の自分にとってはどんなボードゲームも新しく映り、買いたての頃は楽しかった記憶。お陰でこれ以降の購入は、よく吟味してから、または一度プレイして気に入ったら買うようになった。ある意味勉強になったボドゲ。
この作品、決してつまらなくはないが、好みの問題か。乗り物チケットなどコンポーネントが無駄に多く、MR.Xの帽子はチープに感じる。
ミスターXでのレビューになります。
初プレイの警察5人を相手に、カッチョいい、ミスターXサンバイザーを被ってスタートです。
初期配置はランダムですが、二人の刑事が近くに居て、早々に危険な状況。タクシーを使って、ジワッと逃げますが、他の刑事も近づいて来て、ちょっと囲まれ気味に。
3手目で居場所を知られてしまうと、5人に一気に包囲されました。
ミスターXだけが使えるダブルムーブと、移動手段を秘密にするブラックカードを使い逃げますが、ここで痛恨のミスをしてしまい、マスが離れているけど、刑事にバスで移動されると、捕まってしまうマスに逃げてしまいました。
「マズイ、マズイ」とドキドキしながら、刑事たちの移動を見守ります。
幸い刑事は別のマスに移動し、逮捕は免れ、刑事たちの包囲網をすり抜け、遠くレインボーブリッジまで逃げ切ります。
2度目の目撃情報で、包囲網から逃げられたと知った刑事たちは、東京駅に集結の後、3方向から包囲を始めます。
私は荒川まで移動したあと、ミスターXだけが使えるフェリーを使って、遠くに逃げたと見せかけて、東京駅方面に移動しました。
ところが、私の動きをフェイクと見破った刑事が、遠く離れた場所から電車で一気に近づかれ、20手目で逮捕されました。
警察が5人居ると、ミスターXはだいぶ厳しいと思います。
2,3回は包囲されるので、すぐ隣のマスに刑事が移動してくることもしばしばあります。
「来ないで〜」って、祈るようなドキドキ感と、上手く包囲網をくぐり抜けた時の快感は、他のゲームには無いスリルです。
刑事は、ミスターXの足取りを、みんなで推理する楽しみや、ミスターXを逮捕した喜びがありますので、ミスターXと刑事で全く違う楽しみがあるゲームです。
ミスターXはギミックが複雑ですが、刑事側の移動はシンプルなので、お子様でもプレイ出来ます。
また、見慣れた日本の地名ですので、本家ロンドン版よりやりやすいかもしれません。
ミスターXがレインボーブリッジ近くに行くと、
「レインボーブリッジ、封鎖出来ません!」と、思わず言ってしまうゲームです!
東京版になり、地名も馴染みがあるので、皇居付近にいるかも?等コミュニケーションも活性化します。
探偵のすぐ横をするりと抜けきったときの爽快感はたまりません!
※このボードゲームは紙とペンが必要です。必ず用意しましょう。
3+1つの移動手段で東京の街を逃走する一人の怪盗を少ないヒントを元に多数の刑事たちが追いかける駆け引きある頭脳戦が楽しめます。
刑事役と怪盗役に別れてゲームをしますが、基本的に怪盗役が寂しいですwしかし、刑事たちがあれこれ推理している裏をかいて逃げ出すことに成功すると「してやったり」という、えも言えない快感を得られること間違いないでしょう!
逆に刑事たちは怪盗はどこに潜んでいるか?どうすれば怪盗を追い詰められるか?使った移動手段と行動パターンから推理していく面白さがあります。同時に、刑事たちは移動手段の回数に制限があるため、前半で躍起なって足の速い移動手段を使ってしまうと後半で追いかけることが難しくなるという駆け引きの難しさもあります。
プレイ時間は1時間くらいで周回できますがかなり頭を使うので時間あたりのやりごたえは抜群です。
インストしてくれた方が「バスと電車は路線が繋がっている限りはどこまでも移動できる」というルールミスを犯していたため、犯人が絶対に逃げきれないカオスなゲームへと成り果てた。しかし気づけば逃げ道を全て警察に取り囲まれているという絶望感は、通常プレイでは決して味わえないため、究極のリアルを追求したい人は是非このルールを採用してもらいたい。
きちんとゲームを楽しみたければルールをよく読んでください。
ミスターX役は、ブラックチケットとダブルムーブの合わせ技を効果的に使用することがポイントです。警察側はミスターXが姿を現すタイミングのときに、包囲網をつくれるように動くのがポイントになってきます。
逃げる犯人を刑事が捕まえるゲームです。
でも、リアルの世界でもあるように犯人がどこに逃げてるかわかりません。
刑事役の人は犯人がどこにいるか、どこに逃げていくかを予想してタクシー、バス、電車で犯人を追いかけます。
犯人も同様、タクシー、バス、電車で逃げます。場合によっては船で逃げることもできます。
犯人は特定のターンで今ここにいるよーとみんなに発表する時間があります。
そこが刑事達の最大のチャンスとなります。
しかし、犯人もそのままでは捕まってしまう確率が上がるので何の交通機関で逃げたかわからなくする事ができます。(回数は決まってる)
刑事達も自分が使える交通機関の回数が決まっているので移動する時は気をつけましょう。
また、コマの向きはちゃんと揃えましょう。
思わぬ事故を生みます。
あ、サンバイザーは付けなくても大丈夫です。
付属のサンバイザーがカッコ良すぎて取り合いになることを心配しましたが、わたし以外誰も着けようしませんでした。
会員登録後、通知送信先を設定すると入荷通知を受け取れます
スコットランドヤードの東京版!
東京ということで親近感が湧いて、実際にどこに逃げているのかを体感できるのでこちらの方がオススメです!
特に山手線がしっかり描かれていたりするのを見ると、おぉーってなります。
有名な観光地も描かれていて、皇居やハチ公スカイツリーもあります。最近行った思い出なんかを語りながらプレイするのも楽しいかもしれません。また、東京大学と早稲田大学があるのに慶應大学がありません。笑
本家との違いは
・ビギナーズルールがあり初心者からでもできること
・巡査というルールがあり、少人数でも楽しめるということ
実際のプレイ感としては、24ターンあるのですが、刑事側は移動カードが切れてくるので13ターン目あたりが勝負の分かれ道かなという感じがします。なるべく発現するターンには鉄道の駅を封鎖して、選択肢を狭めましょう。
とにかく、あつい推理を楽しみたい人にはオススメです!