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呪われたクリーチャー
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  • 1~5人
  • 15分前後
  • 10歳~
  • 2018年~

呪われたクリーチャー

メーカー:メビウスゲームズ

日本語ルール付き/日本語版
モンスターを倒す協力カードゲーム!

 協力ゲームです。

 カードはクリーチャーカードとアイテムカードのほかに紋章カードがあります。

 紋章カードはプレイ人数により決まった数を表にして並べておきます。

 クリーチャーカードとアイテムカードは裏にしてまとめてテーブルの中央の置きます。

 プレーヤーは、順番にカードを1枚ずつめくります。アイテムカードなら手札として持っておきます。クリーチャーカードの場合は表にして並べておきます。クリーチャーカードを表にしたプレーヤーがこのクリーチャーカードに書かれた数字以上のアイテムカードを持っている場合には、このクリーチャーカードを倒すことができます。倒さなくても構いません。他のプレーヤーと相談してください。ただし、どんなアイテムカードを持っているかを言ってはいけません。倒されたクリーチャーとアイテムカードはゲームから取り除かれます。

 もし、クリーチャーカードが6枚表になったら、必ず最も数字が大きいクリーチャーを倒す必要があります。倒すことができない場合は、紋章カードを1枚捨てて対応することができます。紋章カードを使って対応したクリーチャーはカードの山に戻されます。

 数字が連続するクリーチャーが表になったら、これらのクリーチャーすべてを倒す必要があります。この場合はすべてのプレーヤーが協力して立ち向かうことができます。ただし、1つのクリーチャーを複数のプレーヤーが持つアイテムカードで倒すことができません。必ず一人のプレーヤーが持つアイテムカードで倒す必要があります。倒せそうにない場合は紋章カードを使えば、これらすべてのクリーチャーに対応できます。クリーチャーはカードの山に戻ります。

 必要な時に、クリーチャーを倒せず紋章も残っていなければプレーヤー全員の負けです。カードの山をすべてめくることができたらプレーヤー全員の勝ちです。まだ残っているクリーチャーを残っているアイテムカードと紋章で取り除き、残ったクリーチャーの合計ポイントが得点です。得点が小さいほど大きな勝利となります。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 9件

レビュー
389名が参考
約6年前

そいつはオレに任せろ!!

 

別荘でクリーチャーだらけの部屋で武器を駆使してクリーチャーの全滅を目的とした協力ゲームです。基本的に山札(?)からカードを1枚引いて武器か敵が出てきて、上手いこと同じ数字で倒していくことが理想的でしょう。

 

準備としては

1~40の数字が書いてある武器カード40枚と1~40の数字が書いてある敵カード40枚をテーブル真ん中で「わしゃわしゃ」混ぜます。わざわざ山札にしてシャッフルしないのがポイントです。

それと5枚の紋章を用意します。

 

目的としては

紋章5枚が割れて裏返ると即負けで、敵が攻撃する可能性がなくなった状況にしたら勝利になります。

 

手順としては

カードを一枚引いて、武器なら手札にして敵なら公開します。

その後手札があるなら、公開している敵に攻撃できます。倒し方は武器の合計数値で敵の数値を超えれば倒せます。倒せるのは一体だけで、複数に分散して倒すことはできません。

そうして次の手番に移ります。

 

もしも、敵を公開して以下の2つの条件になったら攻撃してきます。

A)6枚目の敵を公開する

手番プレイヤーが武器を使って一番数値の高い敵を倒すことができます。倒せない場合は紋章を使わざるをえないです。

B)敵の数値が連番になる。(グループ)

各プレイヤーは武器を使って倒すことができます。連番になっている敵を全員倒せないと紋章を使わざるをえないです。グループの時のみ1つの武器で複数体に割り振って倒すことができます。

 

紋章を使った場合、攻撃してきた敵だけを山札(?)に戻してシャッフルします。

 

これを続けて、山札がなくなって敵が攻撃する条件を失ったら勝利です。





遊んでみた感想としてはプレイに後悔がない!

斬新な点はワンドローで武器が拾える時もあれば敵が出てくる時もあります。ですので、武器を引き続けて手札が増える人もいれば、手札がなくて敵しか出さないことだってあります。それだけを見るなら、ただの引き運ゲーになります。ただ、そう思わせないための工夫としてカードを束ねて山札にせずテーブルに広げてあります。どこからカードを引くかという選択をしている感覚が、不思議と理不尽に感じにくいです。あと、ぴったり無駄なく敵を倒す感覚が気持ちがいいです。

ただルール的に最後に敵を全一掃は難しく、敵が残っているのに勝利という終わり方は少しモヤっとしますね。

だけど、少し新鮮な協力ゲームで準備も手軽でわかりやすい面白さですので勧めやすいと思いました。


評価:☆7


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82BG@19秋GM(土日)出展
82BG@19秋GM(土日)出展
レビュー
352名が参考
7年弱前

 3歳児が昼寝した際に、1人でプレイした感想です。
 ザ・ゲームで有名なステファン・ベンドルフによる作品で、1人から5人までプレイできる協力ゲームです。
 ゲームの背景は、1897年、イギリスのサマセット州に突如現れた呪われたクリーチャーを倒すために、アイテムを駆使しながら、無事に朝を迎えることができたら、プレイヤー全員の勝ちとなります。
 カードは、クリーチャーカードが40枚(1〜40までの連番)で、そのクリーチャーを倒せるアイテムカードが40枚(1〜40までの連番)あります。このほか、紋章カードがあり、プレイ人数に応じて使用枚数が変わり、1人の場合は3枚使用します。
 上記写真は、場の並べ方の参考です。 一番右側に紋章カードを3枚並べ、次にクリーチャー置き場とし、左側のごちゃ混ぜにしているのは、クリーチャーカードとアイテムカードをよく混ぜて裏向きにして広げています。
手札にできるのは、アイテムカードのみとなります。
 自分の手番で行うことは、以下の2つです。
1 場からカードを1枚引き、アイテムカードなら手札に追加し、クリーチャーカードならクリーチャー置き場に置きます(必須)。
2 クリーチャー置き場のクリーチャーを撃退すること(任意)。

 クリーチャー置き場にクリーチャーを並べた際、クリーチャーがプレイヤーに攻撃を仕掛けてくる条件が以下の2つです。
1 6枚並んだら、その中で最も数値の高いクリーチャーがプレイヤーに攻撃をしかけてきます。
 その際は、アイテムカードを使用(複数枚でもOK)してそのクリーチャーの数字以上のカードを出せれば撃退したことになります。
2 置き場のクリーチャーでグループができた場合に、攻撃をしかけてきます。
 グループができる条件は、置き場のクリーチャーに連番数字が並んだ場合となり、プレイヤーはその合計数字以上のアイテムカード(複数枚でもOK)を出せれば撃退したことになります。
 もし、撃退できない場合は、紋章カードを裏返すことになります。紋章カードは、通常緑色を表にして置いてありますが、クリーチャーを撃退できない際に、裏返しにすることでクリーチャーを場に戻すことができます。
 また、クリーチャー置き場に6枚並んだ際、グループもできた場合にはグループからの攻撃を優先します。
 それを山札が尽きた後、更に手札にアイテムカードがあれば置き場のクリーチャーを倒すことができます。その後、まだ使用していない紋章カードがあれば1枚につき、数値の高いクリーチャー1枚を取り除きます。
 最後に、場に残ったクリーチャーが得点となりますが、数値の合計が少ないほど名誉が高いこととなります。そのため、全部のクリーチャーを撃退できれば0点となります。
 なお、私はソロプレイを10回ほどして、何とか0点で終了できました。
 紋章カードを1枚残し、手札にアイテムカードを1枚残しての勝利はかなり嬉しかったです。グループでの攻撃を、少ないアイテムカードで撃退できるかが鍵を握っています。

 また、2人以上でプレイする場合には、持っている手札の数字を他のプレイヤーには言えないため、協力ゲームとはいえジレンマか出てくることなど、興味深い要素がありますが、1人でも充分に楽しめるゲームです。

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Nobuaki Katou
Nobuaki Katou
レビュー
351名が参考
約7年前

5/10

ザ・ゲームの作者による協力ゲームの新作。大手メーカーAmigoで初の協力ゲームらしい。

ルールはシンプルで、1〜40の武器カードとモンスターカードの計80枚の山札があって、自分の番が来たら、1枚引くだけ。

武器だったら、手札に入れて、モンスターだったら公開。

武器はモンスターを倒すことができるが、武器の数字以下のモンスターしか倒すことはできない。

また、モンスターは6体そろうと、その中で1番大きい数字のモンスターが攻撃してきたり、連番がそろうとその連番モンスター全てが総攻撃をしかけてくる。

もし、これに対応できない場合、魔法陣を使って対処しなければならず、魔法陣が0の状態でもう1度攻撃をくらうと負け。逆にモンスターを全て倒すと勝利となる。

ザ・ゲームのような数字をつかったカードゲームだが、テーマとシステムがマッチしているので、意外と盛り上がる。

ただ、武器カードは最初手持ち0からスタートするので、最初からモンスターばっかり出てくると、即行ゲーム終了となってしまう運の偏り具合はやはり気になるのでこの評価。

そこもふまえて、わいわい楽しめる人であれば、オススメ。

純粋にモンスターを倒すシンプルなバトル協力ゲームなので、そのテーマが好きな人も楽しめると思う。

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白州
白州
レビュー
270名が参考
5年弱前

私含めて周りの評価が高いゲーム。

ルールも難しくないので、手軽に楽しめる。

しかし、カードの引きだけは運によりけりなので運が悪いとすぐゲームオーバーもありえる。

複数人なら、あえてクリーチャーを倒さずに他のプレイヤーにまかせることもできるので

相談して進めるのがいい。

コツでもなんでもないが、とにかく武器が無いと倒せないので武器を引くことが重要。

連番のクリーチャーが出現したときはまとめて倒せるチャンスなのでやはり武器は持っておきたい。

初プレイの人でも0点クリアできたり、慣れてるプレイヤーでもゲームオーバーになったりするので運要素はかなり強めです。


ルール的にちょっと複雑なのがクリーチャーの攻撃に対応する時と倒し方。

6枚目のクリーチャーが出現した場合、6枚の内1番数字の大きいクリーチャーが攻撃する。

対応できるのは6枚目のクリーチャーを引いたプレイヤーのみ


連番のクリーチャーが出現した場合、連番のクリーチャー全てが攻撃する。

この時は全員で対応できる。

まとめて倒せる。1.2の連番クリーチャーの場合3以上の武器カード1枚で対応可。(連番以外は不可)1と3のクリーチャーを4の武器カード1枚で倒すといったことは不可能。

3枚の連番でも1.2.3の連番クリーチャーの場合、6以上の武器カード1枚で対応可能。

クリーチャー1体を複数人のプレイヤーで倒すことはできない。30のクリーチャーに対しAさんが20、Bさんが10の武器カードを出して倒すということは不可能。


多分、多少複雑だと思いますので記載しておきます。


6枚目のクリーチャーが同時に連番を満たした場合は

連番のクリーチャーが攻撃します。

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仙人
カシスオレンジとスクリュードライバー♂
カシスオレンジとスクリュードライバー♂
レビュー
252名が参考
6年弱前

5人でプレイした感想です。

5人共にボードゲームに慣れているメンバーだった為か少し手応えがなかったように思いました。

ルールとしては簡単で説明するのにも困る事がないので初めての人でもすぐにプレイできます。

気軽にするのなら問題ないですが、

クリアできるか、できないかギリギリの感じで遊びたい方にはあまりおすすめできないなと思いました。

ゲーム事態は、楽しく子供と一緒に遊んだりしています。

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貴族
小山樹
小山樹
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