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人気の二人用ゲーム「桜降る代に決闘を」に新たなキャラクターを追加する拡張セットが登場しました。
この拡張セットを加えることで、2人の新キャラクターが追加され、よりゲームの幅が広がります。
※拡張セットです。プレイするためには、「桜降る代に決闘を」本体が必要です。
『桜降る代に決闘を』の拡張第1弾。両者とも癖が強いと思いますがこのゲームが好きなら使いこなせると思います!
まずはハガネ。基本5以下の距離で攻撃を当てますが、奥義が2~8と広範囲。しかもその奥義、間合の変化によって攻撃力が増大するという癖の強いキャラです。詳しくは実際に買って確かめましょう。
そして二人目はチカゲ。相手の山札に「毒」のカードを仕込み、引かせることにより相手が不利になるように仕向けるキャラです。詳しいルールは購入して確かめましょう。
どちらも今までになかった性能を持つキャラクターです。『桜降る代に決闘を』を持っているならぜひ手に入れましょう!
こちらは「桜降る代に決闘を」の拡張セットです。単体では遊べません。遊ばれる場合は「桜降る代に決闘を 第二幕(決定版)」を別途お買い求めください。
さて、こちらで追加されるメガミ2柱は
手数は少ないがパワフルな一撃が魅力の「ハガネ」と、
相手に毒を仕込み動きを制限する「チカゲ」。
どちらも一癖あるが決まると爽快な大技を持つので、ゲームに慣れたら試してみましょう。
ハガネは「遠心」という2間合後退+攻撃していないことを条件に強力な攻撃や効果を使えます。
ハガネの象徴と言える「遠心撃」は、遠心と手札が空になるという条件があるもののオーラ5(最大)・ライフ2どちらで受けても大ダメージを与えられる最強の通常札。
それを補佐する間合操作・フレア削り・対応不可付与の行動カードを駆使して遠心撃をライフに直撃させましょう。
反面、対応カードを1枚も持たないので防御は苦手。対応の切札を持つメガミと組ませたり、先に相手のライフを空にするべく速攻を仕掛けたりと一工夫しましょう。
チカゲは4種類の毒カードを相手のデッキに仕込むことができます。
使うと攻撃できない・フレアが削られるなどのデメリット効果が発生してしまうが、使わなければ手札に残せるカードが少なくなり攻撃・防御が薄くなる、といういやらしい2択を迫ることができます。
その間に手数の優位を生かして間断なく攻撃を当て、相手のライフをじわじわと削っていきましょう。
攻撃力は控えめなので、相方のメガミは攻撃が得意なメガミを選択しましょう。
また、切札にはこのゲームで数少ない特殊勝利カードが存在します。ロマンを求めて。或いは計算ずくで。狙ってみよう、「闇昏千影の生きる道」。
チカゲについて。
まず毒カードは相手が引けば手札に行くのですが、1枚だけでは効果が薄いです。基本ルールでターン終了時に手札を2枚まで調整しないといけないのですが、一枚だけだと普通にゲーム終盤まで使われず手札に残ったままになります。せめて2枚は毒を送り込めるようにしたいですね。
あとは切り札の『叛旗の纏毒』は相手のメガミのカードリストをよく見て仕込みましょう。下手すると空振りで終わるかもしれませんので、カードの効果を見て発動の期待薄と見たら入れないのが吉です(オーラか生命のみにダメージを与える切り札や対応カードにはとても強いのですがね。相手がデッキに入れるかどうかは別の話になってきますから・・・・)。