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袋の中の猫フィロー
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  • 3~5人
  • 20分前後
  • 8歳~
  • 2007年~

袋の中の猫フィロー

メーカー:アークライト

日本語ルール付き/日本語版
正確な判断力が勝利のカギ!袋の中は本当に猫?

 プレイヤーは手持ちのマウス・コインを使い、袋の中に入った有名な猫たちをオークションで獲得します。ゲーム終了時に、所持する猫の点数とマウス・コインの合計が最も高いプレイヤーの勝利となります。ただし、袋にはいい猫が入ってるとは限りません。マイナス得点の悪い猫や、猫を追い出す犬、そして価値が0のウサギも入っているかも!なぜなら、猫を袋に入れるのはプレイヤーの役目。他のプレイヤーに価値の低いカードを渡そうと考え、そういったカードを仕込むかもしれないのです。

 世界を代表するボードゲーム作家、フリードマン・フリーゼが贈るオークション・ゲームが登場!

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 13件

ルール/インスト
310名が参考
7年弱前


各自10枚の同じ構成のカード(15,11,8,5,3,0,-5,-8点のカードと子犬、大犬カードの10枚)とコイン15点をもらいます。10枚のカードの1枚は見ないで捨てて9枚でプレイします。これにより完全なカウンティングができません。  9枚のカードで9回競りをしてカードの数とお金を足して多い人が勝ちです。

5人の場合、スタートプレイヤーから1枚選び裏向きにカードおきます。次のプレイヤーはその右横に裏向きにおき、5人分5枚並べます。 スタピーのカードを表向きにして、スタピーは1金以上のお金をベットするか降りるか(降りた場合は掛け金をもらいまた、場にでているお金(最初に降りたら2金で3金、4金、6金と降りるのが後の方が貰えるコインが多くなる)も貰う)を選ぶ。 全体のカードがよさそうならベットするし、そうでなさそうなら降りて最後のひとりがベットした掛け金を銀行に払い5枚のカード全てをもらう。貰ったカードは手札には加えないで自分の前においておく。

5枚のカードの中に小犬カードがあった場合は、その他のカードの一番小さい数字カードがなくなります。(犬が猫をつれていってしまうイメージ)大きい犬の場合は、その逆で大きい数字カードがなくなります。また、大小関係なく5枚のカードで犬が2枚以上いたら犬だけを除外してその他の数字カードをもらいます。

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m1114toy
m1114toy
レビュー
248名が参考
6年以上前

 緑の人に興味を持ったので早速遊ばせてもらいました。なお4人プレイ。

 15点の猫のお腹の漢字っぽい何かは、ひょっとして福的な何かをイメージしてるのかな? その割には読めないね! もしかして招き猫をイメージしたのかな? 的なツッコミどころしかないヴィジュアルに心をやられました。まあウソですけど。

 ゲームの内容は割とベタな競りゲーなのですが、困ったことにこのゲーム、競ったカードの内容が、他のプレイヤーが降りるごとにじわっと公開されていく為、一度誰かが降り始めると場合によっては連続で降りていって要らんつもりのカードを強制的に引き取らされる絶望にさいなまれます。大げさか。

 カードの点数を打ち消す犬カードの存在故に、出来れば3人か5人で遊びたいゲームと感じました。4人だと「0点でした!」という手番が続きすぎて、このゲームひょっとして競りからベタ降りした方が点数稼げるのでは? みたいな気持ちに。まあ実際には競らないと勝てないっぽいのですが、それはそれとして、2人のプレイヤーが殆どの競りを競り落としていて、ひたすらマイナス点を競り落としてたプレイヤーの方がすごい勢いで沈んでいって一桁前半点数で終わっていたのが印象的でした。自分は全然競り落とせなくてすぐベタ降りして30点くらい取ってたので、勝つにしても負けるにしても極端なゲームだなあという印象です。多分お互いにカウンティングしたらガチの読み合いゲームになるんでしょうけど、そんなガチプレイは面倒くさくてしねぇぜ! というカジュアルゲーマーばかり(自分も含めて)だったので……。

 如何に価格を競り上げて他のプレイヤーにお金を吐き出させるかというプレイをしていたのですが、いざ競り落とそうとする時に限って全然チップが足りない事に気づいたりしてやきもきする、そんな感じのゲームでした。とにかくこのゲームはお金をある程度キープしないと勝てないっぽいんですが、競るタイミングを外すとゴミばかり引き取るという、悩ましさが一杯の意地悪なゲームです。

 結論からすると、練られていてちょう面白い! けど、振れ幅が極端! という、ある意味プレイヤーを選ばなくもない感じのフリーゼっぽい(偏見)ゲームでした。ちゅき。

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有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
レビュー
198名が参考
7年弱前

2008年 アラカルト・カードゲーム賞 3位。
デザイナーは『電力会社』『ファウナ』『5本のキュウリ』の緑とFの文字大好きフリードマンフリーゼ。
メカニクスは、ブラフとオークション。プレイ人数3-5人。

「袋の中の猫」とは、 欧米では「期待したものが入っていなくて騙された」ことを意味します。

各自10枚の同じ構成のカード(15,11,8,5,3,0,-5,-8点のカードと子犬、大犬カードの10枚)とコイン15点をもらいます。10枚のカードの1枚は見ないで捨てて9枚でプレイします。これにより完全なカウンティングができません。  9枚のカードで9回競りをしてカードの数とお金を足して多い人が勝ちです。

5人の場合、スタートプレイヤーから1枚選び裏向きにカードおきます。次のプレイヤーはその右横に裏向きにおき、5人分5枚並べます。 スタピーのカードを表向きにして、スタピーは1金以上のお金をベットするか降りるか(降りた場合は掛け金をもらいまた、場にでているお金(最初に降りたら2金で3金、4金、6金と降りるのが後の方が貰えるコインが多くなる)も貰う)を選ぶ。 全体のカードがよさそうならベットするし、そうでなさそうなら降りて最後のひとりがベットした掛け金を銀行に払い5枚のカード全てをもらう。貰ったカードは手札には加えないで自分の前においておく。

5枚のカードの中に小犬カードがあった場合は、その他のカードの一番小さい数字カードがなくなります。(犬が猫をつれていってしまうイメージ)大きい犬の場合は、その逆で大きい数字カードがなくなります。また、大小関係なく5枚のカードで犬が2枚以上いたら犬だけを除外してその他の数字カードをもらいます。

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m1114toy
m1114toy
レビュー
193名が参考
1年以上前

袋の中にどんな猫(またはウサギ、犬も)が入っているのかわからないまま競りを実行。 

最終的に一番勝利点が高かった人が勝利。 

とても簡単、短時間で誰でも楽しめるブラフゲームです。


ブラフが非常に効果的な実にスリリングな競りゲームです。 

プレイヤー全員に共通のカードを10枚配ります。 

ゲーム開始前にランダムに1枚抜きゲーム開始。 

手番プレイヤーが1枚表に向け競りを開始。 

降りたプレイヤーはコインを受け取ります。 


9ラウンド繰り返します。 

何枚めくった段階で降りるかで受け取れるコインの額が違ってきます。

早めに降りたほうが良い場面も多々あって、

この場面の見極めが難しくもあり楽しくもあります。


犬が出てきた場合、 大型犬はその競り群の中で一番大きな数字のカードを除去。 

小型犬は一番小さな数字のカードを除去します。 

「小型犬」が出た時は安い猫を除去してくれるので助かりますが、

「大型犬」は一番価値の高い猫を除去してしまうので大変です。


大型、小型に関わらず、犬カードが複数枚出たら効果なし。

あぶなかったですね~という結果になります。


パスすると損なのでとりあえず1入札しとくか~と気楽に入札したが最後、

欲しくもないカードを受け取ってしまったなんて笑えるシーンも沢山出てきます。

競りゲームと言ってもどこかホンワカした笑いが沢山あるゲームに仕上がっていると思います。


初心者様、お子様にも最適!

もちろんゲームの中身はシビアな読み合いなので、

ベテランゲーマー向けでもあります。


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のっち
のっち
レビュー
164名が参考
8年以上前

場にカードが置かれてあり、そこにコインがあります。そして、各プレイヤーは順番にカードを伏せて、その場のカードの下に出していきます。そこから手番では、カードをコインで競っていくのですが、自分が伏せたカードの数字は分かっています。つまり、マイナスのカードだと早めに降りたり、プラスカードなら獲得したいところ。ただし、降りるタイミングによって場のカードにあるコインの獲得枚数が異なるので、降りるタイミングも重要。また獲得カードとコイン枚数による勝敗ですが、カードを獲得すると、中には優しい犬と怖い犬があり、優しい方はマイナスカードを。怖い方はプラスカードを。無効にしてしまします。なので、うまくそこを噛み合わせながら、より高得点を狙っていきます。中々駆け引きとゲームバランス。競るカードが自分でも分かる箇所があるという点がマッチして、すごく面白いゲームです。

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大賢者
きぬりす
きぬりす
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