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1831 年、フランス:アルデシュ県の片田舎にある小さな村、ペールベイユを、数多くの観光客や巡礼者が通り抜けています......
そして、ある貪欲な小作農の一家が財を成すことを決意し、この目的を達成するために悪魔のような計略を考案しています——旅行客に強盗を働き、警察に疑われることなく富を得ることができる宿屋に投資しようというのです! 彼らの計画がうまくいくかどうかにかかわらず、確かなことが1つあります——すべての客が生きてこの宿屋を離れることはないでしょう......。
このゲームでは、あなたはできるだけ多くの富を築き上げようとしている、宿屋を経営する一族の 1 人となります。残念(?)なことにあなたには道徳心があるので、人さまから金品を奪うなんてことはできませんが、死人から奪うことに関しては全くためらいがありません。当然、死体の置き場についても考えなくてはなりません(その辺に放置すると商売に影響するうえ、警察に疑われかねません)。宿泊客や近隣の農民を買収して犯行を手伝わせることもできます。
ゲームは各ラウンドに旅行客を泊める夜のフェイズ、実際に犯行を実行する深夜のフェイズ、ラウンドの終了となる朝のフェイズの 3 つのフェイズをプレイし、旅行客の山札が 2 回尽きる(2 度のシーズンが終了する)とゲームは終了。もっとも裕福なプレイヤーがゲームの勝者となります。
邪悪なテーマと、テーマに合った独特のイラストが描かれた様々な客カードの能力の組合せも楽しいゲームです。1 人でプレイできるソリティアルールも用意しています。
宿泊客を買収し、殺害し、埋葬し、所持金を強奪するというブラッディィイイッなテーマのボードゲーム。個人的にこのボードゲームのアートワークが雰囲気にあっていて好き。どいつもいい感じに悪い顔してる笑
ゲームシステム的には、好き嫌い分かれる内容。非常に悩ましい選択を選んでいくというゲームなので、いろいろ先のコンボとかを考えるのが好きな自分みたいな人にはどハマり。一方でシステムに派手さはないので、一通りプレイしても何をしたらいいのかわからないという人も多い。特に女性受けはテーマと相まってダメ。ブラッディな内容で盛り上がれる男性人にはおすすめ!
個人的にはすごい好きなんだけどなあ〜
1人プレイもできます!
宿を経営するために、泊まりに来た客人を殺害して埋め、お金を奪うというブラックな世界観のゲームです。
各プレイヤーは以下の4つの行動を行い、お金を増やしていきます。
一定数のターン経過後、最もお金を稼いでいたプレイヤーが勝利となります。
①客の買収
②施設の建設
③客の殺害
④客の埋葬
買収した客人を労働力(コスト)として、殺害や埋葬に使っていきます。
客にはそれぞれ能力や、得意な行動があるので、上手く活用することで効率よくお金を稼いでいくことができます。
お金を得るには、客を③で殺害後、④の埋葬までしないといけません。
客人の中にはたまに警察がいるので、埋葬できていない死体があると、お金を支払わなくてはいけなくなってしまいます。
施設に埋められる死体の数には限界があるので、②の建設で増やすなど、策を講じましょう。
最大4人で遊べるゲームですが、対決ゲームというよりは個々で“どう上手く稼ぐか”のサイクルを作り上げることが目的になっています。少しソロプレイ感は強いかも知れません。
拡張セットの追加ルールで、ドラフトなど他人とのやり取りが発生するルールも増えてはいるので、拡張も合わせて買うと、何種類かの遊び方が出来る様になると思います。
★★★☆☆ 3.7/5.0
「客を殺して埋める」という何とも心躍るコンセプトのゲーム。しかもそれがよく表現されているから、世界観ゲーとしては面白い。
ただ勝ち筋は思ったより少なく、戦略ゲーとしてはもう一歩。カードのパワーバランスももう少し頑張ってほしい。
他の人も書かれているとおり、ロンダリングをいかに効率的に行うかが鍵。結局殺して埋めないとお金にならないところを忘れずにプレイしなければいけない。
標準点は60〜80点くらい?あんまり覚えてない。
宿屋に泊まった人を殺して埋葬して儲けるゲーム。
最終的にお金が多い人が勝ちです。
他人の部屋をチェックアウトさせて儲けさせたくないし、殺す。
警察に見られるとまずいから警察も殺してしまったらええやんってなる。
ゲーム中の会話がとにかく不穏で、
不謹慎さがおもしろい。
ホテルに8人ずつお客さんが泊まります。
プレイヤーごとに1人1つずつ部屋を持っています。
チェックインからチェックアウトまで、手番が2回来ます。
できることは、
(1)お客さん(・小作農)を殺す
(2)お客さん・小作農を仲間にする
(3)施設を建設する
(4)殺した人を埋葬する
(5)資金洗浄
(6)パス
のどれか1つずつ2回の手番で行います。
そのあと、お客さんがチェックアウトします。
自分の部屋のお客さんがチェックアウトしていったら、
1金もらえます。
そのあと、仲間にしている人へ報酬(一人1金)を払います。
お金を手に入れる方法は、チェックアウトさせるか、
殺して埋葬するか。
(それ以外にも方法は少しあるけど)
殺して埋葬するのは、殺す+埋葬なので、
手番2回分必要です。
警察が泊まっているときは、
警察がチェックアウトするときまでに埋葬していないと
10金取られて、死体は捨てられてしまいます。
コスト3の人をうまいこと埋葬まで持っていくか。
あといいタイミングで資金洗浄するか。
なにを建設して、だれを殺すか。
悩みどころはいっぱい。
手持ちのお金とか埋葬場所とかカツカツで、
どんなお客さんが来るか運もあるけど、
結構戦略寄りなのかな?
直接ほかのプレイヤーに介入はできないけど、
どのお客さんをどの部屋に泊まらせるかとか、
ちょっとインタラクションはある。
わいわい不穏な会話をしながら進められるゲームです。
拡張も買おうかなー。
気になるなー。
私はすごく好きなゲームです。
名前とパッケージ通りのヤバいフレーバーに反して(?)、地味な面白さのあるスルメゲーです。
ホントにテーマがアレな感じなので(笑)人を見て出した方が良いゲームですが、出した人には概ね好評でした。違うぞ、と言われるかもしれませんが、個人的には『人を殺して埋める宝石の煌き』だと思っています(まあ、煌きよりだいぶ複雑なんですが)。
人を殺して埋める事で収入を得るゲームなのですが、その為に行うアクションに対応した色の手札なら使っても捨てずに手札に戻ってくるので、それを利用して毎ターン効率よくアクションをしていくと有利に進められます(ここが少し煌きっぽいところです)。
しかしこのゲームの一番難しいところはそこよりも、手持ちの現金(=勝利点)に上限があり、それ以上稼ぐ為には『1手番消費して、現金を小切手化』する必要がある事です。
何が難しいかと言うと、小切手は現金としては扱えないのですが、ラウンド終了時に手札の枚数分現金を払わないといけない事です。
その為ある程度現金を残さないと、手札を大量に使った高い得点効率のアクションを取れないのですが、残しすぎても死体の現金化の時に貰えない分の金額が出てきて、、、、と、ジレンマ爆発のゲーム内容になっています。
その他死体を他人の所に埋める、警官がいたら特殊な処理をする、等の考えさせられる要素があり、1回のプレイでは満足に点数を伸ばせないかもしれません。
しかしそれは裏を返せば、非常に考えがいのあるリプレイ性の高いゲームだという事です。
カードの引きによる運要素もありますが、それよりもずっと戦略性の要素が大きい、珍しいタイプのカードゲームだと思います。
☆個人的評価☆超良い
宿屋に来た客を天国へ送ってお金を得ようという、コンセプトだけ聞いたらとても恐ろしいゲームですが、やっていると「そろそろコロしたいな・・・」とポロリと物騒な言葉が出てくるゲームです。特殊効果のあるカードの組み合わせを見つけうまく運用していけば高得点も狙え、とても面白いゲームです。
コンセプトありきのゲームかと思いがちですが、「どの行動を優先するか」「どんな方針をとるか」といったジレンマによる考えどころの多い正統派?のゲームです。ともすると思考時間が長くなってしまいかねないのですが、全体の手番数が少ないのと、公開情報が多く他手番中も戦略を練ることになるため、だらける印象はありません。
…上記のようなものにつき、テーマを味わうには1回ではほぼ無理、というゲームでもあります。
(初期ターンはテーマにノッてわいわいしますが、だんだん黙って考えはじめる)
戦略ゲームも不謹慎ゲームも好きな自分は大好きです。
宿屋に泊まりに来た人を○して埋めてお金を得るというひどいゲームです。
警察に見つかりそうな時は彼らもろとも…。
絵柄が特徴的です。
ブラックな設定でもOKな人向け。
えっとー何も特産物がなくて貧しい村でぇ大きな町への通過点にあるんでぇ
村の収入源は小さなホテルだけなんだなそこで村人たちは考えた,,,
で、思いついたのが泊まった客を殺して金を巻き上げればいいんだと(;´д`)
毎夜泊まりにくる客を買収し死体を隠す場所を作ったり
殺害しやすくしたりして条件を整えてレッツ殺人!
ホテルには警察関係が泊まることもあり死体は翌朝、保安官に見つからないように
隠さないと所持金を巻き上げられてしまう(え?金払うだけ?!)。
死体から巻き上げた金はきれいなお金に変えないと怪しまれる
為、一定金額までしか貯められない。
簡単に言えばホテルに泊まった客を警察に見つからないように朝までに
埋めてしまい。死体から奪った金をきれいに洗って一番多く持ってた人が
勝利するゲームです。
とにかくゲーム中の会話が最低な会話になっていく恐ろしいゲームです。
ブラックユーモアに富んだゲームだと思いましたが子供にはさせられない
ゲームでした。
やることは基本的に以下の4つ。
1:共犯者(手札)を得る。2:共犯者の家を建てる。3:旅行者を殺害。4:死体を埋める。
これらの行動はすべて0枚から3枚の「共犯者(手札)」をコストとして消費し、またコストが大きいほど家の効果や埋めたときに得られる資金が大きくなります。ですが所持出来るお金に上限があり、それを洗浄するために小切手に換えるのにも1アクション必要と、殺伐としたテーマでありながらコスト管理が非常に悩ましいゲームです。
更には得られる資金を半々にして他の対戦相手の家に埋める事で他のプレイヤーへの干渉も可能で、これもいつ行うかが難しい。
プレイ中の会話内容がとても危ないものになりますが、そういうのを楽しめるメンバーにはとてもお勧めです。