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ダイス目を使い自分のチェックシートに多くのチェックを入れるゲームです。
手番プレーヤーが、白黒各3個のダイスをまとめて振り、そのうち各1個を取り、自分のチェックシートの対応する場所にチェックを入れます。残りのプレーヤーは、残った各2個から任意の組み合わせを使って、自分のチェックシートにチェックを入れます。
黒ダイスは1~5の目と?の目があります。白ダイスには6色の目があります。例えば、黒ダイスの3、白ダイスの赤を選択したら、赤のマスに3個チェックできます。ただし、ぴったり3個です。2個や1個はダメです。
チェックのルールは、中央のH列か、既にチェックしてあるマスに隣接するマス。そして、チェックする数は、すべて一塊に連続している場所です。
黒ダイスの?と白ダイスの黒い目はジョーカーです。?は1~5として、黒い目は他の5色のいずれかとしてつかます。ただし、ジョーカーの目を使った場合は、自分のチェックシートのジョーカーの目を消す必要がり、これが残っていないともうジョーカーの目は使えません。
ゲーム中、最初にいずれかの縦列すべてにチェックできたら、列の下に書かれている上段のポイントが入ります。また、いずれかの色のマスをすべてチェックできたら5または3点入ります。いずれか2色をすべてチェックできたプレーヤーがいたらゲーム終了です。ジョーカーのマスを残していれば1つに付き1点ですが、チェックシートに描かれた☆をチェックできなかったら、1つに付き-2点です。
なお、チェックできないまたはしたくない目しかない場合にはパスもできます。
どの目を使って、どこをチェックするかだけでなく、手番プレーヤーの時には、どのダイスを残すかも考える必要があります。ゲーム前半は大きい数字の目を使ってたくさんチェックしたくなりますが、後半は残ってしまったマスをうめるため小さな目が必要になるかもしれません。
共通のダイス目を使ったゲームはほかにもありますが、手番プレーヤーが使った目を除くというのは、珍しいように思います。
今夜も少しだけ早く帰れたので、夕飯後に久々アンコール!をソロプレイしました。ガンシュンクレバーとのプレイ感の比較もしたかったので、楽しみながらサイコロを振りました。
ガンシュンクレバーはコンボが決まった際の爽快感がありますが、アンコール!はパズル感が強いのだなぁと感じました。
なぜかというと、サイコロの出た目を踏まえ、マス目を埋めつつ高得点を狙うためには、次はどこのマス目が埋めやすくなるのかを考える必要があるからです。
勿論、ままならないサイの目ですから、思ったようには行きませんが、小さい数字ばかりを最後に残していくのではなく、バランス良く大きな数字も残していかないと、ゲーム終盤にマス目が埋められない手番が出てきます。
また、効率良く点数を重ねるには、極力!マークを使わず、☆マークを消しながら、ボーナス点を獲得していくかに掛かっていると思います。
今夜は37点でしたが、目指せ40点!で今後も精進していきます。
6/10
脱出ゲームで有名なEXITシリーズのデザイナーによるダイス&紙ペンゲーム。
結構このタイプのゲームはいろいろプレイしたが、さすがにどれも似たり寄ったり感は否めない。
だが、今までのゲームと比べると、このゲームは面白くできている。
理由として、普通のこの手のゲームは、どれだけ個人で得点が取れるかというものが多いが、このゲームでは、縦列を一番早く埋めた人が高得点をとれるという設計になっているため、普通の同系統のゲームに比べ、インタラクションが強めなところがあげられる。
あと色が結構ワクワクするカラーシートになっているところも個人的には好き。
なので、これ系のゲームをやっていない人が、どれをやろうか迷っているなら、これを選ぶのがいいと思う。
あとは、ノミネートされたガンシュンクレバーもアリといえばアリだけど、あっちはちょっと色1つずつ説明しなければいけないので、ちょっと面倒な気はする。
このボドゲを始めて遊んだ時、私は加点を狙うために列をとることに力をかけていたので、マイナス点である星が残ってしまい、プラマイで3点しか取れませんでした。
しかし、星ばかり狙っては得点の伸びは狙えません。
程よく星を潰していきながら色や列を狙うと点数が取れるというバランスのいいゲームです。
ゲームの終盤に入ると小さい数の需要が高まり、小さい数字がでても手番プレイヤーが持って行ってしまうので、数字や色を変える事ができるジョーカーはとっておくと便利です。
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二男のお昼寝の付き添い中に、このゲームがソロプレイできるのを思い出したので、1人でプレイしました。
以前、コロコロ堂で4人でプレイしたときも十分面白かったのですが、ソロプレイでも面白かったです。勿論、誰かと一緒にできるなら、それに越したことはないのですが。
内容は、このゲーム専用のプレイシートにできるだけ早く多くの列と色のマスを埋めて、点数が高い人が勝ちとなります。しかし、専用のダイスを振ってマスを埋めていくため、必ずしも希望のマスが埋まるとは限りません。
ダイスには、マスを決めるカラーダイスと、マス目数を決める数字ダイスの2種類あります。
カラーダイスは、緑色、黄色、青色、赤色、橙色、黒色(ジョーカー)の6面で、埋めるマスのカラーを決めるのですが、ジョーカーは何色でも構いません。ただし、使用回数が限られているのと、使用しなければ最後に得点となります。
数字ダイスは、1〜5と✖️(ジョーカー)の6面で、埋めるマスの数を決めるのですが、ジョーカーは1〜5までの数字で好きな数にできます。ただし、カラーダイスと共用で使用回数が限られているのと、使用しなければ最後に得点となります。
なお、通常のルールでは、カラーダイスと数字ダイスは、自分の番のプレイヤーが各3個振って好きな目を1つずつ選んだ後、他のプレイヤーは残ったダイスでマスを埋めていきます。
今回はソロプレイなので、各手番2個ずつ振って好きな目を選択していき、30回選択したら終了です。それで、どこまで点数が高くできるかを競う内容になっています。
今日は3回プレイしたのですが、1回目は14点、2回目は26点、3回目は36点と尻上がりに点数を上げることができました。いかに両端の列を消せるかと、1色でも全部消せるかが大量得点の鍵を握っていると感じました。