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このゲームは、1〜4人まで遊べる、タイル配置のマジョリティ争いゲームです。
プレイヤーは見習い魔法使いとなり、黒い森の奥深くに棲む魔女の元で修行中。
その修行も終わりになり、卒業試験を受けることになりました。
その試験とは、
蛾・キノコ・鉱石 という3種類の魔法素材を集めること。
最も多く確保した者が最後の魔法を授かり、卒業ができます。
しかし、魔女の飼ってる黒猫のイタズラ攻撃が、素材の価値を落としてしまうことも…
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蛾、キノコ、鉱石の素材タイルは、各16枚
黒猫タイル(素材タイルに入ります) 16枚
特殊タイル 2倍タイル、+5タイル、ドクロタイル 各2枚 があります。
これらのタイルは、プレイ人数によって、使う枚数が異なります。
1人なら 素材タイル 27枚 特殊タイル 3枚
2人なら 素材タイル 48枚 特殊タイル 4枚
3人なら 素材タイル 56枚 特殊タイル 5枚
4人なら 素材タイル 特殊タイル 全て使用
素材タイルには、得点があります。
蛾:1点、 キノコ:3点、 鉱石:5点、 黒猫:-1点
同じ素材タイルをつなげて、エリアを作り、その素材タイルのマジョリティを獲得できるかを争います。
素材タイルは、3枚つなげたら、加点の対象となりエリアとなります。
素材タイルは沢山つなげれば、得点が増えますが、どんなに多くつなげても7枚までしか得点化されません。
基本点(素点)は、最大7枚まで。
しかし、黒猫、2倍、+5 のタイルが、その素材タイルに利雪している場合は、
その影響はつながっているタイル全てに影響します。
エリアを獲得できるプレイヤーは、そのエリアに最後にタイルを配置した人になります。
最後に配置したし手を確認するために、ゲーム終盤、山札のタイルがすべて無くなり
手札(3枚)のみとなった時点で、最後に山札からタイルを引いた人の次のプレイヤーから
プレイヤーマーカー(A〜D表記)を受け取り、自分が配置する素材タイルの上に乗せて、エリア獲得の主張をします。
ですが、そのマーカーを置いたエリアに後から別のプレイヤーがタイルを配置した場合は、後から置いたプレイヤーに権利が発生し、前に置いたプレイヤーマーカーは裏返されてしまいます。
ゲームは3ゲーム行います。
プレイヤーは、3ゲーム中に蛾、キノコ、鉱石、それぞれのエリアマジョリティを獲得しないと卒業できません。
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【遊び方】
素材タイル、特殊タイルをプレイ人数分よく混ぜ、裏返してまとめ、山札にする。
プレイヤーは、山札から 3枚タイルを引き、自分だけが見えるようにする。
ジャンケン等でスタートプレイヤーを選ぶ。
スタートタイルを配置し、スタートプレイヤーはタイルに隣接するように手持ちのタイルを配置する。
左回りで、次のプレイヤーがタイルを配置する。この時、すでに置かれているタイルに隣接するようにタイルを配置する。
蛾、キノコの素材タイルは、タイルを配置した後で山札から1枚引き、手札を3枚にする。
鉱石のタイルは、配置するときに 手札から1枚捨てて鉱石のタイルを配置する。捨てたタイルは山札の一番下に入れる。
その後、山札から 2枚タイルを引き、手札を3枚にする。
黒猫タイルは、1枚のタイルに2枚までしか隣接して配置できない。また、黒猫タイルをつなげて配置することはできない。
ドクロのタイルは、黒猫タイルの上に置くことができる。その場合、黒猫タイルの影響はなくなる。
もしくは、すでに配置されている素材タイルの上に配置することができる、この場合は、ドクロタイルのその場所にとどまるが、その素材タイルは自分の好きなところに移動させることができる。
この時、この移動が、最後の3枚のタイルであった場合は、タイル移動をさせたときにその他いる上に「プレイヤーマーカー」を置くことができる。
山札が無くなったら、最後の山札を引いた次のプレイヤーから、プレイヤーマーカーを受け取る。
プレイヤーマーカーは、A〜Dまであり、A〜Cまでは、各3枚あり、Dは2枚。
2人〜3人プレイの場合、最後のプレイヤーは、マーカーを1枚減らす。
このゲームは、最後のプレイヤーが有利になるため、マーカーが1枚少ない。
最後の3ターンで、素材タイルを配置したときにプレイヤーマーカーを配置したタイルの上に置き、自分がこのエリア獲得の権利を主張する。
最後の3ターンの時、鉱石タイル配置した場合、手札を1枚捨ててタイルを配置する。1枚捨てることができない場合は、鉱石タイルは配置できず、手札として残り、残った手札は、1枚につき-1点となる。
鉱石タイルを配置した次のプレイヤーは、場に捨て札が1枚あるので、自分のタイルをg配置した後でその札を引き、手札にする。(1ターン増えることになる)
黒猫タイル、特殊タイルも最後の1枚として配置ができないので、残っている場合は-1点となる。
但し、ドクロタイルの場合は、素材タイルの移動に使用する場合は使うことができる。
全てのプレイヤーが手札を配置、もしくは配置できなくなったらゲーム終了。
エリアを描くときしているプレイヤーを確認し、プレイヤーマーカーが置かれたエリアの特典を計算する。
3人〜4人プレイの場合のみ、マジョリティを獲得できなかったプレイヤーは、「卒業試験補填チップ」がもらえる。
3人プレイの時は、3位のプレイヤーに1枚。4人プレイの時は、3位は1枚、4位は2枚もらえる。(エリアを獲得できていないプレイヤーのみ)
「卒業試験補填チップ」は、3枚集めると 1マジョリティ獲得できたとなる。但し、そのエリアの得点は無し。
1ゲームが終わったら、素材タイル、特殊タイルは、新しくセットアップを行い次のゲームを始める。
3ゲーム行い、3つの素材全てのマジョリティを獲得したプレイヤーが、魔女の試験を合格したことになり、その中で獲得した点数が一番多いプレイヤーが勝利となる。
ソロプレイは、エリアマジョリティ争いでは無く、25ターンのうちで、それぞれの素材マジョリティの得点をどれだけ多く取れるかというゲームになります。
素材:MDF