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※ゲームマーケット2025秋再販バージョン
『メンデルLABO(メンデルラボ)』
■子どもからお年寄りまで
ルールがシンプルなので、子どもからお年寄りまで年齢問わずみんなで楽しめます。
■遊びながら学べる
メンデルの法則は中学3年生の理科で学習します。
『メンデルLABO』は遊びながらメンデルの法則を学ぶことができます。
■アイスブレイクに
日本人ならみんなが大好きな血液型がテーマだから、初めて会う人たちとのプレイでも話題に困りません。
ボードゲーム会のアイスブレイクにいかがですか?(笑)
■ひとりから6人まで
対戦モード(3-6人)※基本
協力モード(2-6人)
ひとりでも楽しめるパズルモードもあるよ。
【シンプルさ】
ルールがシンプルなので、子どもからお年寄りまで年齢問わずみんなで楽しめます。
場に並べられた隣り合う2枚のカードの上に「メンデルの法則」をアレンジしたルールに従ってカードを置いていくだけ。
カードは下の段からピラミッド型になるように並べていきます。
はじめは深く考えずとも「カードを置ける場所を探してカードを置いていく」だけでも楽しいです!
慣れれば1プレイ5~15分程度と短時間で遊べるため、手軽に「もう一戦!」と繰り返し楽しめます。
【奥深さ】
シンプルなルールの中に、このゲーム最大のポイントである「メンデルの法則」と「カードを置く向き」という要素が加わることで、一気に戦略性が生まれます。
上に置けるカードは、下の2枚のカードの組み合わせから「メンデルの法則」に従った血液型でなければなりません。
さらに、カードには「上下の向き」があり、この向きは次の段に置けるカードに影響するため、置くカードの血液型だけでなく、置く「上下の向き」も考える必要があります。
このルールにより、プレイヤーは常に「どのカードを」「どこに」「どの向きで」置くのが最適なのかという判断を迫られます。
単に置ける場所を見つけるパズル的な面白さだけでなく、いかに自分の手札を出しやすくできるか、あるいは相手にとってカードを出しにくい状況を作ることができるかといった戦略的な思考が求められるのです。
カードの総数は決まっており、種類ごとの枚数も決まっています。すなわち、自分の手札と場に並ぶカードを見ることにより、相手プレイヤーの手札を想像することができます。
【いろいろな遊び方(ゲームモード)】
『メンデルLABO』は、カードの置き方のルールは共通ながら、様々な遊び方ができます。
プレイヤーの人数や好みに合わせて、楽しんでください。
どのカードをどこに置くか、相手の手札をどう推測するか、未来の手札をどう整えるかなど、ゲームモードによって異なる楽しさ、奥深さが詰まっています。
■対戦モード(3-6人)※基本
基本となるモード。相手より手札を減らすことを目指します。
カードを全員に同じ枚数ずつ配り、順番に1枚ずつカードを出していきます。
カードの置き場所や上下の向きを工夫し、自分がプレイしやすく他の人が出しにくくなるように配置していきます。
■協力モード(2-6人)
全員で力を合わせ、ピラミッドの完成(全員がカードを出し切ること)を目指します。
カードを全員に同じ枚数ずつ配り、順番に1枚ずつカードを出していきます。
カードの置き場所や上下の向きを工夫し、他の人が出しやすくなるように配置します。
全員で勝利を掴むか、全員で敗北するか!
■パズルモード(1人用)
一人でじっくり思考。全てのカードを使い切り、ピラミッドを完成させましょう。
全てのカード(36枚)を裏向きに積み、山札にします。
最初に山札から3枚引いて手札にし、カードを1枚出すごとに山札から1枚補充します。
戦略的な思考力が試されます。
難しすぎる場合は手札を増やすことで難易度が下がります。
■アブストラクトモード(2人対戦)
相手より手札を少なくすることを目指す、読み合いと駆け引きが熱いモード。
カードを18枚ずつ配ります。交互に1枚ずつカードを出していきます。
自分の手札と場の状況から相手の手札を推測し、カードの置き場所や上下の向きを工夫します。
読み合いや先読みが勝敗を分けます。