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▶https://hsgworks.booth.pm/items/7367110
「Doppio(ドッピオ)」はカードを入れ替えながら手札の合計値を小さくし、なるべく失点を受けないようにするハンドマネジメントゲームです。
仕切りカードを中心に、左右に3枚ずつ手札を分けて持ちます。
配られた手札は並べ替えできません。
左右の手札の内側同士、真ん中同士、はじっこ同士が同じ数字ならそれらは0として扱います。
つまり、左右対称の位置に同じ数字をそろえることがプレイのコツということです。
手札の数字が10以下になったらドッピオ宣言!
宣言が成功すれば失点は免除されます。
<仕様>
▶︎プレイ人数:2〜4人
▶︎プレイ時間:20分
▶︎対象年齢:10歳以上
<内容物>
▶︎カード:52枚
▶︎説明書:1枚
※カードサイズ 63×89mm
<概要>
手番では「カードを捨てて、引く」か「ドッピオ宣言」を行います。
ドッピオ宣言は手札の数字が10以下の場合のみ実行できます。だれかが宣言をしたらラウンドを終了して点数計算を行います。
手札を公開し数字を比べ、宣言した人の数字が『単独で最小』ならドッピオ宣言成功です。成功した人は失点が免除され、それ以外の人は自分の手札の数字分失点を記録します。
ラウンドを繰り返し、だれかが100失点を記録したらゲーム終了です。そのときもっとも失点の少ない人の勝ちです。
【ゲームの特徴①】
「捨てて、引くだけのシンプルルール!」
手番で行うことは「捨てて、引く」です。
手札の並べ替えはできませんが、捨てるときは左右の好きな位置からカードを捨てることができます。
その後、山札からカードを引いて手札に加えますが、このときカードは「捨てた側のはじっこ」に加えます。(例:右側の真ん中からカードを捨てました。山札から引いたカードは右側のはじっこに加えます。元々はじっこにあったカードは内側に詰めます)
手札のローテーションをうまくコントロールし、左右対称の位置に同じ数字をそろえましょう。
【ゲームの特徴②】
「欲しいカードが捨てられたら、キャッチ!」
他の人が捨てたカードが欲しいと思ったら「キャッチ」宣言をします。
カードは捨て札にせず、キャッチした人の前に置きます。キャッチした人は次の自分の番に山札から引く代わりにキャッチしたカードを引きます。つまり、カードを予約できるということです。相手がなにを捨てるか、よく見ておきましょう。
(2人以上がキャッチ宣言をしたら、手番の人から時計回り順で遠い人がキャッチします)
【ゲームの特徴③】
「10以下になったらドッピオ!成功すれば失点は免除!」
手札のカードを入れ替えて、数字の合計が10以下になったら手番開始時に(つまり、捨てて引く、を行う前に)ドッピオ宣言ができます。
だれかがドッピオ宣言をしたらラウンドを終了し点数計算を行います。
全員手札を公開し、数字の合計を比べます。宣言した人の数字が『単独で最小』だったら宣言成功です!
成功した人は失点が免除され、それ以外の人は自分の手札の数字分失点を記録します。
しかし、宣言した人と同じまたはより小さい数字の人がいたらドッピオ失敗です。失敗した人はペナルティの20点に加え、自分の手札の数字分失点を記録します。それ以外の人も自分の手札の数字分失点を記録します(ドッピオの成否に関わらず、宣言した人以外は失点を記録します)
つまり、失点を受けずにラウンドを終えるには『ドッピオを成功させる』か『手札の合計値を0にする』しかない、ということです!
手札のマネジメントとドッピオ宣言を行うタイミングが重要です!