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『うそつきジャッジ』は、「真実」と「嘘」を見抜く力をテーマにした、二人専用のトリックテイキング×ブラフゲームです。
プレイヤーは、それぞれが宇宙の星を巡る神となり、限られたカード(1〜4と特殊なVカード)を駆使しながら「勝ち星」を奪い合います。毎ラウンド、双方がカードを1枚ずつ伏せて出しますが、カードを確認できるのは先手プレイヤーのみ。この先手プレイヤーは、カードの本当の強さに関係なく、自由にどちらが勝ったかを宣言できます。
もう一方のプレイヤーは、その宣言を「信じる」か「疑う(ジャッジ)」かを決定します。「信じる」場合、カードの強さに関係なく宣言した通りにトリックが決まりますが、「疑う」を選んだ場合、カードを公開して実際の強さを確認します。宣言が嘘だった場合、宣言した側にペナルティとして「うそ月トークン」が与えられ、これが2つ溜まると即座に敗北となります。
カードの強さは基本的に数字が大きいほど強いものの、例外として「1は4に勝つ」という循環構造を持っており、また特殊な「Vカード」はすべてに勝つ強力な存在です。同じ数字のカードが出た場合、通常はカードを見た側が敗北しますが、Vカード同士の場合のみ、カードを見た側が勝利します。このシンプルながらも戦略的な構造が、読み合いやブラフに絶妙な緊張感を生み出しています。
また、各ラウンド終了ごとにカードが再び手札に戻るため、相手がどのカードをどのタイミングで使ったかを記憶し、それを次のラウンドで推測する必要があります。この仕組みにより、心理戦と推理要素が加速し、高いリプレイ性が実現されています。
短時間(15〜20分)で楽しめる手軽さを持ちながら、心理的な駆け引きの深さと独自のメカニクスによって、何度遊んでも新鮮な体験を味わえる作品に仕上がっています。