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  • 3~6人
  • 10~20分
  • 8歳~
  • 2017年~
(4.0)

ミラリス

メーカー:風栄社(Domina Games)

日本語ルール付き/日本語版
神秘的な世界感。他のプレイヤーと同じ数字を出さないこと。

鏡が映す、夢の世界の7つの奇跡を探索しましょう。
世界の真の姿を見た時、現世への道が開かれます。
しかし、この世界を訪れた人はあなただけではありません。
もし、勇気と慎重さが彼らに及ばなければ、あなたの魂は帰る処を失ってしまいます。

『Miraris』は神秘の世界を渡り歩き、その真の姿に迫る事が目的のカードゲームです。
​ゲームの最初に与えらえる限られた所持金を使い、より多くの場所を探索しましょう。

■あなたの望みは何?
ゲームは8ラウンド。その中で、より多くの奇跡を探索することが目的となります。
その為に、あなたはこの世界で使うことが出来る通貨「ドルミール」を持っています。
高額な「ドルミール」を使うほど遠くに至る事が出来ますが、他のプレイヤーと同額を投じてしまうと何も得る事が出来ません。
また、遠くに行く事が良い結果になるとは限りません。
近くに行きたい場合は少額の「ドルミール」が必要です。
他のプレイヤーの望みを知ることが、あなたの目的を果たすことに繋がります。

■切り札が生まれる時
一度使った「ドルミール」は二度と使うことが出来ません。
もし他の全てのプレイヤーが使った「ドルミール」をあなただけが持っていたとしたら…。
それはあなたにとって、心強い切り札になるでしょう。

■秘密の友人
あなたの旅は1人ではありません。
あなたの傍らには、かけがえのない友人がいるのです。
この世界を知る彼らのアドバイスは、探索の大きな助けになるでしょう。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 22件

レビュー
1202名が参考
7年以上前

ハゲタカのえじきみたいなバッティングゲーときいて、ハゲタカと比べられちゃうのか…とあまり期待しないで遊んだらめっちゃ面白かったゲーム!


メインシステムはバッティングのシンプルながらも、ひと工夫が加えられてます。

まず、ハゲタカ同様に手札に数字のカードを持っているのですが、出したカードの数字が被らなかった人の中で一番大きい数字で人だけが得点の奇跡カードをもらえるのではありません。

もともと、人数分の奇跡カードが場に並べられて、そこに対応するように数字の大きい人から順番にカードを並べます。

そのあと、数字の被ってない人は奇跡カードがもらえ、被ってしまった人はもらえません。

そして、そのあとに奇跡カードが補充されるのですが、数字が被って取られなかった奇跡カードの上にもキャリーオーバーして重ねられるので、どんどん一度に獲得できる点数は高くなって行きます。


奇跡カードは1から7点のものが合計52枚ありランダムに出てくるので、いつも大きい数字を出した方がいいというわけではありません。

つまり、ハゲタカと異なり、数字の低い手札にも価値があるのです!!


また、プレイヤーは最初にキャラクターカードを一枚ずつもらっています。このキャラクターは得点計算時に条件などに応じて点数をさらに追加でくれるので、奇跡カードの狙いの方針を決めるのに役立つこともあります。


シンプルなシステムにDOMINAの味が加わって、非常に遊びやすくて面白いゲームだと思いました!

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国王
あらい
あらい
レビュー
1118名が参考
7年以上前

 選択肢のあるハゲタカに特殊能力と勝利条件がついたゲーム。高い数字が必ずしも強いとは限らない事と、選択肢が生まれたことでより読み合いが悩ましくなるのがとてもうまいシステム。お金(場のカードを買うカード)が1枚だけ使わないで終わるのも、ハゲタカより読み合い要素が増えてうまいと思う。ハゲタカは手札を全部使い切るため、最後の手番は消化試合っぽくなってしまうので。

 キャラクターの能力によって使い勝手の善し悪しはかなりあると感じた。とはいえバッティングで勝たないとそもそも勝てないので、パーティゲームと思えばこのバランスでもいいのかな。取ったカード2枚以下だと50点もらえるキャラなんて、どうやっても狙って取れる気がしない。

 このメーカーのゲームはグラフィック倒れではなくてちゃんと遊べると言う印象があったが、過去に遊んだ中ではこれが一番好きかも。

対応プレイ人数が多く、プレイ時間が短いので、ゲーム会のつなぎなどに活躍しそう。他のプレイヤーがはげたかのエジキを知っていればインストはさらに短くなる、ハゲタカ飽き飽き、お腹いっぱい、と言われたらこれを出すと言う使い方も出来るのがいいところだと思います。

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たまご
有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
レビュー
1000名が参考
約7年前

このメーカー独特の美しい儚げなイラスト満載のカードゲーム。

案の定、ウチのグループの女性陣に大ウケ(笑)

ルールのインストそっちのけで「きゃ〜!この子かわいい!」「私この娘が好き!」とひとしきり盛り上がる。

このゲームは自分のキャラクターを一人選んで、その特殊能力を駆使しながら進めるのでこのキャラクター選びが大切なのです。(でもみんな能力よりもイメージ優先で選ぶんですよね〜)

ゲーム進行は他の方も言ってるように『ハゲタカのえじき』に似たシンプルなバッティング方式。

手元にあるのはこの神秘の世界を渡るのに必要なコインのカード。(1〜9まであり、それぞれ1回ずつしか使えない。8ラウンドなので1枚だけ使わないで残ります。)

これを密かに1枚伏せて出し、一斉に公開し、その数字順に、場に並んでいる奇跡のカードを手に入れるわけです。

この時、誰かとバッティングしたら何ももらえない。

また数字によって取れる奇跡カードの場所が変わるので、大きい数字が有利なわけではなく、誰がどの奇跡を狙っているかをよく見て判断する必要があるわけです。

その基準になるのがまさに各キャラクターの特殊能力で、ある奇跡の組み合わせを集めると大量得点とかなので、あえて狙いが分かりやすくなってるところがミソですね。

しかも、バッティングして取れなかった奇跡カードは、累積して場に残り続けるので、溜まってくるとすごいポイントになったりするので、それを狙うか、あくまで特殊能力に必要なカードを狙うか、程よいジレンマが生まれ、けっこ悩む展開。

1ゲームも8ラウンドで終わりですから、15分くらいしかかからない割に、しっかりゲームやった感があり、満足度は高いです。

思わず先日は連続5回やらかしました。(笑)

個人的にはハゲタカより気に入りました。

ボードゲームに女性を引き入れるならまさに最適のゲームですよ。

おススメします。

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たまご
Bluebear
Bluebear
レビュー
744名が参考
約6年前

★7(個人的10段階評価)


ハゲタカのえじき+アルファの佳作小箱ゲーム!

ハゲタカ以上の整ったゲーム性ながら、それが故の煩雑さもあり……


王道のバッティングゲームです。

1~9の手札をそれぞれが持っていて、毎ラウンド一枚提出し、いっせーのせで公開。

他人とかぶってなければ点数を獲得、かぶっていれば無得点……という基礎はそのままに。


更にそこに

「毎回人数分場に出る得点カード」

「高い数字が必ずしもいいわけではないシステム」

「個人ごとに別に得点方法が示される《キャラクターカード》の存在」

等、本作独自の味付けによりハゲタカにはないゲーム性がプラスオンされております。


特に低い数字にも中盤の数字にもほぼ同価値があるシステムは秀逸で、ハゲタカよりも、ハイカードを無駄撃ちしてもまだ勝ちの目は残っており、終盤まで前のめりにプレイ出来る魅力があります。


ただ一方で「キャラクターカード」の得点能力には疑問の余地が残り、使い勝手の良さでバラつきがあるのは勿論、たとえ途中で他人の能力が「○○カードを集める……かな?」等と気づけたところで、かといって自分の得点を犠牲にしてぶつけていく意味も薄いので、結局「戦略」にはあまり関わらない印象です。


なので、ハゲタカに飽きた方やゲーマー同士の場で遊ぶならば断然こちらを推しますが。


個人的には圧倒的インストの分かりやすさやなにより「切れ味」部分で、どうしてもハゲタカに軍配を上げてしまいます。いや名作と比較するのは酷なんですけどね。


とはいえ一味加わった、リプレイ性の高いいいバッティングゲームでもありますので、イラストの美麗さ含め気になる方は是非手に取って頂きたいです。

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国王
すあま
すあま
ルール/インスト
669名が参考
5年以上前

メカニクスとしては、バッティングがメインとなります。嫁もといキャラクターの能力によってはセットコレクションも付随します。というか、嫁の力で勝利を掴めます。(けっきょく嫁と呼んでいるので最期まで嫁でいきます)

「MIRARIS ~勝利の女神(メインヒロイン)は俺の嫁!?~」

ラノベのタイトルっぽくしてみました(なってるかな?)

◆内容物

ドルミールカード・・・1~9×6色(全54枚)

奇跡カード・・・1~7(全52枚)

嫁カード・・・12人

◆ゲームの準備

①各プレイヤーは好きな色のドルミールカードを受けとります。

②全ての奇跡カードをシャッフルして山札を作ります。

③全ての嫁カードをシャッフルして各プレイヤーに規定枚数(3人~4人:3枚、5人~6人:2枚)を配ります。残った嫁は箱に戻します。

④配られた嫁カードからひとりを選んで残りは箱に戻します。

嫁にできるのはひとりだけ!一夫多妻制ではありません。

果たして勝利の女神(メインヒロイン)は誰の嫁だったのか!!今、闘いの幕が切って落とされる。。。

注:このゲームは、自分の嫁を育成するゲームでも、ヒロインを攻略するゲームでもありません。

◆ゲームの流れ(このゲームに手番プレイヤーはい居ません。①以外は全員が同時に行動します。)

①山札の上からプレイ人数と同じ枚数を、1枚目のカードが山札の隣になるように、表にして並べます。この時、どの奇跡カードが出ても、並べ替えたり重ねたりしません。

②手札のドルミールカードから1枚を選んで、自分の前に伏せて置きます。

③全員がドルミールカードを伏せたら、一斉にオープンします。

④全員のカードを見比べて、1番小さい数字を出したプレイヤーから、山札から1番近い位置の奇跡カードを獲得します。

もし、同じ数字を出したプレイヤーが複数いた場合は、奇跡カードを獲得できず、その人数分を飛ばして重複していないプレイヤーが該当する位置の奇跡カードを獲得します。

5人プレイの例

山札から近い順に、1/2/3/4/5

それぞれが、A:⑦/B:⑤/C:③/D:⑦/E:⑨を出しました。

A:なし/B:2/C:1/D:なし/E:5

1番小さい数字を出したCが1を獲得、2番目に小さい数字を出したBが2を獲得、3番目に小さい数字を出したのはAとDで複数人いるため、どちらもカードを獲得できません、4番目に小さい数字はAとDが出した⑦となるため獲得されません、5番目に小さい数字を出したEが5を獲得します。


①~④を8回繰り返したらゲームは終了です。(手札は1枚残ります)

注:④で獲得されなかった奇跡カードは、残った状態で①を行います。つまり、複数枚のカードが同じ位置に重なっていきます。

先の例で言うと、1と4の位置のカードが獲得されずに残っているので、そのあとの①で2枚ずつになります。

◆ゲームの勝敗

各プレイヤーの嫁を確認します。

嫁の能力に数字が書かれていれば、数字の小さい順に能力を適用・解決していきます。

残った数字の書かれていない嫁の能力を適用・解決していきます。(順番は特にありません)

最後に、獲得した奇跡カードの得点と、得点が付与される嫁の場合は、それも合計した得点が1番多かったプレイヤーが勝者となります。


と言った感じです。参考になれば幸いです。(良くわからんことを言っていて申し訳ありませんでした)

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国王
Cameloora
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