マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
クーポン
午前1時の大脱走
  • 午前1時の大脱走当商品
  • 参考画像
  • 参考画像

「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。

  • 2~5人
  • 20分前後
  • 8歳~
  • 2024年~

午前1時の大脱走

メーカー:Saashi & Saashi

残り1点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
手札補充ありのゴーアウト!

 『午前1時の大脱走』は、囚人たちの脱走がテーマのカードゲームです。自分の手札を早く無くすことを競いますが、カードプレイ後に必ず手札補充をしなければなりません。カードを減らしたいけど補充するジリジリ感と、一気にたくさんのカードをプレイして脱走に成功する爽快なプレイ感をお楽しみください。

制作者/関連企業/団体

レビュー 4件

レビュー
226名が参考
4ヶ月前

5/10

ゲームマーケット新作のカムセイルアウェイのところのゴーアウト。

数字は1~8、ジョーカーが数枚あり、手番では1枚か、複数枚出しだと、同じ数字か連番で出すことができる。

場札がないときのみ、最大3枚まで出し、それ以降は前に出された札の枚数±1の枚数でカードを出さなければならない。逆に、役の強さなどはないので、そういう意味では独特。

そして、カードを出すと最低でも場札か山札から1枚引かなければならず(追加でもう1枚引くことも可能)、パスをすると必ず2枚引かなければならない。ゴーアウトなのに、毎回手札が増えるので、何も考えずに適当にプレイしていると、なかなか終わらない(笑)

最後に、カードを出す前に、前のプレイヤーが出した札に1枚だけ追加で出すことのできるアクションもある。

ここらへんが特徴といったところ。

さすがはカムセイルアウェイをデザインしたところの作品で、安定的な面白さ。ルールもシンプルだし、斬新性もあって、日本独自のミニマリズムのライト性も兼ね備えている。

だが、スカウトがノミネートされて以来、国内ではゴーアウトがあきらかに急増していることもあり、個人的にゴーアウトが若干、食傷気味なのと、自分が安定的な作品よりも尖った作品を評価する傾向があるので、この評価。

これがゴーアウト流行る前にでてたら、+1とかつけてたと思う。

だが、普段、ボードゲームをしない人には慣れている大富豪などのゴーアウトのベースに、新しい斬新感のあるルールがあるので、そのあたりには人気になると思うし、普通にゴーアウト好きにも、安定的な面白さを提供できる作品。

あくまで個人的な評価のタイミングと好きなタイプの方向性での評価のため、自分にはたまたま刺さらなかったが、話題になるのもわかるので、興味ある人はとりあえず遊んでみることをおすすめします。

続きを見る
閉じる
白州
白州
レビュー
217名が参考
3ヶ月前

午前1時ってなにかから逃げ出したくなる時間帯だもんね。囚人たちも脱走したいに決まっているから、みんなで大脱走しちゃうよ。

手札を出し切りたいゴーアウト系のゲームで、数字カードは1〜8が各7枚(3人プレイ時)と1〜8になるXカード3枚を使用します。

初期手札は12枚でスタートプレイヤーは1〜3枚の

「同じ数字カード」もしくは「連番」を場にプレイします。

プレイ後は、プレイ枚数に関わらず1〜2枚のカードを手札に補充します。

次のプレイヤーからは、プレイされたカードの数字とかは関係なく枚数を参照してプラスマイナス1枚までの同じ数字カードか連番をプレイします。

プレイ前に直前にプレイされたカードに矛盾がないように追加で1枚だけ足すことができ、足してからプレイすることも可能です(同じ数字揃え、連番を守る)。

プラスマイナス1枚まででプレイできなかったらパスとなり、プレイされたカードは流れてパスしたプレイヤーは手札補充を2枚しなくてはいけません。

カードをプレイして、手札を0枚にできたら脱走成功となり手札補充はしなくて大丈夫です。

3人プレイ時は2人が脱走したらラウンド終了で、残った1人は残った手札枚数分だけ失点になり、ゲームは人数分だけラウンドを行い失点が少ないプレイヤーの勝ちになります。

カードのプレイ制限がプラスマイナス1枚までなのを考えて、場に出ている数字カードから補充し手札を0枚にできるようにしないと脱走なんかできないか。

続きを見る
閉じる
うらまこ
うらまこ
レビュー
154名が参考
3ヶ月前

プレイ時間30分ぐらい。

とっも、軽いゴーアウト系。

大富豪のようなルールだけど、数字の強さが、関係ないところは新鮮。

あと、ラミィキューブのように、前の人の出したカードにつけたしできる(1枚だけ)というルールがけっこう熱いです。

続きを見る
閉じる
大賢者
りん
りん
レビュー
138名が参考
2ヶ月前

ちょっと変わったゴーアウト系

Saashi&Saashiさんの、2024冬の新作。直前のカードセットの枚数によって、自分が出せるカードの枚数に制限がかかる、という不思議な手札出し切りゲーム。

連番か同番のカードを出せるので、出すこと自体は簡単。しかし、直前の人が出した枚数±1枚しか出せないので、いきなりたくさんの枚数を捨てて逃げ切る、という手段が取れない。SCOUT!などとは異なる戦術が必要。

また、追加で「直前のカードセットに1枚付け足し」ができる。これでカード枚数をコントロールし、より多く手札を減らすことができる。特に後半、自分が逃げ切れそうなタイミングになった時に、付け足しできるかできないかが重要になったりもする。

このゲームが惜しいのは、カードが簡単に出せてしまうため、ゲーマーにとっては考える要素が少ない点である。特に「あの人が上がりそう」だとわかったとしても、そこそこコントロールされてしまうため、他人の勝利を阻止することができない。これは妨害要素が好き、という話ではなく、他人の勝ち負けはどうしようもない部分がある、ということである。箱庭系の「自分の得点を頑張りましょう」というゲームではないだけに、他人へのインタラクションがあるように見えて、実はあまり影響することができないのが残念。

続きを見る
閉じる
勇者
親子でボドゲするtaco8
親子でボドゲするtaco8
  • 商品価格¥2,970(税込)
会員のマイボードゲーム情報
  • 20興味あり
  • 101経験あり
  • 10お気に入り
  • 81持ってる

チェックした商品