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ガンジスの藩王
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  • 2~4人
  • 45~75分
  • 12歳~
  • 2017年~

ガンジスの藩王

メーカー・卸元:アークライト

残り1点
1営業日以内に発送可能
日本語マニュアル付き
インドが舞台に領土開発。帝国の頂点に立つために富と名声を集めよ

 6世紀のインド・・・・ムガル帝国の頂点に立つは数多の属領を従えるアクバル大帝。

 しかし、その地方領の多くはイスラム教徒ではなく地元のヒンズー教徒の藩王たち 「ラージャ」によって政が行われていた。そしてラージャたちはお互いにその力と威光を競い合っていた。人々の生活は、ヒンズー教とカースト制が大きく影響を与えていた。プレイヤーはラージャの一人として、地方領の運命をかじ取りし、カースト制を使い、交易を行い、ガンジスを行き交うことで領土を開発していくことになる。しかし、神々の意向も大きく運命を左右する。良き業を積むことも必要だが、一方で悪しき行いも富と名声に繋がっていることになる。

『村の人生』のブラント夫妻による、インドはムガル帝国をテーマにしたエッセン新作です!

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 14件

レビュー
639名が参考
5年弱前

ド派手な箱絵ですが、いろんな要素のあるワーカープレイスメントということと、あと、街を作っていく感じは自分の好みそうだったので、2人でプレイ。

結果、割といい感じにまとまっていて、嫌いになる人は少なそう、めっちゃ好き!っていう人も少なそう、な感じ。


フレーバーは正直あまり関係ない感じでした。ガンジス的な雰囲気はプレイしていてもあまりわからないので、そういうの大事にする人は物足りないかも?

お金をたくさん取るか、勝利点をたくさん取るかすることが大事。急にばつんって終わる。得点計算することもなく途中で全部中央ボードに反映するので、勝ってる負けてるもとてもわかりやすい。


ダイスを確保しつつ、できるだけ有効活用できるようにマネージメントしていく系。木や石などのリソースがなく、それに近いのがダイスなんだけど、石3つ一気に使う、みたいなことがないので、連鎖して一気にどうこうっていうのもないし、安く使うことと無理するタイミングを見誤らないことが大事なのかな。


拡張ルールがあるみたいなので、それもまた遊んでみたいなー

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まつなが
まつなが
レビュー
576名が参考
5年弱前

ダイス振るのたのしいし綺麗だし、スタプレマーカーも素敵。

ダイスを振りまくるゲームですが、ダイスの目はどれが強いというわけでも無かったり、目操作もできるので運要素はそこまでないです。

ゲーム終了条件、勝利条件が珍しくボード上で誰かが資産と名誉を交差させたラウンドで終わり、その時点で交差して通りすぎたスペースが長い人が勝つというものです。

経済と名誉はそれぞれ一定の点数でボーナスがあり、ちょうど半分ぐらいの所が最後のボーナスなのである程度はバランスよく上げるとボーナス的には効率が良いが、経済と名誉自体はどちらかに寄せた方が上げやすいというゲームバランスになっています。

典型的なワーカープレイスメントなので序盤の「いかに早くワーカーを増やせるかどうか」がかなり大事になるとは思います。一応上級ルールとしてワーカーが他の人より遅れているとボーナスが貰えるルールもありますが、まだ遊べてないです。

追記 2人でもやってみましたがゲーム性崩れなかったので2人メインでやってる方にはかなりオススメです

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皇帝
からくり
からくり
レビュー
482名が参考
9ヶ月前

《神の手のダイスに翻弄されつつ、マハラジャを目指す》

「元日にはガンジス」という一部のボードゲーマーがニヤリとしてしまう駄洒落により新年早々のボードゲーム会でプレイして、とても面白かったのでレビューします。ちなみにまた帰宅後にポチりましたw


【色鮮やかなメインボードに所狭しと並べられたアクションエリア】

色彩豊かに描かれたメインボードは、少しコミカルでとても魅力的だと感じます。ボード中央にはガンジス川が流れており、左には宮殿、中央上には採石場、その下に市場、港があり、アクションスペースとなっています。またボード右側には各建物(上から寺院、宮殿、砦、製粉所)の建設技術レベルが表されています。ボード周囲はお金トラックと名声トラックが取り囲み、ボード上に4色の木製駒を並べていくとさらに色鮮やかで派手になっていくのは楽しいですね。


【ゲーム概要】

時代は16世紀のインド、ムガール帝国でプレイヤーは担当する州の藩王(ラージャ)となり、お店を建て市場でお金を稼ぎつつ州を発展させ、寺院や宮殿、砦、製粉所などの建物を建設することで名声を獲得して1番の大藩主(マハラジャ)を目指します。


【勝利には富と名誉の両方が必要!】

ゲームの終了条件が一風変わっています。ボード周囲には時計回りの名声トラックと、反時計回りのお金トラックが平行に配置されており、プレイヤーの誰かの名声マーカーお金マーカー交差したときにゲーム終了フラグが立ち、全員が同じ手番数を行うとゲーム終了となります。そして2つのマーカーの交差した差が最も大きいプレイヤーの勝利となります。

お金を重視するお金戦略にすると進行は早いのですが、アクションを行う際にお金を使用することにより後退もします。また、名声を重視する名声点戦略にすると後退はしないものの、名声トラックの進行は遅いです。このため進行の早いお金戦略にするのか、または後退しない名声点戦略にするのか、はたまた両方を満遍なく獲得していく戦略にするのか、というプレイヤーの好みが反映されて面白いですね。


【システムはワーカープレイスメント+ダイス資源管理+箱庭タイル配置】

<ワーカープレイスメント>

初期ワーカー2人のワーカープレイスメントがメインシステムですが、アクションの条件にダイスが絡んでいてアクション選択が非常に悩ましいです。アクションエリアは4つに分かれています。

宮殿:ダイスの獲得や様々な恩恵を受ける。

採石場:建設アクションを行い、個人ボードに州タイルを置く。

市場:建設された店により、お金を獲得する。

:船を進めて川の収益を得る。

アクションスペースがとても多いように感じますが、お金戦略のプレイヤーには市場が非常に重要なアクションスペースになりますし、名声点戦略のプレイヤーには採石場がとても重要になります。このため、4人プレイでは特にワカプレらしい先取りや妨害の思惑が交錯し、アクションスペースの取り合いがとても熱いです。

ちなみに名声トラック、お金トラック、川トラックを進めていくとワーカーが最大4人まで増えますが、5人目は増えないため、どのトラックを優先して上げていくのか考えるのも楽しいですね。


<箱庭タイル配置>

採石場で建設アクションを行うとダイスを支払って州タイルを獲得でき、州ボード(個人ボード)中央上の邸宅が繋がるようにタイルを配置していきます。この時、ボード端に道が繋がるように配置できるとボーナスがもらえ、邸宅から遠いほどボーナスも強力になっていきます。特に下段両端に道が繋がると、条件により勝敗を分けるほどの高得点が得られるため勝利には欠かせないでしょう。

またタイルには建物お店が描かれており、お店があれば市場アクションを行なった際にお金を稼ぐことが出来ますし、建物は建設技術レベルの高さにより名声点を獲得することが出来ます。マイナス要素はなく、自分の州が徐々に拡大していく様子はとても楽しいですね。また他プレイヤーの州ボードを見ることにより、どういう戦略を狙っているか予測することができ、自分の戦略と被っていないか、ブロックするにはどうすれば良いのか、などを考える判断材料となるでしょう。そこに駆け引きが生まれ、熱くなってきます。


【ダイス目はカーリー女神のみぞ知る】

ダイスは資源そのものとなっているため、この作品の肝はダイス管理にあると言っても過言ではありません。10本の手を持ったカーリー像がダイスを一つずつ管理されており、まさに神の手によるダイスに終始翻弄され一喜一憂しますが、目の小さいダイスでもアクションスペースがちゃんと用意されているため無駄になることはなく、また州タイル獲得時には複数のダイスを組み合わせることが出来るため、その目に合わせた戦略を思考することがとても面白くできています。

ちなみにカーリーはヒンドゥー教の女神であり、三大神シヴァの妻パールヴァティが姿を変えたものとされています。なんでもパールヴァティは通常戦う際にはドゥルガー(戦いと勝利の神)という人格に変わるのですが、悪魔と戦うときはさらに強いカーリー(殺戮と闘争の神)に変わるそうです。悪魔を倒すほど恐ろしい女神ですが、ご利益がすごいとのことで非常に人気がある女神です。ダイスにもご利益がありそうですね。


【カルマ】

もう一つ、この作品で面白い要素にカルマがあります。カルマとは業などと訳されますが、行為そのものを表す言葉で、良い行いには良い結果が返ってくること、悪い行いには悪い結果が返ってくることを表します。いわゆる因果応報ということですね。

ゲーム中では、ダイスを支払う際にカルマを使用するとダイスの目をひっくり返すことができます。つまり、1を6にしたり、2を5にひっくり返すことができ、思わぬところで苦しい状況を打破することが出来ます。そのためには普段からカルマを高く維持することが大事なんですね。人生を感じます(笑)。


<良いところ>

  • インドのムガール帝国、ヒンドゥー教のテーマがとても感じられる色彩豊かなアートワーク
  • 珍しい終了トリガーによる多彩な戦略と駆け引き。
  • ダイスの目に一喜一憂しつつも、それを何とかやりくりするダイス資源管理ワカプレ
  • タイル配置により徐々に発展する箱庭の州ボードが楽しい。


<悪いところ>

  • やや盤面がゴチャゴチャしているので、難しそうに見える。
  • 選択肢が多く、ダイスのやりくりもあるのでダウンタイムはやや長め。


<説明書&対象>

説明書:12ページ。インスト:30分、プレイ時間:90分(4人プレイ)
BGG weight: 2.89(2022/1/17現在)。重めの中量級

おすすめの対象は、ダイスの目に一喜一憂するのが好きなゲーマーでしょうか。マルコポーロシリーズが好きな方は、特に気に入るのではないでしょうか。私は大好きな作品でした。ただ、ダウンタイムはあるので長考する方がいるときは最初に確認したほうが良いと思います。

※今回のレビューにあたり説明書より画像を引用させていただきました。問題があれば削除いたしますのでご連絡いただければ幸いです。


【感想】

新年早々から素晴らしい作品に出会えて大満足でした。今回、アドバンスルールで最初に獲得した収益タイルが、「ガンジス川で舟駒が進んだ3マスごとに名声点を獲得できる」というものだったので舟駒を進める方針としたのですが、これが最後の最後で大量名声点を生み勝利することが出来ました。最初に方針が立ちやすいので、収益タイルのアドバンスルールはとても良かったです。

ゲーム終了時の盤面。最後の手番での攻防が熱くかなりの接戦となった。

序盤は比較的ゆっくりと進みますが、中盤以降は獲得できるお金、名声点が大きくなり、拡大感が気持ち良いですし、またワーカーが増えるとダイスの消費が激しくなりカツカツなダイス数と、思うようにならないダイス目の管理が苦しく、楽しかったです。

個人ボードタイル配置による自分だけの箱庭感と、市場や採石場スペースの取り合い、駆け引きが絶妙なバランスで混在しており、とても素晴らしい作品と感じました。

「元日にはガンジス」お正月の定番になりそうですw

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Sato39
Sato39
レビュー
444名が参考
約3年前

ダイスをリソースとして使うワーカープレイスメントゲーム。自分のボードに街を作る事により主に得点を獲得していく。


ダイレクトな効果のある石切場、市場アクションに、バッティング要素の強い川アクション、リソース獲得に特化した宮殿外周アクション、トリッキーな効果のある宮殿内アクションと、大きく分けて5種のアクションスペースがある。


ゲームを進めることによりより多くのワーカーを使う事が出来るようになるので、まずはワーカーを増やすことが目標になるが、盤面も充実させつつではないとリソースであるダイスを浪費する事になるため、そのバランスがジレンマとなる。


ダイスを沢山振るゲームだが、それぞれの目に使い道があるため運の要素は弱い。所謂ダイスゲームを求めて買うゲームではない。ストラテジーゲームである。


ゲーム感だが、次のラウンドの行動は常に考えておく必要がある。スタートプレイヤー獲得のタイミングはとても重要だ。その反面、あまり緻密に計画をして進めるゲームでもない。ワーカーがゲーム中盤以降増えるため、自分の思っているベストな行動ができなくなることが多く、かつアクションの種類が多いため、計画性よりも視野の広さが重要になるだろう。


歯応えのあるゲームでありつつもプレイ時間は冗長でない、とても素晴らしいゲームだ。


ただ、コンポーネントの出来はあまり良くない。アートワークや構成は良いのだが、印刷ズレのあるロットもあり、サイコロも歪みが見られるものがある。ゲームにはそれほど影響は無いが、悪い意味での手作り感があるコンポーネントだ。

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山本 右近
山本 右近
レビュー
429名が参考
2年弱前

一時期雨後のたけのこのように発生していたダイスプレースメントの1つ。

とはいえ各種のダイス目に対応したアクションスペースや、ダイス目をひっくり返すギミックなどもあり、運の関与はうまく調整されている。プレイヤーを苦しめるようなペナルティもなく、ボードの描かれているガンジス川のように比較的ゆったりプレイできる作品となっている。

また、一般的なゲームのように勝利点のみで勝負がきまるわけではなく、お金と名声点をバランスよく獲得することが必要であることも大きな特徴である。

メインボードはややごちゃごちゃしていてややこしそうに見えるが、ゲームの中心は州ボードでの領地拡大をいかに行うかと、その領地タイルの有効な利用ということに尽きる。

そのため領地に記載されているアイコンの意味の概要から理解すればすんなりプレイできると思える。

ゆったりプレイできると書いたが、全てのプレイヤーが同じ方向を向いて進むゲームであるため、勝負どころではアクションスペースの争いは非常に重要となる。それに先んじて序盤から中盤ではワーカーの増員も大切であり、細かいアドバンテージの積み重ねも必要。そう考えると、基本に忠実なワーカープレースメントであるということもできる。

総合的にみると、突出したところもないが大きな欠点もない、安心してプレイできるゲーム。伝統的なワーカープレースメントにダイス要素を足し、さらにタイル配置とそれによるリソースや勝利点の獲得を組み合わせた、嫌みのないシステムが印象的だ。ただしイスタンブールを思わせるような収束性の高さを持ち合わせており、そのあたりの勝負の機微をしっかり先読みしながら手を進めることが求められる。

このゲームは果たしてどのような層をターゲットにしているのかと考えると、やや悩んでしまう。ファミリーゲームとしては少し要素が多いし、ゲーマー向けとするとやや刺激が足りない。ワカプレに慣れてきた人にはどうかというと、このクラスはライバルも多く地味さという点で訴求力に欠ける。


少し前にダイスタワーのレビュワーであるTom Vasel氏が、これをフェイバリットゲームの1つであると言っているのを見た。

悪い言い方をするととらえどころのないゲームであるが、むしろ、酸いも甘いも嚙み分けたようなゲーマーにとってはこのバランスの良さが魅力的に映るのかもしれないと思った。

褒めているのか貶しているのかよく分からなくなってきたが、個人的には安心してプレイできるゲームの1つであるし、重めの中量級のワーカープレースメントとしては広く勧められる良作であると言える。


評価8/10  重さ5/10

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maro
maro
レビュー
420名が参考
3年以上前

ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
自分の駒を使ってアクションを実行するいわゆるワーカープレイスメント形式の非常に面白いボードゲームです!
お金以外にもサイコロをコストとして使用することと、タイルを自分の領地に置いていくタイル配置のシステムもミックスされています。
選択肢は多いものの、全体的に分かり易い仕上がりになっている好印象のゲームですw
サイコロの目を変えられるカルマというシステムはあるものの限りがあるなか、サイコロの目がままならないので、運が悪いとそれによって手が詰まってしまうという点が気になるところでしょうか・・・


好き度(Like)
 ▶4pt.≪★★★★≫
おすすめ度(Recommended)
 ▶4pt.≪★★★★≫
子どもと度(With kids)
 ▶1pt.≪★≫


簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!

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オグランド(Oguland)
オグランド(Oguland)
レビュー
234名が参考
9ヶ月前

ワーカープレイスメント + 若干のタイル配置、サイコロを「資源」としてマネジメントしながら、お金と勝利点を集めるゲームです。

ガッツリ寄りゲームの経験があまりない自分がとても楽しめたゲームでした。


ボードは一見ごちゃごちゃして難しそうに見えますが、複数あるアイコンの意味が分かれば、直感的に内容も理解できるイラストになっていると思います。

ワカプレなので基本的には「早い者勝ち」マスが多いですが、資源であるサイコロを稼ぐマスは複数個ある所もあります。


プレイヤーごとに「サイコロを最大10個置けるボード?」と「店と道のタイルを配置するボード」を持っています。

タイル配置は必須ではなくボーナス要素です。

資源として扱うサイコロは複数色あり、マスによっては色指定・数字指定されたサイコロを消費しないとアクション出来ない所もあります。

サイコロは入手するタイミングで必ず振って何か目を確定させてから手元に加えます。大きい目が良いとも限らず、3以下の目でしかアクション出来ないマスもあります。

カルマと呼ばれるアイコンを消費する事により自分の特定のサイコロ1つを裏返す事ができます。これによって、コントロールできない運要素もカバーできます。

直接相手を攻撃するような要素はありませんが、「全プレイヤーが全ワーカーを置き終わったら1ラウンド終了」のため、手持ちワーカー数に格差がありすぎると点数差が広がりやすいです。


各プレイヤーのお金と勝利点はボード周りをそれぞれ反対方向へ一周するように描かれており、「同じプレイヤーのお金コマと勝利点コマが交差」するのが終了フラグとなります。

スタPを取れるマスがあり、誰かが取って変更しない限り毎ラウンドスタPは固定されます。


とにかくサイコロが資源なので、ある程度維持しながらプレイする必要はありますが、サイコロだけあってもどうしようもなくなる時もあります。

また、全色を数字も偏らずに揃えるのは難しい一方で、手持ちが2個や1個になると、効率の悪い稼ぎ方しか残らなかったりもします。


1度しかプレイしていないので掴めていない部分も多いですが、ワカプレなのでワーカー数が多い方が強いのは前提だと思います。

運要素のサイコロ目も、カルマという割と貯めやすい要素のおかげで計画を立てて進める事が出来ます。

また、タイル配置は「配置した時のみ発生」するボーナス的要素であり、資源やお金、勝利点が貰えます。完成後や終了時にボーナスがある訳ではないので、こちらもあまり固執し過ぎると勝利から遠のいてしまいます。


全くの初心者向けゲームではないかもしれないですが、そこまで多要素ゲームに慣れていなくても楽しんでプレイできるゲームだと思います。

カード要素はないのでプレイ中に必要面積が広がっていくような事もありません。

3人でプレイしましたが、二人でも四人でもプレイ感は変わる事なく楽しめそうです。(四人だと待ち時間が多少気になるかも?)


現状プレ値気味になっているようですが、リプレイ性もとてもあると思うので、気を見て購入したいなと思います。

また、紙ペンのライト版もあるようで、評判は良さそうなのでそちらも合わせて検討したいと思いました。

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仙人
9割ぼっち
9割ぼっち
レビュー
183名が参考
3ヶ月前

インドっぽさ炸裂。怪しげな雰囲気の下、サイコロ資源で富と名声を集め、2つが交わればゲーム終了だ! さあ、買うべきか、買わざるべきか?
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出典:R&R Games/ Huch! Raja of the Ganges 英語版説明書 (2017)


1)テーマ

・年代:1550年~1650年頃
・場所:インド・ムガル帝国、ガンジス川
・プレイヤーの立場:有力な藩主
・目的:富と名声を高めること。
・行うこと:
 ・領地の建物を整備し、名声を得る。
 ・市場で商品を売り、現金を得る。
 ・ガンジス川を下り、恩恵を得る。
 ・富と名声を、バランスよく集める。


2)ルール

○基本システム

・ワーカープレイスメント。
・個人ボードへのタイル(正方形1マス)配置。


○大まかな手順

1.ラウンド制。終了条件を満たすまで繰り返す。

2.開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。
 1)ワーカー1個を、アクションスペースに置く。
 2)対応するアクションを実行する。

3.全員のワーカーが尽きるまで繰り返す。

4.ワーカーを戻し、次ラウンドを行う。

5.誰かの現金・名声トラック進捗が交差したら終了。


○勝敗

・最初に現金・名声トラックの進捗が交差した人が勝ち。
 ・現金:各アクションで獲得・消費。時計回りで進む。
 ・名声:建設、各種ボーナスなどで獲得。反時計回りで進む。


○アクション

a)石切場:建物タイルを個人ボードに配置する。
b)市場 :個人ボードの市場から現金を得る。
c)宮殿 :サイコロを払い、マス別の効果を得る。
d)港:出目(1~3のみ)歩数まで、川トラックを進行


○特徴的な要素

・資源として、サイコロ(6面、4色)を用いる。
 ・サイコロは、取得時に振った出目に固定される。
 ・各アクションのコストとして使う。

・個人ボードに建物タイル(正方形1マス)を配置する。
 ・建物:その種類の建物レベルに応じた名声点を得る。
 ・市場:市場アクションで収入をもたらす。


★考察:「ガンジスの藩王」の魅力と懸念点

◎魅力を感じた点

・ルール。行動選択が分かりやすいワカプレ、個人ボードに領地タイルを並べるパズル性、資源サイコロの運だめしと、さまざまな要素がバランスよく取り入れられている。いろいろな戦略が考えられそうで、何度も楽しめそうだ。
・終了条件。共通ボード周辺のトラックを、時計まわり(財産)と反時計まわり(名声)で進めて、同じ人の2つのコマが交差したらゲーム終了。両方の要素をバランスよく伸ばすか、一方に注力するか、戦略を練るのが楽しそう。


◎懸念点

・サイコロ。自分の計画どおりのアクションをできるかは、出目次第の部分がある。ワカプレの先取り要素と組み合わせると、「考え直し」の機会が増えてしまう。長考族がそろう我が家では、待ち時間がかなり長くなりそうだ。


★判定結果:「ガンジスの藩王」は買うべきか?

 以上を踏まえて、「ガンジスの藩王」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。

※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。


 カラフルで大量のサイコロには、見た目のインパクトがあります。インドらしい怪しげな雰囲気も好印象です。ただ、家族で遊ぶとなると、子供たちのウケが微妙そうです。残念ながら、購入は見送りとしました。 

 リプレイ性・入手性など、さらに詳しい検討は、以下ブログに書きました。ぜひご訪問ください!


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マツジョン
マツジョン
レビュー
174名が参考
13日前

強烈なインパクトのパッケージを誇るガンジスの藩王。

メインボードも極彩色、ダイス保管場所のシヴァ像や親マーカーの象トークン等、コンポーネント全体からインドの雰囲気を醸し出しています。

そんな中世インドの藩王(領主・ラージャ)となって領地経営をし、最も富と名声を得たプレイヤーが勝利するというテーマのゲームです。長らく気になっていましたが、ようやくプレイしたのでレビューします。



【ゲームについて】


中量級のワーカープレイスメントゲーム。

なんとなくごちゃついたメインボードからも分かる通り、かなり要素の多いゲームです。全てを細かく説明してもゲーム性が伝わりにくそうなので、ものすごく大雑把に流れを説明すると、、、


①ダイスを集める

②集めたダイスをリソースとして州タイルを獲得し、個人ボードに州タイルを配置

③個人ボードの州タイル上に描かれた店や建物からお金、名声を得る


というゲームになります。

州タイルの獲得がメインですが、他にも様々な要素からお金と名声が手に入るため、それらを上手く組み合わせて両者を効率よく稼ぐのが目的となります。


このゲームの一番の特徴として、ゲームの終了条件が挙げられます。

ボードの外周にお金トラックが左回り、名声トラックが右回りに巡っており、2つのトラックのマーカーが交差したら終了トリガーという仕組み。あの「良いとこ取りキメラ」で有名な「アークノヴァ」でも採用されたシステムです。

アークノヴァに使われただけあって本当に優秀なシステムで、富を優先するのか、名声を優先するのか、両方をバランス良く伸ばすのか、勝つためにしっかり考えてプレイする必要があります。

例えば3人プレイの終了画像。

黄色のプレイヤーは名声を重視して個人ボードに建物を建て、緑プレイヤーはお金を重視して店を並べ序盤から市場に通いました。(赤のプレイヤーは序盤にワーカー数で出遅れてしまいましたが、黄色と緑は一手差くらいの僅差となりました)

お金を重視した戦略をとるか、名声を重視した戦略をとるか、両者をバランスよく伸ばすのか、、そこにワカプレによる妨害等も絡み、かなり奥深い駆引きが出来ます。お金を重点的に伸ばしながら、終盤名声を稼いで詰める等、終盤の詰めも非常に面白いゲームとなっています。


また、ダイスをリソースとして活用しているのも特徴に挙げられます。

数字が大きいダイスは勿論、数字が小さいダイスも様々な活用方法があるため、どこにどのダイスを使うのか、リソース管理が悩ましいです。

ダイス運によってなかなか狙った行動が出来ないもどかしさは確かにあります。それでも、どんなダイス目でも多様な選択肢によって何かしらの活路があるため、ダイス運を戦術でいかにカバーするか、というのもこのゲームの楽しみの1つだと思います。



【気になる点】


まずは要素の多さ。中量級のボリュームの中に様々な要素が詰め込まれているため、慣れるまではやや雑然とした印象を受けます。インストも時間がかかりますし、最初は何をしたら良いか見えにくいゲームだと思います。


それから見通しの悪さ。ダイス目は勿論、獲得可能な州タイルの出現にもランダム性があり、先を見越した計画の立てにくさがあります。

ダイスの目や今取れる州タイルを見てから手を決めざるを得ないところがあるため、特に選択肢が少ない序盤はやや場当たり的に感じるかもです。



【まとめ】


正直なところ、初回プレイ時はあまり感触が良くないゲームでした。なんとなくごちゃごちゃしていて、行き当たりばったりな印象が強かったです。

ただ、一度流れを把握してから再プレイすると、運だけでなく戦略も必要なゲームだと思い知らされました。雑然として見えた多くの要素も裏を返せば豊富な選択肢となり、お金と名声を多角的なアプローチで伸ばしていくのがとても楽しいです。

ダイスの目に振り回される側面は確かにありますが、名声を重視するかお金を重視するかという大きな戦略と、目の前の状況に柔軟に対応する戦術、両方が求められる懐の深いゲームだと感じました。

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ハナ
ハナ
ルール/インスト
148名が参考
7ヶ月前

ガンジスの藩王インスト原稿ver 1.0です。
上から読んでいくとインストになるよう編集しました。ご活用ください。なお、アイコンの説明等、細かいルールは説明書を参照してください。


【背景】

舞台は16世紀のインドで、ムガル帝国が勢力を広げていた時代です。タージマハルやレッドフォートなどの華々しい建造物が造られ、街では絹、お茶、香辛料などの取引により繁栄を極めていました。プレイヤーは担当する州の藩主(ラージャ)となり、お店を建て市場でお金を稼ぎつつ州を発展させ、寺院や宮殿などの建物を建設することで名声を獲得して1番の大藩主(マハラジャ)を目指しましょう。


【ゲームの準備】

(詳細は説明書を参照)
各プレイヤー、4種類のダイス1個ずつと、スタートプレイヤーは3金、2番目は4金、3番目は5金、4番目は6金が初期資源となります。


【ゲーム進行】

ゲームはいくつかのラウンドで進行していきます。ラウンドはスタートプレイヤーから始めて時計回りに各プレイヤーが手番を行っていきます。自分の手番では労働者コマを1つ配置し、必要であればコストを支払いアクションを行います。全員が労働者コマを配置することができなくなったらラウンド終了です。

このゲームの特徴の一つとして、ゲームボード周囲にお金トラック名声点トラックがあります。お金トラックは左回りに進み、名声点トラックは右回りに進みます。誰かのお金マーカーと名声点マーカーが交差した時にゲーム終了となり、交差した差が1番大きいプレイヤーの勝利です。


【労働者コマ(ワーカー)】

労働者コマはボード上の4つの場所に配置することができます。

  • 採石場(建設アクション):州ボード(個人ボード)に道や建物を建設します。
  • 市場(市場アクション):州ボードに建設された店に応じて、お金を得ることができます。
  • 宮殿(宮殿アクション):様々な恩恵を受けることができます。
  • 港(川アクション):舟コマを進めて、ガンジス川の収益を受けることができます。

全ての労働者コマを配置するスペースには、コマを1つしか置くことができません。また、スペースによってはコストの発生する場合があります。お金を支払う場合は、お金トラック上のマーカーを戻す必要があります。

採石場では、上の段の左端スペースから順に労働者コマを配置していきます。市場宮殿はどこに置いても構いません。


【ダイス】

ダイスは最も重要な資源です。プレイヤーが共通サプライからダイスを獲得した場合、すぐにそれらを同時に振って、出た目のまま自分のカーリー像タイルの手の上に置きます。カーリー像には基本ルールで最大10個しかダイスを置けないため、持てる数を超えてダイスを獲得した場合は、少ない数で獲得するか、獲得する前にカーリー像からいくつかダイスを戻す必要があります。



次に4つのアクションスペースについて説明します。

【I. 建設アクション(採石場)】

州ボード(個人ボード)を発展させるためには、採石場に労働者コマを置いて州タイルを獲得する必要があります。まず労働者コマをスペースに応じて1〜4金支払い、表向きにされている12枚の州タイルのうち1枚を獲得します。この時、その州タイルの左上に示されている色のダイスを出目の合計値以上になるように支払わなければなりません。ダイスはいくつ支払っても構いません。

<州タイルの配置>

また州タイルを獲得した時は、すぐに州ボードに配置しなければなりません。州ボードの中央上段にはプレイヤーの邸宅があり3本の道が出ています。新しい州タイルを配置するときはタイル上の道が既にある道に接続し、さらに邸宅と繋がっている必要があります。タイルは任意の方向に回転させることができます。一度配置した州タイルは後から再配置することはできません。

<タイルの収益>

州ボードに新しくタイルを配置したときは、即座にお金名声点を獲得します。州タイルにお店が描かれている場合は、表示されているお金を獲得します。また建物が描かれているタイルを配置した場合は、メインボード上の対応する建設技術レベルに応じた名声点を獲得します。

<特別収益>

州ボードの端にはいくつかの特別収益が表示されています。これらは道で邸宅と繋がった時に即座にその収益を獲得します。

<建設技術レベル>

州ボードに建設できる4種類の建物(寺院宮殿製粉所)はゲームボード上に表示されています。ゲーム開始時、建設技術レベルを示すキューブはそれぞれの建物の巻物レベル1の列に置かれており、これはその種類の建物を1つ建てた時に2名声点を獲得することを表します。建設技術の向上は、以下の場所で行うことができます。

  • 宮殿にいる「マーン・シング1世」
  • ガンジス川のボーナス
  • 名声トラックのボーナススペース


【II. 市場アクション(市場)】

市場のスペースには3種類の商品(お茶香辛料)が描かれた2種類のスペースがあります。上段は単一販売スペースで、下段は詰め合わせ販売スペースです。

単一販売スペースでは、労働者コマを配置した後、ダイスを1つ支払い自分の州ボードに配置されているその商品を扱う店の中から、ダイスの目に等しい数まで選んでその収入を得ることができます。

詰め合わせ販売では、州ボードに配置されている店の中から、商品の種類1つにつき1つのお店を選んで収入を得ることができます。また3〜4人プレイの時は、詰め合わせ販売のスペースには同じラウンドの間に1人1つまでしか労働者コマを配置することはできません。



【III. 宮殿アクション(宮殿)】

  • 野外テラス:2金を獲得し、自分の持つダイスを好きな個数振り直して良い。
  • テラス:表示されている色のダイスを1つ獲得する。
  • バルコニー:指定された色のダイス1つを支払い、表示されている色のダイス2つを獲得する。

<部屋>各出目のダイスを1つ支払い、アクションを行います。

1、ムガル皇帝名声点2を獲得。次ラウンドのスタートプレイヤーとなる。

2、ダンサー:任意の色のダイス2つを獲得。さらに裏向きの白色収益タイルを1枚表向きにして、即座にその収益を得る。そのタイルは捨て札とする。(ナブラタンルールで変更あり)

3、ヨガ行者2カルマと任意の色のダイス1つを獲得。

4、マーン・シング1世建設技術の向上を行い、3金を獲得。

5、棟梁:共通サプライの州タイルを1つ獲得し、自分の州タイルの上に重ねる。この時、道のルール通りに置かなければならない。また獲得するタイルは重ねる前のタイルよりもコストの高いものでなければならず、その差分を獲得したタイルの色のダイスで支払う必要がある。ただし、全ての州タイルは1度だけしか重ねることができず、特別収益は獲得できない。お金と名声点は通常通り獲得する。

6、ポルトガル人:川の舟駒を6マス先の空いているマスへ進めて、そのマスの収益を獲得する。



【IV. 川アクション(港)】

出目が1〜3のダイスを支払い、支払ったダイスの出目に応じて空いているマスへ舟コマを進めます。1つ目のスペースではコストはかかりませんが、2つ目以降のスペースではお金が必要です。舟コマの移動の際、他のプレイヤーの舟コマがいるマスは飛ばして数えます。つまり同じマスに複数の舟コマが止まることはありません。そして舟コマが止まったマスに表示されている収益を即座に獲得します。


【カルマ】

プレイヤーはカルマを使用して、ダイスの結果に影響を与えることができます。カルマレベルを1つ下げることで、プレイヤーはダイスを支払う時に任意のダイス一つの出目をひっくり返すことができます。つまり、1を6にしたり、2を5にしたり出来ます。自分のターンの間、ダイスを支払う時はいつでもカルマを使用することができます。


【労働者コマを増やす】

ゲーム開始時、プレイヤーは3つの労働者駒を持っています。お金トラック名声点トラックガンジス川には労働者コマの置いてあるスペースがあり、そのスペースに止まるか通過した場合、労働者コマを獲得することができます。ただし獲得できるのは最大で2つまでで、3つ目は獲得できません。つまり労働者コマは最大で5つまでになります。(ナブラタンルールで変更あり)新しく獲得した労働者コマは、そのラウンドですぐに使用することができます。


【トラック上のボーナス】

名声トラックとお金トラックにはボーナススペースがあり、そのマスに到達するか通過したプレイヤーは即座に対応するボーナスを獲得します。

お金トラックには、12と44マス目に「舟コマを1マス進める」ボーナス、33と55マス目に「任意の色のダイスを2つ共通サプライから獲得できる」ボーナスがありますが、ゲーム中1度しか獲得できません。このため次に獲得できるボーナスを示すボーナスマーカーを使用します。


【ラウンドの終了】

全てのプレイヤーが手持ちの全ての労働者コマを置きアクションを全て実行したら、そのラウンドは終了です。ラウンド中に宮殿のムガル皇帝に労働者コマを配置したプレイヤーがいるならば、そのプレイヤーが次のラウンドのスタートプレイヤーです。しかし、誰もムガル皇帝に労働者コマを配置しなかった場合は、スタートプレイヤー象は時計回りに次のプレイヤーに移ります。その後、全ての労働者コマを回収し、スタートプレイヤーから次のラウンドを開始します。


【ゲームの終了】

まとめると、お店の描かれた州タイルを建設したり、市場アクションを行うことでお金を獲得することができます。また寺院や宮殿の描かれた州タイルを建設することで名声点を獲得することができます。いずれかのプレイヤーのお金マーカー名声マーカーが同じ位置へ到達、またはすれ違った時、ゲーム終了の合図となります。スタートプレイヤーの1つ前のプレイヤーまで手番を行なってゲーム終了です。

お金マーカーと名声マーカーが交差しているプレイヤーの中で、その差が最も大きいプレイヤーの勝利となります。また同点の場合は、1番初めにマーカーがすれ違ったプレイヤーの勝利です。

(注)ゲームに勝利するためには、お金と名声が最低でも1は必要です。



【アドバンスルール・ナブラタン】

  • 追加の労働者駒を3つ全て獲得でき、最大で6つの労働者コマを使用できます。
  • カーリー像タイルを裏返して、ダイスを8個までしか持てない状態で遊びます。
  • 州ボードの裏面を使用します。特別収益が少ないボーナスになっていますが、ゲームの途中で改善することができます。
  • ゲーム開始時、各プレイヤーは茶色の収益タイルをランダムに1枚選び、自分の州ボードの茶色の特別収益マス2箇所のうち1つにそれを置きます。

ゲーム中に収益タイルを獲得する方法は2通りあります。

<宮殿のダンサーに労働者コマを配置する>
宮殿のダンサーに労働者コマを配置したプレイヤーは、任意の色のダイス2つを獲得した後、好きな収益タイルを1枚獲得し、州ボード上のまだ収益タイルが置かれていない同じ色の特別収益の上に表向きで置きます。道を繋いだ時にのみ収益を獲得できます。

<他のプレイヤーよりも使用できる労働者こまが少ない場合>
他のプレイヤーが自分よりも労働者コマを多く持っていて、自分の手番なのに労働者コマが残っていない場合、代わりに好きな収益タイルを1枚獲得し、州ボード上の同じ色の特別収益の上に表向きで置くことができます。


【ガンジス川モジュール】

このモジュールは川マスの収益を変更する8枚の川タイルをゲームに加えます。川タイルを裏向きのまま1枚選び、ダイスを振ります。川の初期地点から数えて出目の数だけ進んだマスに表向きにして置きます。再度ダイスを振り、川タイルを置いた次のマスから数えて川タイルを置きます。これを川の最終地点まで行います。



※説明書より一部画像を引用させていただきました。問題があれば削除いたしますのでご連絡いただければ幸いです。なお、分かりやすさを検討して独断と偏見で更新する可能性があるので、更新履歴を記録しておきます。

<更新履歴>

2022/2/22、ver1.0:初公開。

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Sato39
Sato39
ルール/インスト
124名が参考
2年以上前

【大ちゃんのルール説明動画】 ガンジスの藩王! 

もっと国内流通して欲しい! 

 https://youtu.be/WHx4YHNFNgw

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仙人
大ちゃん@ボードゲームルール専門ちゃんねる
大ちゃん@ボードゲームルール専門ちゃんねる
ルール/インスト
120名が参考
10ヶ月前

ムガル帝国の繁栄の下、サイコロを資源に富と名声を競う! どんなゲームか知りたい人むけの、ざっくりルール説明です。


1)テーマ

・年代:1550年~1650年頃
・場所:インド・ムガル帝国、ガンジス川
・プレイヤーの立場:有力な藩主
・目的:富と名声を高めること。
・行うこと:
 ・領地の建物を整備し、名声を得る。
 ・市場で商品を売り、現金を得る。
 ・ガンジス川を下り、恩恵を得る。
 ・富と名声を、バランスよく集める。


2)ルール

○基本システム

・ワーカープレイスメント。
・個人ボードへのタイル(正方形1マス)配置。


○大まかな手順

1.ラウンド制。終了条件を満たすまで繰り返す。

2.開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。
 1)ワーカー1個を、アクションスペースに置く。
 2)対応するアクションを実行する。

3.全員のワーカーが尽きるまで繰り返す。

4.ワーカーを戻し、次ラウンドを行う。

5.誰かの現金・名声トラック進捗が交差したら終了。


○勝敗

・最初に現金・名声トラックの進捗が交差した人が勝ち。
 ・現金:各アクションで獲得・消費。
 ・名声:建設、各種ボーナスなどで獲得。


○アクション

a)石切場:建物タイルを個人ボードに配置する。
b)市場 :個人ボードの市場から現金を得る。
c)宮殿 :サイコロを払い、マス別の効果を得る。
 ・開始プレイヤー権利
 ・ランダムなボーナス獲得
 ・カルマ(出目変更権)トラックの進行
 ・建物レベルを上げる
 ・建物タイルの上書き設置
 ・川トラックの進行
 ・サイコロの取得・交換
d)港:出目(1~3のみ)まで、川トラックを進行


○特徴的な要素

・資源として、サイコロ(6面、4色)を用いる。
 ・サイコロは、取得時に振った出目に固定される。
 ・カルマの消費により、出目を反転できる。
 ・建設:所定色・所定値以上の合計出目がコスト。
 ・宮殿:アクション種類ごとに、要求出目が異なる。

・個人ボードに建物タイル(正方形1マス)を配置する。
 ・道がつながるように配置する。
 ・道がボード枠のマークとつながるとボーナス。
 ・建物:その種類の建物レベルに応じた名声点を得る。
 ・市場:市場アクションで収入をもたらす。

・現金トラックと名声トラックがある。
 ・両トラックの進捗が交差するとゲーム終了。
 ・各トラックの所定マスには、ボーナスがある。

・川トラックを進むと、各種ボーナスがある。


◎ゲームの魅力(ブログ)


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マツジョン
マツジョン
レビュー
89名が参考
5ヶ月前

いろんな要素があっていろんな勝ち筋がある。もっといい作品がありそうだけど、これを買って後悔はしないかな。

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大賢者
sh_jsa
sh_jsa
レビュー
8名が参考
33分前

これは相当面白い!
結構要素がたくさんあるけど、資源がサイコロだけなので、非常にわかりやすくまとまっている。

領土が増えていく満足感も良い。

お金を稼ぎまくる戦略、名声点を稼ぎまくる戦略、両方をバランスよく稼ぐ戦略、戦略の自由度があるし、領土を広げまくる、船を進めまくる、大聖堂を立てまくる、宮殿に行きまくるなど、手番でやる細かな戦術の自由度も高くてGOOD!
次は違うやり方で勝負したくなり、リプレイ性が高い。

ボードゲーム好きなら1度はプレイしてほしいです。


ルール詳細や評価などは下記ブログで。


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