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プレイヤーたちは、ハンター陣営とヴァンパイア陣営にわかれ、ハンターは先祖伝来の杭によってハンターたちに潜んでいるヴァンパイアを仕留めることを、ヴァンパイアは自分が仕留められる前に、噛みつきを決められた回数行うことを目指します。
各ラウンド、プレイヤーたちは、山からめくったカードと手札のカードから一枚を、ヴァンパイアの下僕であるレンフィールド役のプレイヤーへと手渡します。
レンフィールドは、一通りカードを受け取ったら、そのカードの組の内容を明らかにします。
そのカードの内容により、そのラウンドでの処理内容がかわり、それにより、ハンター側、バンパイア側、それぞれが目的へと近づくことになるのです。
手渡すカードについては、事前に相談することも可能なため、その相談内容を踏まえて、ハンター側はヴァンパイアがどのプレイヤーなのか絞り込むために、ヴァンパイアは、自分の正体を伏せながらいかに噛みつきをおこなうか、駆け引きが繰り広げられるのです。
カードに用意された効果もいくつかの種類があり、また、カードを手渡しは急に終わってしまこともあるため、その時々の状況から、推理や勘を働かせ、手渡すカードを決め、ヴァンパイアがどのプレイヤーなのか、絞り込んでいきましょう。
基本的に手渡すカードを決めるだけというシンプルなルールの短時間のゲームではありますが、勝つためには、推理、読み、ブラフ、状況判断など、いろいろな要素を踏まえる必要があり、濃い内容に仕上げられています。
ちょっと変わり種の隠匿系ゲーム。
吸血鬼1名とそれ以外(ハンター)で対決をするゲームなのですが、それ以外にGMが必要です。
しかし、そのGMが吸血鬼の味方!という一風変わったルール。
そのため、ハンターはGMの動き方も推測要素としながら吸血鬼を当てるという、独特な推理感覚があります。
なので、GMもゲームを遊んでる感覚がある、どの役をやっても不思議な感覚があってとてもい楽しいゲームですなー。