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正体隠匿+バッティング。
なりたい役職になれる! ただし真犯人のみバッティング。
ミステリー小説のいろんな登場人物になって点数を稼ごう。
このゲームは、「まだらの水殺人事件」というタイトルです。
ジャンルとしては招待隠匿系+バッティングです。
私は推理小説が大好きなので、黄金時代ミステリをテーマに制作しました。
舞台はもちろんイギリス!
そこで起きた事件を、推理小説の登場人物となり事件の綾を解いていただきます。
参加人数は3~6人、遊戯時間は15分程度です。
ゲーム開始時には、全員が同じ役職のセット(8枚)を持っています。
そこから2枚ランダムに抜き、手札6枚でスタートします。
スタートプレイヤーが被害者カードを取ります。
そこで全員が裏で役職カードを伏せて出して、何を出したかスタートプレイヤーから順番に宣言していきます。
役職は捜査陣営と犯人陣営に分かれており、捜査陣営は役職宣言で嘘をつけませんが、犯人陣営は役職について嘘をついてもかまいません。
その後、だれに投票するかをプレイヤーで話し合います。
投票が単独最多になったプレイヤーは逮捕されますが、役職ごとに点数を得る条件が違います。
役職「真犯人」であれば自分が逮捕されないことですが、「駄目警部」であれば真犯人以外が逮捕されること、だったりします。
基本的にプレイヤーは出した役職になれますが、真犯人のみ、バッティングがあります。
被害者から時計回り見て最も遠いプレイヤーが真犯人となり、その他の真犯人カードを出したプレイヤーは「疑われた関係者」になるのです。
これにより、自分の役職で最も点を増やせる方法を全員が考え、推理し、誘導や投票を行う必要があります。
これを5ラウンド行い、最も勝利点の合計が多いプレイヤーが勝利者です。
15分程度の軽いゲームですので、気が済むまで何度か遊んでいただけると思います。
また、上級ルール向けに、二種類の役職カードも入っています。それらと基本の役職カードを組み合わせることで、毎回異なるゲーム体験を味わえるでしょう。
イラストは、イラストレーターのカツキミオ(Xアカウント:MioKatsuki_i)様に描いていただきました。
カツキ様にはデザインも行っていただいています。
デザインとイラストが融合した、素敵なイラストです。
というわけで、「まだらの水殺人事件」の紹介でした。
ご興味を持っていただけましたら幸いです。