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アーグラ
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  • 2~4人
  • 90~120分
  • 12歳~
  • 2017年~

アーグラ / Agra の通信販売・商品情報

1営業日以内に発送
インドが舞台の複数要素が絡まり合うワーカープレイスメント
  • ミヒャエル・ケラー(Michael Keller)作

 『アーグラ』の舞台は 1572 年のインド。ジャラールッディーン・ムハンマド――アクバル大帝(“偉大なる”大帝)しても知られる――ムガル帝国の皇帝が 30 歳となる年です。

 アクバル大帝はインドのムガル帝国第 3 代皇帝であり、父フマーユーン帝より帝位を受け継いだ。摂政のバイラーム・ハーンの導きにより、アクバル帝はインドのムガル帝国領域を拡大し、他国を領地に収めていった。彼のたぐいまれなる将としての能力により、ムガル帝国はインド亜大陸のほぼ全土、ゴーダヴァーリ河以北を手中に収めまた。彼の名はムガル帝国の軍と、政治と、文化と、経済的な支配によりとどろいた。

 広大なムガル帝国領土を治めるため、アクバル帝は中央集権を推し進め、征服した領地の支配者は婚姻と外交により穏健に支配に収めた。アクバルは非イスラム教徒の支持を得た法律を帝国に敷くことで平和と秩序を帝国にもたらした。また、部族間のつながりやイスラム国家としての性格を注意深く排除し、アクバルは帝国に団結をもたらした。ムガル帝国のペルシア風の文化はアクバル帝を神聖な地位へと押し上げることになった。

 ――さて、その大帝 30 歳の誕生日を迎え、帝国全土から名士や使節が大帝の誕生日を祝うために集まってきていました。野心あふれるこの土地の地主として、あなたはこの事態を見過ごすわけにいきません。この燦然としたお祭り騒ぎは、あなたが地位と財を手に入れるまたとない好機なのですから。

 アーグラの町のあなたの土地では、綿花とターメリックを栽培しています。また、森林を所有しているので、木材を切り出すことができます。また小さいながらも重要な砂岩の石切り場もあります。交易や加工をすることで、あなたの土地の産物はさらに高価な製品へとなります。その製品を使い、名士に都に行くまでの道をつくるようにせがむことができます。もちろん、あなたのライバルたちも同じようなことを考えています。なんとしてもアクバル帝の誕生日のお祝いの日の前に、彼らを押しのけなくてはならないのです......

 『アーグラ』はさまざまな要素を持ゲームです。ワーカープレイスメントによるアクション、産物の生産と加工、建物の建築、製品の売却、特殊効果を持つ名士の支持の獲得など、各要素が複雑に関連しています。毎年ユニークなゲームをリリースする、Quind Games の2017年のエッセン新作です!

アーグラに3件の書き込みがあります

477
名に参考にされているレビュー
2017年10月30日 17時02分

メインアクションもサブアクションも,できることがいっぱいある商業系ワーカープレイスメント。
作物を育てて加工して,アクバル様・名士・ギルドに届けて,建物建てたり名士の力を借りたりして,お金を稼ぐ商人たちの奮闘ゲームです。


ムガル帝国第三代皇帝アクバル様30歳のお誕生日でございます。地方の名士たちがアクバル様にお祝いをしようと,川を使って街に集まってきています。

商人であるプレイヤーたちは,自分で作った作物を加工して,欲しがっている名士に届けると契約(=特殊能力)が得られたり,ギルドの注文に応えると名声やお金がもらえたり,アクバル様に献上すると名声になったりします。これらを組み合わせてあーだこーだいろいろやって,一番名声=ルピーを稼いだ人が勝利です。


※ルピーというお金を集めるゲームですが,ルピーを現金として支払う機会がほとんどありません。ので,勝利点だと思った方が良いです。

手番にできることは3タイプ。「瞑想アクション」「メインアクション」「注文の達成・配達」です。

  1. 瞑想アクション:ボードに置いたワーカーを寝かせることでポイントをゲット,それを使って追加アクションをします
  2. 必須メインアクション:ワーカーをボードに置いてアクション。先取りされた場所にあるワーカーを追い出すと,追い出された持ち主に「好意ポイント」というものが入ります(テラミスティカの魔力みたいなもの)
  3. 注文の達成・献上:ギルドまたはアクバル様に商品をお届けします


これに加えて,商品や好意ポイントを支払うことで何度でもできる「補助アクション」があります。


勝利につながる動きは,だいたい3種類。

  1. 作った商品をギルドの注文に応じて配達する:ギルドでの影響力が高い状態で取引するほど,ルピーがもらえます
  2. 作った商品を名士に配達する:配達で少々ルピー+ギルドでの影響力がもらえます。また,各名士に対し最も良い待遇をした人に,名士は協力してくれます。点につながる特殊能力などを得られます。
  3. アクバル様に献上する:早い者勝ちのエリアマジョリティです。いっぱい献上するほどルピーがもらえます。


一番ルピーが稼げるのは,たぶん1です。ただ,影響力を上げるのを待ってから注文の達成をしようとすると,他の人に取られたり,あるいはゲームエンドになったりしますので,タイミングが難しい。

商品の生産・加工についても,ここには書ききれない面白い要素がいっぱいあります。ただ,割愛します。。。


すんごくざっくり書けば,商品を作る⇒商品を欲しがっている人に提供する⇒勝利点か能力がもらえる⇒また商品を作る…が基本の流れです。
ワーカープレイスメントであり,拡大再生産であり,商売のゲームです。盤面の状況をよく見て,一番時流に乗った人が勝ちます。

他方,インタラクション(相互作用)がいっぱいあります。便乗して加工とか,名士の契約とか,好意ポイントとか。ここも割愛します。。。ダイスも出てきます。


とまぁいっぱいいろいろ書きましたが,ここまで読んでいただければわかる通り,要素がてんこ盛りです。次に自分の手番が回ってくるまでに,状況が目まぐるしく変わっていく印象でした。
遊んでいる最中は盤面を追いかけるのに必死で,どうも短期的な思考に終始していた感じがありましたね。いくない。

なんだろう。インドが舞台だけあって,あらゆるものが大量にどわーッと押し寄せてくる感じのゲームです。
けど,商売ってこういうことだよねって気がする。


注意点ですが,

  • メインボードがでかい&使用するコマの量が異常。すごいスペースを使います。1.5メートル幅のテーブルでやっと間に合います。
  • メインボードが見づらい。アートワークにこだわっている反面,それを殺さないために盤面の線が薄かったりします。また,でかすぎて立ち上がらないと盤面の遠い位置が見えなかったりします。
  • アイコンで表現しているが,その意味するところがわかりにくい。一度は説明書に戻って解説を読む必要があるでしょう。


あらゆる状況を想定して,あーでもないこーでもないと思考を巡らせるのが好きな方にオススメです。
インドのカオスに飲まれよ!(`・ω・´)

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378
名に参考にされているリプレイ
2017年10月30日 18時15分

17年10月後半の話題作、アーグラとオーティスをやるクローズ会に参加したのでプレーした感想を。


 一言でいうと、インドの商人になってアクバル帝(通称あっくん)の30歳バースデーにかこつけてお金を稼ぐワーカープレースメント。

 もちろん、勝者はお金を一番稼いだ人。あっくんからの信頼とか、名士との関係よりも

 稼いだ金は非公開。近年の重量ゲーの流行に乗ってか勝利点の稼ぎ方が多くて誰がどれくらい走っているのか分かりにくいシステム。


 勝ち筋は多岐にわたり、あっくんへの商品の寄進、ギルドへの納品、名士からの補助、建物の建築などがある。あとから分かったことだがどれか1つに傾注する戦法は悪手になりやすく満遍なく得点を稼ぐことが求められる作品。

 ゲームとしてはワーカープレイスメントにジャンル分けされるが、補助アクションを実行するためのリソースである好意をあげる代わりに他人のワーカーを追い出してアクションが出来るし、自分が置いた所は2金払えばそのアクションを実行することも一応出来るのでワーカープレイスメント特有のカツカツ感はそこまで感じない。更に、既にプレイしたワーカーを倒すことで可能な瞑想により資源や配達が出来るので更にカツカツ感が薄まっている。まあ、瞑想によって選択肢が広がり戦略性はかなりましているのでオッケーなんですけどね。

 ちなみに金はそのまま点になるため、自分のワーカーがいるエリアは誰かが押し出してくれないと点を削ってプレイになるので、むしろ自分の駒が邪魔になってしまう。他のプレイヤーの駒は終盤まで比較的気にしなくてもオッケ。

ゲームを彩るボートは3つに分けられる。

まずは、A4のサマリがミニサイズに見えるほどのド級の大きさを誇る八つ折りのメインボード。ここにワーカーを置いたり置かなかったりする。

次にブルゴーニュの個人ボードを全部重ねてもまだこっちのが厚いと思われるくらいに分厚く豪華な個人ボード、こちらでは自分の瞑想スキルや農場のリソース生産量を記録する。


そんで最後にコイツ

 ゲーム終了後の写真だが、あっくんへの進物とギルトの貢献値&ギルドの注文を管理するあっくんボードである。特徴は斜めになっていること。コイツのせいで資源や好意を表す柱が斜めっている。更にいうとこの柱が妙に落っこち易い。デザインはいいけども実用性は…、な感じ。


レビューはここまで、ここからゲームの大まかな流れと局面について振り返る。


 ゲームの展開的には序盤はみんなで協力して上位の商品を加工できる建物を解禁したり、生産量を増やすために農場のカバータイルを剥がして長いゲームを戦い抜くための下準備を整えていく。私はこの段階でレベル1の名士シェフを獲得し(こいつしか取らせてもらえなかったとも言う)、追い出されたワーカーを駆使して瞑想をしまくる戦法を取ることを決める。


 中盤、レベル2の名士が解禁されて強力な効果を持つ名士と配達で貰える金を得るために各々が好意アクションと生産アクション、名士への配達が出来る船頭を奪い合う。

 私は、それを気にせずにあっくんへの配達とギルトの注文を片付けまくる。この頃はみんなが船頭とカバータイル外し&瞑想強化おばさんに走るために好意が溜まりまくり、好意バブルが巻き起こる。このときはみんながみんな、補助アクションの好意アクションでブン回しがこのゲームの強力な動きと考えていた。

 私は好意アクションしながら原木を大量生産していた。このタイミングではksさんが名士の配達をソツなくこなしてトップを走っていた印象だった。


 終盤、レベル3の名士が解禁されたあたり。名士が解禁されたと同時に私は即座に追加配達可能になった注文をこなしてマージンを奪う。

この頃にはみんながみんな異なる戦法に走り始めていたため、ワーナーの追い出しが起きにくくなり、好意を稼ぐ手段がメインボードを歩き回るゾウくらいしかなくなっていた。好意が稼げなくなったので、中盤を支配していた好意アクションバブルが崩壊する。その代わりに1手番にポイントがある限りメインアクション以上に柔軟に動ける瞑想アクションバブルが巻き起こる。弊害としてダウンタイムが馬鹿みたいに増える、やれることが多過ぎるのでやむを得ない。

   今思うと瞑想と嗜好品アクションが強力なためからかメインアクションが補助になり始めていた。私はシェフの効果を駆使して瞑想ポイントを貯めて原木をギルドの注文に必要な商品に変換する戦法を取っていた。しかし、他のプレイヤーがカバータイル外し瞑想をしなくなったこととあまりに目に見えて強い動きだったこともあり、段々と妨害されるようになっていき動きにくくなっていってしまった。ksさんは名士を軸にした戦法でトップ、djさんはどっちつかずで中途半端だったためにビリだと思っていた、最終得点計算のそのときまで。

  ラスト、djさんがksさんも私と同じく大量生産&大量変換を始めようとしたのでゲームを締めてラス手番に突入。しかし、先手番のksさんに最後の注文を奪われてしまう。これが4点負けの原因に。


 ゲーム終了後のメイン、あっくん、個人ボードの様子。みんなで瞑想をしまくったためにメインボードは道端で寝る労働者であふれかえっている。


 最終的には、私とksさんがどっちつかずで戦略をミスっていたと思い込んでいたdjさんがぶっちぎりの1位でゲームは幕を閉じた。どっちつかずと思い込んでいたが実際にはdjさんは貢献度を上げてからの注文履行(私は貢献度が低い状態で注文を達成していた)やゾウがバラ撒く1金などで細かく丁寧に点を積み上げていたのだ。コツコツと堅実なプレイが長時間ゲーでは強いことをまざまざと見せつけられた結果になってしまった。

 負けてしまったがやることは分かったし、ゲーム自体は多岐に渡る勝ち筋や序盤、中盤、終盤と愉快なドラマが巻き起こるのでとても楽しかった。また遊びたい、というか週一ペースでプレイしたい。


 みなさんも場所、時間、面子とプレイまでのハードルは高いですが、機会があるなら積極的にプレイして見てください。きっと素敵な時間が過ごせるはずです。


最後に、短い時間とはいえ編集中に誤って公開してしまい申し訳ありませんでした。

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277
名に参考にされているレビュー
2017年11月06日 14時25分


アーグラはインドの皇帝アクバル(以下あっくん)の30歳の誕生日でお祭りやるから
物品とか食品とかを生産、加工してあっくんに送ったり
ギルドの依頼受けたりして取り入ろうというゲームです。

ゲームの流れは
1、瞑想フェイズ

2、アクションフェイズ

3、配送フェイズ

ゲームの内容は複雑そうに見えますが
実はラ・グランハと本質は変わらないです
つまり流れとしては

・生産する
・生産品を加工する
・(生産品・加工品を)配送する

が、主なゲーム内容となります。
そこに様々な要素を付け加えたのがアーグラです。

何がこのゲームを複雑化させせているかと申しますと

生産・加工については派生がとても多く
石→レンガorセメント→彫像
木→木材or紙→本
ターメリック→カレーor染料→絵画
綿花→油or布→衣類
という形になっており、それぞれの派生から最後まで加工するまでに非常に時間がかかります
瞑想フェイズや好意ポイントにて追加で生産加工したり他の人に相乗りで追加加工できますが
前もって生産加工しておこうなど考えると
非常に調整に頭を悩ませます

配送については
あっくん、3つのギルド、名士(協力な能力カード)と3種類の場所に配送可能で、
正直どこから手をつけたらいいか悩ましい。
ギルドへの配送品は指定と上限がありそれもまた悩ませる。

ゲームの終了条件は
ギルド影響力がMAXになる
Lv4名士を履行する
ギルドの配送を1列全部終わらせる
のどれか一つを満たしたら終わりです

ボードに置いてある駒を倒して瞑想したり
駒をどかされて好意を得たり
ギルドの影響力を上げたり
一定まで上がると好意タイルをもらえたり
農民を移動させて生産を増やしたり
4つのアクションを上手く使い
建物を建築して使えるようにしたり
建築ボーナスタイルをもらえたり
上級品を使えば特殊能力が使えたり
履行した名士の特殊能力を使ったり

やることは本当に沢山あります。
悩んだらギルドの依頼の品、名士の欲しいものの
生産施設を建てたり、生産すれば路頭に迷うことはないかと思います。

あと注意点としては

ボードがでかすぎます。
有志の方のデータを使わせていただきボードを縮小、
インスト込みで3時間強もあれば終わるかな?といった感じです。

それに目をつぶれば非常に達成感がある楽しい時間を提供してくれるものと思われます。 

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