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相手とココロを通わせるカードゲーム『ジョハリのマド』は、オープン(公開手札)・ヒドゥン(非公開手札)・ブラインド(自分だけ非公開)・アンノウン(全員非公開)の4つのココロ(カード)をうまく使って他プレイヤーのトリック数と自分のトリック数を合わせるトリックテイキングゲーム。
「ジョハリの窓」とは、心理学用語で、心理学者であるジョセフとハリの2人が提案する4つの視点(窓)から自分のココロを公開したり隠蔽したりして自分と他者の認識のズレを感じながらコミュニケーションを模索する心理学モデルです。
この心理学用語を元にしたトリックテイキングゲームが...『ジョハリのマド』になります。
ゲームのポイントを3つご紹介!
1.4種類の手札で行うトリックテイキングゲーム!
なんと言ってもこのゲームの特徴はオープン(公開手札)、ヒドゥン(非公開手札)、ブラインド(自分だけ非公開)、アンノウン(全員非公開)という4種類の手札でおこなうトリックテイキングゲームというところです!
そして、他プレイヤーとトリック数を合わせる(心を通わせる)というルールも含めて、カウンセリングや心理学の用語である「ジョハリの窓」をうまく表現できたと思っています。
会話も自然に発生する、新感覚のトリックテイキングゲームになっていますので、ぜひ遊んでみてください!
2.ココロを通わせられた時の達成感!
「ジョハリのマド」は、他プレイヤーとトリック数を合わせることが目的のゲームで、最初に誰と合わせたいのかをビッドします。
ビッドの際に、お互いにビッドしている両思い状態だと達成しやすかったり、
またビッドが逆に片思い状態の際に達成できた時はすごく嬉しかったりと盛り上がります!
さらに1度心を通わせ終わったプレイヤーにはビッドができなかったり、勝っているプレイヤーと心を通わせると勝ちに近づかせてしまったりとラウンドが進むに連れて「誰と心を通わせるか」の戦略が生まれるところも楽しんでもらえると思います。
3.カードに描かれた可愛らしいキャラクター!(Arareさんのラフスケッチ。イキイキしたキャラクターがゲームを楽しませてくれます)
『ジョハリのマド』のカードには4スートそれぞれにかわいいキャラクターが描かれています!赤色のスートは「オープンちゃん」、青色には「ヒドゥンちゃん」、黄色には「アンノウンちゃん」、紫色には「ブラインドちゃん」、そして切り札カードには「キリフダちゃん」です(そのまま!)。
キャラクターイラストを描いてくれたのは、Arareさん。独特なタッチで、各キャラクターの特徴を見事に描いてくれました!遊ぶ際にはカードイラストも堪能してください!