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アクア
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  • 1~4人
  • 30~45分
  • 8歳~
  • 2024年~
(3.5)

アクア

メーカー:ホビージャパン

残り1点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
サンゴ礁の海洋生物の多様性を確立しよう!

 サンゴ礁の生態系の魅惑的な深淵に飛び込もう。サンゴ礁を巧みに拡大させて、豊かな生息地を作り、魅力的な海洋動物をたくさん引き寄せよう。「アクア/AQUA」は、美しさと驚異の海へとあなたを誘い、驚くほど多彩なゲーム体験を家族みんなが楽しめます。

 「アクア」では、プレイヤーは自分のサンゴ礁を育て同じ色のサンゴで構成された六角形の「生息地」を整えていきます。生息地には、そこに適した小動物を配置し生態系を作り上げていくことになります。また、サンゴは 4 つ以上のグループで「サンゴ礁」となり、隣接している小動物の得点が得られるようになります。さらにそれら小動物を捕食する大型動物を条件に合わせて重ねて配置していくことで、プレイヤーの前には生物多様性に富んだサンゴ礁が育っていきます。

 17 ラウンド終了時に、最も得点を得ていたプレイヤーが勝者となりますが、得点条件は多岐にわたるため、シンプルなシステムながら勝利にためには自然と多様性に考慮したサンゴ礁を育てていくことになります。また、条件を簡易にするファミリーゲームや、タイルの条件を難しくした上級ゲーム、ソロプレイ用のルールや様々な実績チャレンジが用意されているなど、多様なプレイが楽しめるプレイバリューも高い、美麗なアートワークも魅力的なゲームです。

内容物 サンゴ・タイル 70枚、生態系 24枚、小型動物 72枚、海貝トークン 1個、大型動物 15枚、ホットスポット 4枚、得点シート 1冊、ルールブック

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 2件

レビュー
1306名が参考
約1年前

2024年に発売したタイル配置ゲーム



基本の動きやプレイはカスカディアかなと思ったが、実際プレイしてみるとカスカディアより難しい印象を受けた。



といってもタイルを配置するのは変わらないのだが、人数によって市場として並べられたタイルの中から1枚だけ選び、辺で色が隣り合うように配置していきます。


そして同じ色に六角形が出来たらその色の魚タイルを置くことができます(置かなくてもいいです)そしてその段階で大きな塊ができた場合、その上に大型の動物タイルを置くことができます(置かなくてもいいです)


これを繰り返していきゲーム終了時に各得点の合計値が高い人が勝利します。


では得点の取り方ですが


まず六角形の魚タイル(色の塊を形成したら配置できるタイル)に得点がついてます。

次にその上に置かれる大型動物にも得点がついてます。この二種類のタイルは共存できる上に得点も二つ分獲得できます。


次はサンゴ礁という同じ色を塊として4つ以上繋がっているものに隣接しているタイルの点数が個別に入ります。(なのでここでサンゴ礁を潰してタイルを置くのかどうかの選択肢があるので、「置かなくてもいい」となるのです)




そして次に特殊ボーナスごとに得られる得点というものがあれます。これは結構な種類があり、毎ゲーム変えることによってゲームのプレイ感が変わってきます。


ソロルールは基本変わりません。


ゲームのシステムとしては以上なのですが、個人的に下手なせいかコツがうまくつかめなかったので苦労しましたが、個別に六角形を作ると考えながらプレイすると得点が取りやすくなったと思います。


ちなみにソロプレイに関してはカスカディアみたいにミッションミードやチャレンジモードなどもあり、タイル配置ゲームが大好きな方には何度でも遊べる作品となっています。

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リーゼンドルフ
リーゼンドルフ
レビュー
466名が参考
10ヶ月前

星5

ボドゲ300種を所有するライトゲーマーの感想です。ボードゲーム会にて、4人で遊びました。2024年5月


【どんなゲーム?】

共通の場から珊瑚タイルを選び、手元に並べて勝利点を得ていく、パズル系タイル配置ゲームです。

アートワークは海の生物をモチーフにしていて見た目も華やか。

ルールは簡単ですが、タイルの中の3種の色を組み合わせていくのが難しいゲームでした。

【ルール概要】

場から選ぶ「珊瑚タイル」は、プレイヤー数にプラス1枚したタイルの中から、親から1枚ずつ順番に取って行きます。そして珊瑚を上手く並べられたら、勝利点が付いた「海の生物タイル」をその上に乗せる事が出来ます。その海の生物タイルが隣接して連なると、更にその上に「大きなタイル」を乗せて追加の勝利点が得られます。つまり、上手く組み合わせれば、タイルは最大3層に重なります。

大きいタイルの形は何種類かあって、付いている勝利点が降順に並び、個数も少ないので早取り要素になっています。

珊瑚が同色で4つ以上繋がると「珊瑚礁」となり、特別な加点要素が発動します。それらに隣接する「海の生物タイル」の勝利点をさらに加算出来ます。

○珊瑚タイル→同色の珊瑚3つで六角形を作るか、同色で4つ以上繋げることを目指す。

○海の生物タイル→同色で作られた珊瑚の六角形に乗せると勝利点ゲット

○大きいタイル→連なった「海の生物タイル」の上に乗せると更に勝利点ゲット

○珊瑚礁→隣接した「海の生物タイル」の勝利点を追加加算


【感想】

タイル配置系のゲームは得意ジャンルなのですが、今回は勝手が違いました。六角形の中の同色3個を組み合わせるのが超難しい!

なかなかイメージしたプレイが出来きず、ダラダラと同色を繋げて珊瑚礁を作ってましたが、それによる追加加算によって最後はトップに肉薄する事になりました。

正直なところ、珊瑚礁が長く伸びたのは適したタイルを選べなかった失敗の産物です。仕方なく色だけは繋げておこうという。

しかし、海の生物タイルを上手いこと隣接させる事さえ出来れば得点は伸びやすいようで、全然手応えが無かったのに、結果は4名中2位でフィニッシュ。予想外に上位になって、これはこれでモヤモヤした気持ちになりました。


⚫︎良い点

海のアートワークが華やか。

比較的分かりやすいルール。

(本気じゃなければ)適度に軽いプレイ感。



⚫︎気になる点

思っていた以上に思い通りに進まない。ほとんどコントロール出来ずに終わった印象です。

本気で取り組むとダウンタイムが長い。


⚫︎悪い点

特に無し。

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おとん
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  • 商品価格¥6,160(税込)
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