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メーカー:ワンナイト人狼
『ワンナイト人狼』は、正体を偽る狼男役と善良な村人役による会話での殺戮劇をテーマにした総称して「人狼(じんろう)」と呼ばれるゲームを元に、わずか10分で決着がついて、さらに司会者がいなくても良いようにアレンジされた、画期的な究極のシンプル人狼ゲームです。
すぐに決着が付くのに、全員が疑心暗鬼に陥るコワ楽しい会話もしっかりとあり、意外な結末に盛り上がって繰り返し遊びたくなる、手軽に遊べる大人向けの会話ゲームです。
「狂気バージョン」は、ワンナイト人狼に「狂気カード」という新しい遊び方が入ったクトゥルフをテーマにしたバージョンです。
【狂気バージョン】について
■クトゥルフがテーマのワンナイト人狼が!!!
【新役職】と【狂気カード】がはいった「狂気バージョン」です。 夜の時間に旧支配者やそれに準ずる者たちとの邂逅により、プレイヤーは狂気状態となり、議論のフェーズでは、ほとんど正気を保ってられず、会話はメチャクチャに!!!
【狂気カード】
今回は【人狼】役に当たる【旧支配者】がプレイヤーに「狂気カード」を配ります。そこには、それ以降 縛られる狂気ルールが記載されています。
例えば「白目を剥きながら、話さなければならない」など軽いものから「事実と反対のことを言わなければならない」という情報が壊れてしまうものまで様々。
それらの狂気を背負いながら、見事 旧支配者を封印することができるでしょうか!?
【新役職】
【旧支配者】通常の人間は旧支配者との邂逅により正気を保つことはできません。旧支配者の行動によってあたりは狂気に飲み込まれるでしょう。
夜中に村にいるほとんどのプレイヤーを狂気状態にできる「狂気カード」を置くことができます (人狼と似ています)
【狂信者】半分は人間なのですが、旧支配者を強く信仰しており、旧支配者のためになることこそが生きがいです。狂った行動で狂気のタネを誰かに植えつけます。
旧支配者を崇拝し、生贄になりたがっている。夜中に1枚だけ狂気カードを誰かに置くことができます (狂人と似ています)
【夢見る人】夢の世界へと行く力により、夜の間に他の人の正体を見ることができます。それらの情報が人間たちを救う唯一の手がかりとなることでしょう。
夜中に他のカードを見ることができます (占い師と似ています)
【這い寄る混沌】戯れに人間を助けたり、陥れたりします。千の顔を持ち、あらゆるものと入れ替わる力があります。また狂気からの影響も自由自在です。
他のカードと交換することができ、また、自分に置かれた狂気カードを他の人に移すことができます (怪盗と似ています)
【探索者】何がない日常を送っているもの、何かを調査しているものなど様々ですが、その誰もがこれから対峙するであろう大いなるものの前では為す術がありません (村人と似ています)
<内容物>
役職カード 8枚(狂信者・夢見る人・這い寄る混沌 各1枚、旧支配者 2枚、探索者 3枚)
狂気カード 20枚 取扱説明書 1部
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