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その疫病はどこからともなく現れ、世界を荒廃させた。大半の者は1週間以内に死亡した。それを止める術は何もなかった。
世界は全力を尽くしたが、それは充分ではなかった。
3世代に渡って、人類の最後の断片である我々は避難所(ヘイヴン)と呼ばれている海上の浮遊施設群で暮らしている。
疫病から遠く離れ、我々は大陸に補給品を供給し、人類を完全な滅亡から守ることができている。
我々は残存している世界の大都市とのつながりを維持しているが、ここ数年で事態は厳しくなっている。
ヘイヴンから遠く離れた都市と連絡がつかなくなっているのだ......。
彼らに何が起こったのか、我々には分からない。なぜ補給品が彼らに届かないのか、我々には分からない。我々の連絡網には、もうわずかな都市しか残っていない。我々は失敗しつつあるのだ。
明日、我々の精鋭グループが残された世界へと出発する。何が待ち受けているのか、我々には分からない。
「パンデミック:レガシー シーズン2」は、2~4人用の壮大な協力型ゲームです。他の多くのゲームとは異なり、このゲームでの敵は他のプレイヤーではなく、ゲームそのものとなります。さらに、「パンデミック:レガシー」であなたが実行したアクションのいくつかは、以降のゲームでも効果を持ち続けます。
同じ世界が2つ生まれることは決してないのです!
・黄箱・黒箱の2種類のパッケージが同時発売です(内容物は同じものになります)。これは、ゲーム中にゲーム内容が変化するというキャンペーンのため、プレイグループ別に分けてのプレイやコレクターの需要に向けたものです。
・「パンデミック:レガシー シーズン2」は独立したゲームで、「パンデミック:新たなる試練」、「パンデミック:レガシー シーズン1」やその他の拡張セットがなくてもプレイすることができます。
めちゃくちゃ面白い。
重いゲームだとおもう。最初、ルールと進行を理解するまで2日はかかった。しかし、わかると意外とサクサク進められるが、戦略と運のバランスが絶妙で毎回ドキドキする。勝つためにはマニュアルが推奨しているように引いた感染の都市カードを確実にメモして、山札にあとどの都市がどれくらい入っているかなど、考えることが必須かと思う。
箱の中にはゲームが進むまで開けてはならないボックスが多数あり、その中には新たな追加ルールやキャラクターを強化するシールなどが入っており、今回のゲームでは何が起こるんだろう?!ととても興奮する。嫁と二人でやっているがとても気に入っている。
ただ一回のゲーム(ゲーム上での1月)最低1時間かそれ以上はプレイ時間が必要なのでなかなかやる気を出さないと進められない。自分達のとった行動と戦略が次の月でのゲーム展開に影響してくるのでとっても楽しい。これでボードゲームにはまりました。
シーズン1はクリア済み、シーズン2は終盤までプレイしています。
片方を全クリするだけでも相当なボリュームがあり、どちらも数ヶ月かかると思ったほうがよいでしょう。
しかし、もし、十分にやる気があるのなら、シーズン1から両方プレイすることをおすすめします。
何を言ってもネタバレになるゲームなので具体的なことは何も言えませんが、シーズン1とシーズン2はシナリオ的なつながりがあります。(ごく一部だけですが。)
とはいえもちろん、シーズン2だけをやっても楽しめます。
ゲーム内容としては、シーズン1はほぼパンデミックそのものでしたが、シーズン2はパンデミックを元にした別の新しいゲームになっています。
レガシーシステムとよく噛み合うように再設計されており、プレイヤーがより積極的にゲーム展開に関わっていると感じられるようになってるんじゃないでしょうか。
1と2はそういう意味でそもそも違うゲームなので、連続してプレイしてもやっていけるとは思います。
パンデミックレガシー1:完走 レガシー2:完走したので追記
このレビューにはネタバレほどではないですが、
説明書や公式HPにのっている程度のストーリー背景が含まれています。
全く知識ゼロからやりたい方は見ないでください。
あと結構、マイナス面もいうのでそういうのが苦手なかたも見ないほうがよいかと。
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パンデミックレガシー1と比較したレビューをします
まずなにより、話が暗い!展開もきつい!難易度が高いってだけじゃなく、展開がきつい
心が削られていく
もともとパンデミックってウイルスをなんとか食い止めるっていう攻められている人類
なんとかがんばれ!というM向きなゲームですが、シーズン2はただただ、暗い
まぁ人類滅んでるんで当たり前なんですが(滅びかけてる)
レガシー1は「ギリギリしのいだぜー!やったぜー!」「え?次そんなことなるの!?やべぇ!」
だったのが
レガシー2だと「あぁ、、そうなるよね、、、」「まぁ、、、無理だよね、、、、」「やべぇ、、、」
みたいな感じで、レガシーだから後に引けなくてやった感じですが
これが、レガシーじゃなかったら途中でやめて売ってますね
ストーリーも1はいろいろ盛り上がるポイントが多かったですが、2は終盤でようやくといった感じです
ストーリーとしては、1のファンならやっていい内容でした。つながりも一応あります
ルールは、普通のパンデミックのようで、パンデミックの皮をかぶった別物感はあります
変化があって楽しいって人もいるかもしれませんが、はっきりいって私は普通のほうが楽しかったです
レガシー1や普通のパンデミックはある程度出たカードで予測がついて対応も考えられたのですが
これはそれが難しくなっており、場当たりてきな対応になってしまいます。まぁきっちり管理すればできますが。
製作者が想定されたプレイの流れがあるんだろうなー。というかそういう意図を感じますが
それに乗っかったプレイをしても爽快感や達成感を得られるわけでもなかったです。
レガシー1はテンポよく追加ルールや変更ルールがあって、同じパンデミックを繰り返ししていても飽きずに楽しめましたが、レガシー2はそれが薄いです。
はじめ人類が滅んでいて、世界は未発見地帯ばかりで、地域を広げていくのですが、
基本の目標+広げていく目標だと、手番やターンの猶予がキチキチで
新しいほかの要素を入れられなかったのではないかと思います
端的にいうと、似たような展開が続き面白くないです。特に中盤
逆にいうと、レガシー要素(シールを張るなど)はレガシー1に比べて多くなっています
能力も多いです
レガシー1よりさらに、自分だけのストーリーを作りたい!って人にはいいでしょう
まとめ
レガシー1とレガシー2で迷っているなら圧倒的にレガシー1おすすめ
レガシー1をやってからでも迷うのは遅くはない!
レガシー1が楽しかったから買うと痛い目にあうかも
レガシー要素多めが好きなら好みかも
基本パンデミックを期待すると結構別ゲーなんで面食らうかも
攻められ続けるゲームが好きな人なら
まぁレビューなんて個人の好みです
レガシー1と比較してゲーム性がかなり異なっていて、別ゲーとして面白い。
ストーリーの起伏は1と比較して小さい。
前作と同じく12ヶ月を通じて2~4人でプレイし、世界を救う協力ゲームです。
前作から71年が経過した荒廃した世界が舞台ですが、特に前作をプレイしている必要はありません。
パンデミックと同様に4つのアクション、プレイヤーカードの取得、感染処理の流れは前作と変わりませんが、その動きの中でやるべき事が前作とは大きく異なります。
そのため、シーズン1をプレイしており、またやる事は一緒なのでしょう?となる事はありません。これほど大きく内容を変えてくるとは思いませんでした。
チュートリアルが今回はプロローグとしてあるのですが、まずそこから難しい。2回プレイし、どちらも敗北しました。本編に突入しても、先がまったく読めず、冒険をしている気分にもなり非常に面白い。ぜひプレイしてみる事をオススメします。