私のボードゲーム仲間はビードゲーム=パーティゲーム脳な人しかいないので、ワーカープレイスメントゲームやごく普通のカードゲームなどは全くウケませんでした(ラブレター等)
そんな中、私が勝手にブードゥープリンスとスカルキングを購入してプレイしたかったのでトリックテイキングゲーム(以下トリテ)とはどんなゲームかというのを体験してもらいたかったのとトリテをした後の反応を見たかったので、簡単なトリテ、この5本のきゅうりをプレイしてみました
3ゲーム程プレイした後の感想はやはり「ただ黙々とやるゲームだね」、「でもカードゲームとしては悪くないんじゃないかな?」と半々な感想
ただ、プレイ中に説明しながらしつこい位にトリテ用語を使ったので、みんな勝手にゲームに勝ってカードをとることを「トリックを取る」
トリックを取ったプレイヤーがリードプレイヤーで最初に出す手札が「リード」
ルールに沿っていないカードの出し方をしてしまうことを「リヴォーク」と覚えてくれたので、一応本格的なトリテへの準備には成功したと思います
あとは「マストフォロー」と「トランプ(切り札)」さえ覚えてもらえばトリテは大体できてしまうと思います
今回のゲームでも最後のほうは普通に今は勝たずに最低値を出して、次にトリックを取ってとか、みんな考えてプレイできるようになってましたし、それができてきたから先ほどの「でもカードゲームとしては悪くないんじゃないかな?」という感想が出てきたんだと思います
そう考えればこのゲームはトリテ初心者には最適のゲームなんだと思いました