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ストーリー
あなたは、無限に見つかるエラーに悪戦苦闘するエンジニアです。
日々のメンテナンスをしながら、たくさんのエラーを修復しましょう
ストーリーから見たゲーム概要
このゲームは見てのとおり、たくさんのエラーウインドウがでてきます。
プレイヤーはエンジニアになってエラープログラムのメンテナンスをしていきます。
あなたは日々プログラムのメンテナンスをしますが、メンテナンスをした側から新しいエラーが生まれたり、パソコンは変な挙動をしてしまったり…。
並みのエンジニアは目を回してしまうでしょう。
でも、あなたならきっと大丈夫。
新たに生まれるエラーやパソコンの挙動を逆手にとって効率よくエラー情報を集め、完璧なデバッグをしていきましょう!
システムから見たゲーム概要
2人用の気骨のあるセットコレクションのゲームです。
このゲームは8種類のカードが4枚ずつ合計32枚のカードで構成されており、このゲームの目標は持札に同種のカード4枚を3種類集めることです。
さて、このゲームはセットコレクションのゲームなわけですが、ただのセットコレクションではありません。
このゲームはセットコレクションにデッキビルドそれも「使い捨てデッキビルド」という少し変わったギミックが融合したゲームなのです。
ゲームマーケットチャレンジの32枚でデッキビルドとセットコレクションを融合しようとしたら大変なことになってしまいました。
脳の負荷はものすごいです。
ターンにできることは基本的には自分の持札を1枚手放し、新たなカードを自分の持札に加えることだけ!
あとは手放した持札に応じた効果が発動したり、場札が増えすぎたときに時たま場札を整えるだけです。
持札に加えるべきカードは、自分が4枚集めているカードはもちろんですがそれだけではありません。
あとで手放してその効果をうまく使いたいカードも集めなければなりませんし、妨害のために相手の集めようとしているカードを持札にキープする必要もあったりします。
前半は山札をめくって出たカードや場札に応じてどのカードを集めていこうか方針を立てていく臨機応変なプレイングが重要です。
しかし、ゲームが進行していくにつれて様子が変わってきます。
4枚揃ったカードは得点化されてゲームから除外されていき、それに従って場札におけるカードの種類も減っていきます。
集めることのできるカードが減り、山札に戻るカードは表向きになって戻っていくのでお互いの先の手番の行動も読みやすくなっていくのです。
前半の展開とプレイング次第で後半のゲーム感が定まっていき、後半は気骨のあるアブストラクトになっていく不思議なプレイ感で何度でもお楽しみいただけます。