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花の三国志
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  • 2~4人
  • 20分前後
  • 8歳~
  • 2023年~

花の三国志

メーカー:ゲームNOWA (委託販売作品

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
インボイス発行不可?
伝統(花札)×伝説(三国志)君は乱世を制することができるか⁈

「花札」が三国志の武将の姿をかりて大胆にリニューアル!
関羽が、曹操が、 呂布が、卓上という名の中原をところ狭しとかけ巡る。
伝統ゲームとロマンあふれる伝説とのコラボ作品。

本作は日本の伝統ゲーム「花札」の花合わせという遊びを、あの伝説の歴史書「三国志」の世界に置き換え、更にアレンジを加えた作品です。

花札でお馴染みの花と月は、32人の武将と8つの属性(漢字一文字:龍、人、天、地、鳳、炎、虎、乱)で表現しました。

遊び方については花合わせと同じですが、各プレイヤーは毎手番、不要な手札1枚を山札の一番下に入れ、その後、山札の一番上の1枚を手札に加えたうえで従来のプレイができる(任意)のが特徴です。

これにより、初期手札の内容が悪くても最後まであきらめることなくプレイが楽しめますし、獲得したカードの色や枚数によって得られるコンボ点には「役」や「特別役」といった嬉しいロマンが満載です。

花札や三国志に興味がなくても、大人から子供まで誰にでも楽しめる作品です。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 4件

レビュー
146名が参考
1年以上前

簡単な説明

 8属性(各4枚)5色(色ごとに枚数が違う)32枚のカードで行う花札のようなゲーム。

 自分の手番では手札から1枚場に出して山札を1枚めくる。

 場札と出した札やめくった札の属性が合っていれば自分の前に持ってこれる。

 全員が手札を出し切ったら(場札山札含めて全て誰かの前に並ぶ)点数計算をする。

 何回か行って合計点数の高い人の勝利。


 ゲムマチャレンジのレギュレーションなので32枚になっているけど拡張でもう16枚出ればほぼ花札である。

 役の重みが変わっちゃうので難しいと思うけど。

 イメージ的には黄色の君主が20点札、赤武将が10点札、緑武将が5点札、黒武将がかす札で青の軍師が特殊。

 こいこいや花合わせのめくり系のルールに近いのでカウンティング半分運半分のバランスだと思う。


良いところ

・個人的には3人ゲーとして手軽にできてサクッと勝敗が決る

・ちゃんと遊べば運要素は減っていく戦略性もある

・三国志の武将の描かれたカードが良い。ゲムマでもらえた武将の詳細が書かれた冊子がなお良かったw


悪いところ

・運任せにはなりがち

・黄色と赤を何枚集めるかゲームになりがち。次点で青1枚だけ確保が重要

・0点ゲームになることも多い


総評

 ゲーム会などでちょっとシャッフルまでに時間があるときに2、3人でササッと遊べるのは良い。ゲームも花札知ってると説明は楽。リファレンスカードにだいたい全部の情報が載っているし1属性4種類で8属性の32枚なのである程度のカウンティングはできる。特殊役の弓コンボは揃うと気持ちがいい。黒武将に鬼札(役に足らないところに足して役を成立させる。このゲームの場合だと赤か緑だけだと思うけど)のような特殊札が欲しかったかもなぁとか思ったり。

 ゲムマチャレンジのレギュレーションじゃない花札レギュレーション?のフルゲームみたいなの出たら買っちゃうかもなぁw

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仙人
一斗
一斗
レビュー
94名が参考
9日前

三国志が好きで、カードの絵柄に惹かれて購入しました。
『昔遊んだ記憶はあるけど、花札あんまりよくわかってないんだよな~』
レベルの私でも楽しめます。
1ラウンドがかなりサクッと終わるので、
ちょっとした時間にプレイするのに最適です。

カードの枚数もあまり多くないので、役もすぐに覚えることができ、
三国志を知らなくても楽しめますが、知っていればもっと楽しい!
青の軍師カードは諸葛亮と司馬懿の2枚、
1枚だと3点ですが、2枚そろうと0点になってしまいます。
司馬懿を獲得した直後に山札から現れる諸葛亮、
同属性が場札にあったためこちらへやってきて無事0点。
「おのれ、諸葛亮!」なんてこともありました。

カードに描かれている武将たちの絵が本当に良いです。張飛と諸葛亮が好き。
購入特典の武将名録も面白いです。

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皇帝
taz
taz
ルール/インスト
76名が参考
2年弱前

ゲームの目的
 場札と同じ属性のカードを出してカードを集める

内容物
 カード32枚(8属性各4枚)

ラウンドの準備
 ・適当な方法で親を決める
 ・親はカードをシャッフルして、プレイ人数に応じた枚数を配り手札にする
  2人:6枚 3人:5枚
  残りのカードからプレイ人数に応じた枚数をめくり場札にする
  2人:5枚 3人:2枚
  残りのカードをテーブル中央に置いて山札にする

ラウンドの流れ
 自分の手番になったら、以下の3つのステップを行う
 1.手札を1枚選んで山札の下に入れ、山札の上から1枚引いて手札に加える(任意)
 2.手札を1枚選んで場に出す
  出したカードと同じ属性のカードが場札にあれば、2枚を合わせて獲得して、自分の前に置く
  場札に2枚ある場合、どちらか好きな方を選ぶ
  場札に3枚ある場合、4枚を合わせて獲得する
 3.山札を1枚めくり、2.と同じ処理を行う

ラウンドの終了
 全員が手札がなくなったらラウンド終了になる
 各プレイヤーは獲得したカードの役で得点を獲得する
 親が左隣のプレイヤーに移る

ゲームの終了
 2人プレイは4ラウンド、3人プレイは3ラウンドでゲーム終了になる
 最も得点の高いプレイヤーの勝ちになる
 同点の場合、引き分け

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TJ
TJ
レビュー
71名が参考
1年以上前

花札系のルールで、ラウンド終了時に集めたカードの組み合わせにより得点を獲得し、何ラウンドかして合計得点が高いプレイヤーの勝ち。

手番になれば手札から1枚のカードを選び場に出し、同じマーク(漢字)のカードがあれば獲得できます。無ければカードは獲得できません。

カードを獲得した、獲得しなかったに関わらず山札からカードを1枚めくり、同じマークがあればカードを獲得できるチャンスがあります。

カードを場に出す前には、手札から1枚を選んで山札の下に入れてから上からカードを1枚引いての手札入れ換えができるのは、良い調整で後の仕込みにもなるからニヤリです。

三国志を知っていたらカードの組み合わせによる得点が、うまくキャラクターとの関係性でできていて「おぉ。」ってなります。

三国志に詳しくなくても、ゲームのほうは分かりやすく楽しめますので機会がありましたら遊んでみて下さいね。

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うらまこ
うらまこ
  • 商品価格¥1,800(税込)
会員のマイボードゲーム情報
  • 11興味あり
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