敵に自分のカードを出させる必要もあるカードゲーム
主なルール
- 2つの陣営に分かれてのカードゲーム
- 1人1枚のカードを場に出して、勝ったものが場のカードを総取り
- 手札がなくなるまで繰り返し、取ったカードを元に採点
- 強いカードほど得点が低く、弱いカードほど得点が高い傾向
- 陣営の得点が一定点を超えたら勝利
ポイント
- 手札には2つの陣営のカードがランダムに配られる
- 自分の場に出す自陣営のカードは手札から出しても良いが、他の人の手札から出すよう指示もできる
- 手札に自陣営のカードがない場合、他の人に出すよう指示するしかない
- 倍数カードという特殊カードを取っていないと、採点時に得点につながらない
面白かった点
- 敵陣営に自分のカードを出させるというのは駆け引きとしてなかなか面白い。
- 単にカードを取る/取られないだけでなく、倍数カード等の特殊カードが関わるのが面白い。
いまいちだった点
- 4人プレイの場合、自陣営の仲間と協力したいが、相手にも筒抜けになりがちで協力しにくかった。
- 手札運が絡む場合も多い。繰り返しプレイするので偏る場合は少ないが、運要素も強いと感じた。