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恨み重なるラッキー博士をつけねらい、思いを遂げるのはいったい誰だ! ?
“ブラックユーモア"満載の名作ボードゲーム『キルDr.ラッキー』が、遊びやすいカードゲームになって再登場!
鈍感でいまいましいラッキー博士に強烈な恨みを抱いた晩餐会の招待客たち。
彼らには次々と念願をかなえるチャンスが訪れるのだが、そこには同じ思いを抱えたライバルたちの妨害が立ちはだかるのだ。
絶妙な駆け引きはそのままに、短時間で遊べるように軽量化された傑作カードゲームになっている。
はたして、あなたはラッキー博士への復讐を果たすことができるだろうか?
①軽めのゲームなのでルールもシンプル、大体は手番に行う4アクションの説明だけなのでインストもしやすめです。
②「じゃあ、2点パンチします。」となったら、少ない手札から渋々クローバーを出して、みんなでラッキー爺さんを守るという、チーム戦でありながら個人戦なゲーム。そんな中、相手があと何個クローバーを持っているか、出し渋り、パンチが届かないギリギリを狙う心理戦が楽しい。
③武器無し1点パンチで通った時が最高。
キルDr.ラッキーのお手軽カードゲーム版。
お互い手札を読みながら、いかにパンチするかの心理戦が醍醐味な面白いゲームです。
小箱版で数字系ではないゲームをお探しの方にもおすすめです。
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他プレイヤの"限界"を見極め、適切な量だけ"無理"を強いるシステムの、性格が出るゲームです。
プレイヤは2人のキャラクタを担当して、それぞれラッキー氏の殺害を試みます。殺害したキャラクタを担当していたプレイヤが独り勝ちとなります。
各キャラクタごとにターンが進行するなかで、ラッキー氏の殺害を試みるか、キャラクタを強化するか、手札を増やすか選択します。殺害が成功した時点でそのキャラクタ(プレイヤ)の勝利となるため、基本的にはラッキー氏の殺害を他のプレイヤが妨害します。
このとき、殺害を試みたプレイヤの左隣から時計回りで順番に、手札を用いて与えたダメージを軽減していく形式で妨害するのですが、手札はキャラクタの強化を兼ねた効果を持っているので、最終的に自分が勝つためには手札の消耗を抑えるため、"最後(つまり殺害を試みたプレイヤの右隣)の人に妨害の責務を押し付けます"。ただし、最後の人が妨害し切れなかった場合は、殺害成功となってしまいます。
最後に妨害する人の手札の枚数等から"限界"を見極め、適切な量だけ"無理"を強いるセンスが必要となってきます。なかなか面白い、性格の出るゲームです。