このゲームの雰囲気に惚れ込み、前作のジャンボ(ドイツ版)も合わせて購入。
結果、アサンテだけではわからなかったであろう本来ドーン先生がやりたかったMtG的ゲームデザインを味わうことができた。
試行錯誤の結果が以下のカード内容。
ジャンボにある屋台拡張ルールは撤廃。商品カードは全て異なったものを36枚。それ以外のカードは22種を2枚ずつで44枚。合わせてデッキは80枚。
これでスピーディーかつダイナミックなアフロマーチャント・カードゲーム『Jambo-Asante』が君のものだ!
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メーカー・卸元:アークライト
このボードゲームはジャンボ(Jambo)の改良版としてリメイクされた作品です。アフリカの商人となり様々な動物効果や秘宝効能など様々なアクションを使って、対戦相手より早くお金を稼ぐ事を目的としたカードゲームです。
商品は商品カードと必要なお金を支払うことで仕入れることができます。仕入れた商品を売却すると買った時以上の値段で売ることが出来ます。これを繰り返していきますが、様々なアクションがあり相手から妨害を受けることも多々あります。アクションにはいくつか種類があります。
◆人物カード
木彫師、船頭などいわゆる人脈です。彼らの能力を使えば、商人として有利に商売していく事が出来るでしょう。
◆動物カード
バッファロー、ゴリラなど自然の力を使うことも出来ます。相手のアクションを勝手に使ったり、破壊したり、攻撃から身を守るなど攻防能力は主に動物に寄っています。
◆秘宝カード
陶器、ジャンゴ人形など神秘の力(もちろん呪いも)を使ってダイナミックなものやトリッキーなアクションが豊富にあります。
カードを引く、手札の使用、商人の仕入れ、売却などの行動を限らたアクション回数の中で効率よく行う必要があります。対戦相手と手番を交互に繰り返しながら妨害したり、出し抜いたり奥深い対戦が可能です。
カードの効果も多岐に渡り、組み合わせによる戦術も豊富で遊び応え抜群の対戦ボードゲームです。
このゲームの雰囲気に惚れ込み、前作のジャンボ(ドイツ版)も合わせて購入。
結果、アサンテだけではわからなかったであろう本来ドーン先生がやりたかったMtG的ゲームデザインを味わうことができた。
試行錯誤の結果が以下のカード内容。
ジャンボにある屋台拡張ルールは撤廃。商品カードは全て異なったものを36枚。それ以外のカードは22種を2枚ずつで44枚。合わせてデッキは80枚。
これでスピーディーかつダイナミックなアフロマーチャント・カードゲーム『Jambo-Asante』が君のものだ!
インストが欲しいゲームですね。マニュアルだけだと『??』ってなるけど、慣れてしまえばやる事は単純明快な感じの、典型的なボドゲです。
一見、頭を使いそうなボードゲームですが、直感的にバシバシ回す人が強いかもしれないです。直感派の嫁によく負けるんですが、運が悪い・選択をミスったって毎回思って工夫してるつもりなんですが、、全然勝てない。
選ぶボドゲの趣向が全然違う夫婦ですが、アサンテは2人とも『これは面白い!』って思って定期的に遊んでいます。不思議と、勝っても負けても全くストレスが無いですね。
プレイヤーはアフリカの商人となり、富を築くことを目標とします。
2人用で中量級の程よいボードゲームをお探しの方はアサンテはとてもオススメです。
様々な効果を持ったユニークなカードを使うので、TCGのような雰囲気もありますし、商品をうまく揃えてお金に変換していくセットコレクション、リソースマネジメントの要素もあり、それぞれがうまくマッチしています。
カードの内容を把握している方が有利には違いありませんが、めくれ運もあるので初心者でも経験者相手に意外と良い勝負ができたりもします。
プレイの様子やレビューの詳細をブログにて投稿していますので、よろしければご覧ください^ ^
https://aruessussu.com/archives/8976061.html
画像キャプション
個人的に2人用ゲームで上位に入るくらい楽しい作品です。
最初はカードの種類の多さに戸惑う事も多いですが2、3回遊ぶ内にすぐに慣れると思います。
カード運に翻弄されながら、豊富なアクションカードを使用してコンボ的に上手く組み合わせられた時の満足感も得られます。
商品タイルやお金など細々とした物が多いのでチャック付きの保存袋、小物入れなどを予め用意しておくとより遊びやすくなると思います。
▲評価は高いけれど、すぐに手放してしまったゲームシリーズ。
苦手なカードのテキストが多いゲームというのはわかっていましたが、商品を売買してお金をかせぐというのは魅力を感じました!実際には同じカードがあるので、イノベーションと比べるとカードを覚える量は少ないのでまだ楽でした。
商品を売買するときは、商品カードを引かないと仕入れができないし、また売ることもできません。なので、売り買いについてはカードの引きが重要です。
メインは大量の特殊カードのプレイによるものですが、特殊効果によって商品が手に入ったり、カードが多く引けたり、相手の邪魔ができたりします。色んなユニークな効果はあるのですが、相手との駆け引きがあったり、商品の売買に深みがますようなカードはなかったような。秘宝カードも同じような感じです。
単に、2人で特殊効果を打ち合うゲームのように感じてしまいました。戦略はあるのでしょうが、そんなに考えても仕方ないような…。
アクションポイント制で、5アクションあります。マーカーが5つあるので、それでアクション数を数えますが、結構めんどくさくて、時々数え間違いもおこります。相手に数えてもらう方法もありますが、相手方もめんどうでしょうね。私にとって、一度に5アクションは多すぎました!
アサンテの良いところはゲーム時間が長すぎず短すぎず、ほどよい時間で終わるところですね。でも、2人ゲームをあえてチョイスするなら、もう少し時間をかけてタルギをするか、もう少し早く終わるマンダラを2回プレイしたい。カードの引きを楽しむなら2人でレース・フォー・ザ・ギャラクシーのほうがいいなと思いました。商品の売買もありますし。
そもそも、テキストが苦手な人間がプレイしたのでこの様な評価になりましたが、むしろテキスト好きな人にとっては、全く評価が異なるかもしれません。
主にカードを使った2人用のボードゲーム。
カードを使って商品を売買してゴールドを稼ぎ、どちらかのプレイヤーが60ゴールドになったら、相手が1手番行ってゲーム終了。ゴールドが多いプレイヤーが勝利する。
1手番5アクション。アクションを使ってカードを引いてから、アクションを使ってカードのプレイを行う。
山札のカードには、商品カード、秘宝カード、人物カード、動物カードの4種類がある。
商品カード:カードに描かれた商品を売買する。商品は屋台タイルの上に6つまで置くことができる。
秘宝カード:合計3枚まで公開できる。共通の聖地カードの前に公開してプレイする。
人物カード・動物カード:様々な効果を持ったカードで、プレイしたら効果を適用して捨て札にする。
自分のブログで詳しくレビューしています。よろしければどうぞ!
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