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プレイヤーは、FRS、KDRの2つの大国か、またはMOFと呼ばれる国際的秘密結社のエージェントとなります。もちろん、誰がどの陣営なのかは分かりません。プレイヤーは、誰がどの陣営なのかを読まなければなりません。
プレイ中、手番プレイヤーは誰かに対してカードを送ります。そのカードは罠なのか、そうでないのか。相手はそれを拒否するかもしれません。
そうしたなら、自分が受け取らなければなりません。もちろん、自分が受け取るようにしむけてもいいのです。ここはブラフと読みの見せどころ。
受け取ったカードは、自分の前に表にしておきます。こうして、それぞれの陣営の誰かが勝利条件を満たせば、その陣営が勝利します。
さあ、あなたの陣営は、この裏切り合戦のゲームで勝利することができるでしょうか!
味方のいる青陣営と赤陣営
単独勝利を目指す黄色陣営
に分かれてプレイ。
自分の手番にやることは、
・カードに書かれている効果を使ってプレイする。(やらなくてもよい)
・カードを文書として、発信する。(絶対やる)
の二つ。
発信されるカードは3種類(青・赤・黒)
赤青陣営は自分の陣営のカードを誰かが3枚受信できれば勝ち。
概要はこんな感じです。
キャラクターを加えると黄色陣営の勝利条件が変わり、キャラクターの特殊能力が使えるようになるので、工作員感が増します。キャラは厨二要素満載です。
このゲームは自陣営の勝利を目指して戦う正体隠匿系のカードゲームです。
陣営は3つで赤陣営、青陣営、第三陣営です。
第三陣営は個人なので例えば8人の場合、3人(赤)VS3人(青)VS1人VS1人のようになります。
赤陣営と青陣営はそれぞれ赤、青のメッセージを誰かが3枚集めれば勝ち、第三陣営はそれぞれのキャラクター毎に勝利条件があり、それを満たせば勝利となります。
序盤は誰がどの陣営かわからないため、妨害や協力はあまりできないのですが、ゲームが進むにつれカードの効果やプレイングなどから少しづつみんなの陣営が分かってくると一気に陣営同士の戦いに発展します。
誰がどの陣営かを推理したり、陣営が分かってからの協力・妨害合戦がこのゲームの醍醐味だと思います。
正体隠匿系のゲームが好きな方にはぜひおすすめしたいゲームです。
3人からプレイできますが、協力・妨害合戦が楽しいので1陣営が3人以上になる7人以上でプレイするのがお勧めです。
このゲームでは機密結社のエージェントとなって自陣営の勝利を目指す正体隠匿系のカードゲームです。
キャラクターの能力を生かした戦術や、メッセージを受けるか流すかの読み合い、敵プレイヤーの行動を阻止、メッセージの奪取などで予想外の展開を迎えると非常に盛り上がります。
能力を持った役職カードの種類が豊富で、カードを変えて何度でも飽きずに遊べるのも魅力。
カードのデザインが綺麗なところも個人的に◎ですね。
ただし遊ぶ時の注意点としてメッセージの受信、送信の時に他のプレイヤーがカードを使用するかどうかの確認はきちんとしておく必要があるなと思いました。
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陣営が三つある正体隠匿系のゲームです。と言っても、メインのシステムはカードの効果を使用する感じのものなので会話はそれほど重要ではありません。嘘やアドリブが苦手な人でもそこそこ楽しめるでしょう。人を選びがちな正体隠匿ゲームをシステマチックにまとめたところはユニークです。
キャラクターカードの豊富さには多様性がありますが、その反面、プレイする度能力や勝利条件の確認が必要となるためゲームの敷居を高くしています。
また、1枚のカードを異なる用途で使用すると言うシステムが感覚的につかみ辛いところがあるようです。ゲーム慣れしている人にとってはそれほど難しいシステムでもないのですが、少なくともゲーム初心者の方がやるには向かないと思います。脱落が発生しやすいゲーム性も初心者には向かないでしょう。
総じて「レジスタンス」にはいま一歩及ばないゲームと言った印象です。
しかしながら、三つの陣営で戦うと言う試みには評価すべき価値があり、かつなにかとプレイ時間が伸びがちな正体隠匿ゲームの中では比較的早く終わると言う点も悪くありません。
面子が奇数人だった時の選択肢の一つとして、持っていて損はないでしょう。