その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
世界は崖っぷちに立たされている。巨大な災厄が今にも訪れようとしている。
現実とあちらの世界との壁が壊れ始め、異世界へのゲートが出現するにつれて、あらゆる大陸に、奇妙なカルト集団や、言葉を話せないモンスターたちが出現し始めている。あなたたち数少ない勇敢な探索者たちだけが、彼らに対抗できるのだ。
遥かな奥地を調査し、影に潜む悪夢のような生きものと戦い、古の謎を解き、エンシェントワンを葬ることが、あなたたちの義務なのだ!
「アーカムホラー」世界版と呼べるこのゲームは、「アーカムホラー」の世界観に基づき、そのシステムを改良した新ゲーム! 1〜8人で遊べる、協力型アドベンチャーゲームである。
列車や船を使って南極やアマゾン奥地、アーカムや東京など、世界各地を旅し、それぞれのモンスターに応じたクエストを解決しよう。
時には星座表に記された星辰の並びにより、各地のゲートからモンスターがあふれてきたり、時にはクエストの指示によりルルイエが浮上してきたりするかもしれない! だが、くじけることは許されない。
人類の存亡はあなたたちの双肩にかかっているのだ!
まずしっかり1時間半ほどかけてルールブックを読み込んでソロプレイ
多人数プレイの前に練習がてらのソロプレイをやってみました
ルールで躓く所はありませんでしたが、ソロプレイだからか初プレイだからか、とにかく難易度が高くプレイがキツい
格闘家を選ぶも得意分野のモンスターとの戦闘でもなかなか倒すことが出来ず、どんどんと破滅へと向かっていくw
ゲーム勝利条件を達成するために使うクルートークンもなかなか集められず、ゲートは閉じれず全ゲートが開きっぱなし状態にw
世界が破滅するのに1時間半程でした
多人数プレイが前提なのかな?と思える難易度
この難易度が辛く、どんどん後手後手になってしまいます
でもそんな破滅的な難易度がクトゥルフ神話に合っていて楽しいゲーム
エラッタが沢山あることでも有名なゲームですが、私が所持している物はエラッタはルールブック、カード共に修正されていました
あと8人プレイ出来ずとも4人プレイ前提でいいのでマップをもう少し小さくして欲しい
カタン箱サイズの6枚折のマップはデカすぎます
最後にアークライトさん早く拡張の失われた知識を再版してください
お願いしますm(_ _)m
※失われた知識再版されました!万歳!d('∀'*)
ずいぶん前に、家族 3 人で 1 回やってそれっきりだったのですが、昨日久しぶりに奥さんと 2 人でやりました。
で、やり始めてすぐに、なぜ 1 回やったきりだったのか思い出しました。
僕はクトゥルフ好きなんですが、奥さんはとくに好きではなく、ほとんど知識もない人なのでまったくノってきてくれないのです。
無理もないと言えば、無理もありませんが。
雰囲気たっぷりのフレーバーテキスト付きの探索やイベントも、好きでない人からすると単に唐突な出来事と長ったらしい説明に過ぎないのでしょう。
モンスターが出現しても、まったく馴染みのないヘンなモノくらいにしか感じないでしょうし。
しかも、けっこうな重量級っぷりなので、奥さんにとっては苦痛の時間がダラダラと続くだけだったようです。
「何がいいのか、わからん」
という、かなりショッキングな言葉まで頂きました。
そこまで言われちゃたまらんので、ゲームは中断しました。
やはり「参加者がみんなクトゥルフ好き」という大前提は厳守です。
しかしそんな奥さんも、以前マンション・オブ・マッドネスはかなり気に入ってました。
あっちはクトゥルフ好きでない人にもアピールする、いいゲームということなのかもしれません。
クトゥルフゲームやるとき、好きな人ばっかりならエルドリッチホラー、そうでなければマンション・オブ・マッドネスという使いわけもアリかもしれません。
アーカム・ホラーとか、他のゲームの立ち位置はよくわかりませんが。
子供はそこそこクトゥルフ好きですが、まだ 12 歳なので、2 人でやるとしたらかなり面倒をみてあげる必要があるだろうなと思ってます。
重量級らしく、手順が煩雑なので。
そこまでしてやりたいかというと…うーん。
まぁ次やるとしたら、ソロかな。
でもたった一人でやるだけにしては、準備もたいへんだし場所もとるし…うーん。
クトゥルフ好きや重量級ゲーム好きだけで集まれる人は楽しめるでしょうが、ウチには不向きでした。
好きな僕としては、非常に残念です。
一人でも大人数でも遊べる重量級ゲームが欲しくて購入しました。
クトゥルフ好きからしたら堪らない世界観のボードゲームです。
もちろんクトゥルフを知らなくても、協力ゲーム好きさん、厨二病プレイヤーにも楽しんでもらえますよ!
美麗なコンポーネント、圧倒的なイベント数、魅力的なキャラクターたち!
しかし攻略難易度はけして易しくはありません。初心者にオススメな邪神でさえ、何度も何度も復活に到らせてしまい、世界を滅亡させちゃいます。。。
一度のセッションで掛かる時間はセッティング含めて4、5時間。
しかし何回でも回したくなる魅力が詰まっています。一人で一日4回回したことも…。
ゲームオーバーになっても、「また世界を守れなかったか…」と世界の命運を握る重要なキーパーソンごっこを楽しめます。なかなか現実では世界の命運を握らされることありませんからね!
拡張版も一緒に購入したくせに、未だにエルドリッチホラー単体を完全攻略出来ておらず、付き合いの長いゲームになりそうです。
簡単に遊び尽くせないからこそ、お気に入りゲームの一つです
世界中に広まる奇妙な現象、噂に立ち向かい、古の者達の復活を阻止もしくは退治するのが目的です。
トークンとカードの数と種類が多い。ゲームボードが約30cm四方の大箱6面分と広い。ゲームボードの周辺に大量のカードやトークンを配置するのでテーブル面積も必要(理想は長テーブル二つ。)。慣れた人間でもプレイ時間3~4時間。拡張セット含めた総重量(私物)が10kg程度と時間的にも物理的にも重い。
と、プレイングとは別の方向でボードゲームの腕を問われるような作品です。小物入れを用意したりTCGのストレージボックスがあると整理が捗ります。
友人と二人でセットアップと軽くプレイしての基本ルール把握で2時間近く要しましたが、トークン、カード、ゲームボードのデザインがリンクしており、把握してしまえばとても解りやすいものになってます。
ヘビィな協力ゲームをお求めの方には是非ともおすすめです。
今更の初プレー。
同じ系列のエルダーサインはプレーしていたのですが、ルールブックとリファレンスガイドの厚さに二の足を踏んでいましたw
内容ですがエルダーサインよりもクトゥルフ世界への没入感があったように感じました。
キャラクターカードごとに導入のストーリーがあったり、各クエスト毎に書かれたイベントもクトゥルフ世界が堪能出来るテキストでニヤニヤしながらプレーしましたw
ゲーム性としては少しシステムが煩雑なのと、カードの種類やトークン処理の多さで結構始めは混乱したのですが、流れを掴んでからは多少楽になりました。
私の場合はゆったり少しずつ日を分けてプレーしたのですが、インスト込みで5時間前後といったところです。
周回する毎にペースは上がると思うのですがw
総評としては、かなり楽しめました!
ボッチゲーマーの私も満足ですw
リプレイ性も、クエストカードやボスキャラ、キャラクターの組み合わせで毎回違った展開になると思うので高いと思います!
ただ、難易度や煩雑さがあるので中級者から上級者むけのゲームだと思いました!
全てのプレイヤーで協力して、世界を『エンシェントワン』による破滅から救うゲーム。
運と戦略のバランスが非常に優れたゲームとなっており、個人的にはボリュームのある協力ゲームの中では一番好きなゲームです。
このゲームは、出来るアクションや選択肢が非常に多く、自由度がとても高いです。
戦闘やイベントの解決はダイスロールで判定しますが、基本的には5か6を出せば成功、4以下は失敗というシンプルなルールなので、意外と覚えることは少ないのが優れているポイント。
また、TRPGチックなゲームではありますが、ゲームマスターは不要で全員で協力して遊べるのがとても良いです。
ゲームの目的は『エンシェントワンの復活を阻止する』こと。
ゲーム開始時に決められた『エンシェントワン』というボスの復活を止めればクリアとなります。
クエストを規定数クリアするとボスの復活を止めることが出来、このクエストや能力がボスごとに異なっています。
プレイヤーは自分の探索者を選んで、その特性に見あった立ち回りを行います。
探索が得意だったり、戦闘に秀でていたりするので、自分の役割を見極めることで、効率良くクエストをクリアすることが出来ます。
ゲームの難易度はかなり高く、ボスにもよりますが勝率は20%~25%くらい。
1プレイに2時間くらいは掛かるので、頑張った結果敗北して何も残らない…ということも良く起こります。
ただ、その分クリア時の喜びは非常に大きく、とても盛り上がります。
拡張セットもコンスタントに出ているので、新しい探索者やエンシェントワンが追加され、1度クリアした後でも、飽きずに何度も遊べると思います。
拡張ごとに新しいギミックやマップ、新しい能力も続々と増えていくので、時間がかかるゲームが苦ではない方には、是非プレイしていただきたいゲームです。
魅力ある複数のキャラクターの中から探索者を1人選び、クトゥルフをモチーフにした神話的生物が復活するのを防ぐゲームです。プレイ時間は4人で3~5時間くらいを目安にすると良いです。
このゲームは協力ゲームであり、世界に開くゲートを閉じ、そこから出てくる怪物を退治しながら、神話的生物に設定されたクエストを復活される前に達成しなければなりません。
舞台はアーカムだけではなく、世界中になっており、世界を救うヒーローになれる気分が楽しいです。
また、選べる神話的生物も複数いるため、繰り返し遊んでも飽きにくい。
トークンやカードの種類も多く、把握するのにやや時間がかかります。自分の時は1時間以上かかりました。
プレイヤーは、探索者とって世界中を飛び回りエンシェントワンの封印から解放されるのを阻止し、解放された場合には倒そうというゲームです。
やることは極めて単純でエンシェントワンのシナリオカードに書かれているミッションをクリアーしていくのですが、難易度が極めて高く1ラウンド毎に理不尽で尚且、不幸な現象に遭遇して大体酷い目に遭います。
何より何人かの方々が評価で仰っている通り判定は、全てサイコロで行うため確実に不幸を回避できるということが無いので、酷いときは何だかよく分からない内に脱落します。
こんな、理不尽なゲームですがクトゥルフ世界観を良く表現しているので、雰囲気を楽しむゲームとしての価値は高いです。
最後に、私個人はこのゲームは面白いと思いますが、勝ち目の無い勝負をするのは嫌だと言う人には合わない可能性があるので、できればどんな理不尽な不幸に見回れても笑い飛ばせる位の人たちとやると良いと思います。
重いゲームと言えば重いですが、ルールはシンプルなのでインスト時間はほとんどかかりません。後割とプレイヤーの努力とか無意味で、ほとんどダイス運とかカード運、後リソースの割り振り順がそれなりに影響、というゲームかな~。
本当にクトゥルフの世界を表現しました! っていう感じなので、本当にあと少しというところで負けてあー悔しーでもまあいいかな、どうせクトゥルフだから負けるもんだよね! と割り切れる人なら楽しいと思います。個人的には、プレイは確かに楽しめたので満足度は高かったのですが、絶対クリア出来なさそうな感じのゲームってあんまやる気が起こらないので、二度目はいいかな、というゲームです。典型的アメリトラッシュ(テーマ重視でいっぱいテキストが書いてあってごちゃごちゃしたアイテムがいっぱい)って感じです。奉行対策も全くないですね。
世界を破滅の狂気から救う協力型ボードゲームです。
慣れた人でも1時間半は掛かる中々重たいゲームだと思います。
経験者とプレイすると、戦うボスによって各キャラクターの動きが分かっており、指示ゲーになり兼ねない感じを受けますが、熟練レベルが同じ人同士でやるとプレイヤー同士で相談したりして非常に楽しめると思います。
会員登録後、通知送信先を設定すると入荷通知を受け取れます
評価項目を更新。(2019/10/6)
(10段階中10が最高。真ん中が普通、あるいはバランスが良い。)
[個人的な評価]☆10
[ルールの難しさ]☆7.5
[見通しの良さ]☆5
[戦略性(interest)]☆7
[リプレイ性]☆8-9
[苦しさ(カツカツ感)]☆8-9
[妨害・干渉要素]☆1
[気持ち良さ(やれることモリモリ)]☆4
[盛り上がる度(fun)]☆7
[運要素]☆9
[コンポーネントの良さ]☆7
[感想]
以下は過去の評価。
[評価]☆10(10段階中10が最高)
[前提条件]
・筆者はクトゥルフよく知らない。有名なやつの名前は少々知ってる程度。ニャル子さんとか遊戯王とかのちしきのみ。
・多分マゾゲーが好き。既に正気を失っているかも…。
[購入動機]
・協力ゲーで歯ごたえがあるものを探していた。
・1人プレイに対応してるものを探していた。
[プレイ回数]
・20回くらい?
[感想]
・拡張は未導入で全エンシェントワン(ボス)クリア済み。全て、1人で2キャラ操作。
・友人に勧めるのを憚られるレベル。しかし、1人でできるので後悔してない。というより、拡張を続々と購入中。駿河屋さんの掌の上。ちょいちょいタイムセールスでエルドリッチホラー推すのやめて!まだ拡張1つで手一杯なの!(既に3つ購入済み(白目))
・プレイ時間は長いです。2時間から3時間は見ておきましょう。
・ルールは一見シンプルですが、処理を忘れたり、ルールを誤認していたり、正直今でもかなり怪しいです。ルールブックとリファレンスガイドを熟読すべし。
・難易度としては正直どうしてクリアできたのか不明なレベル。最近傾向が見えてきたので、行動の方針はまだマシだが、無知な当時に何故クリアできたのか…。
・と言うわけでコツを掴んでくるとうまくいきやすい。でも正直勝率は20%以下でしょう。プレイ回数から察して!ムズイです。
・とりあえず全キャラ試してみるのと、遭遇や神話を「これ、ゼミでやった問題だ!」となるくらいやれば勝機が見え始める。
・拡張なしなら、東京が神。その内意味がわかるかと。(拡張で弱体化します。)
・あと、ゲートはこまめに閉じましょう。多分最初にぶち当たるのは神話カードがだだ余りで、破滅トークンが0になることだと思うので。その次に神話カード切れそうになりつつ破滅する、あるいは神話カードが切れるので、行動を最適化していくと良いでしょう。強化しすぎてもダメだし、弱すぎても勝てないなど、時間を浪費する。これに加えて、各ボスの特徴を学んでいけばきっといつかは…。
・ボスの難易度は、破滅トークンの始まりが小さいほどムズイです。前半2体はそこそこ。後半2体は一気に難易度上がる印象。難易度の差を感じるのはおそらく各ボス2回目クリアするくらいからですが。
・思い出としては、余裕でクトゥルフのクエスト3つ目をクリアしたと思って、ようやくクリアか…と感慨にふけって、いざ神話フェイズ迎えたら…あぁ…?!らめぇ!戻っていかないで!ってなったりしたことでしょうか。(ネタバレになってたらすみません)
とりあえず、単純に嫌なことを覚えているだけなのでしょうが、絶望的に悪い連鎖が起きる時がちらほら、今じゃなくても良くない?!ってよくなります。つらい…。確率って何だ…。
・拡張ないとワンパターン的な話ですが、似たような感想を抱いたものの、個人的にはそこまで悪い印象を受けなかったです。そもそもその境地はかなり後半でした。加えて、それどころじゃない。クエストクリアできない方でヒィヒィ言ってました。ただ、多人数でやっていると、ワンパターンは目立ちやすいかもしれません。挫折する人はワンパターンという感想を抱く前にやめるでしょう。
つまり、そんな境地に至れるほどやり込める、プレイする面子がいるのなら拡張買いに走りましょう。
あと、気になっている人は買うなりやってみるなりしてみて、物足りなさや楽しい感覚があるなら、相性が良いということです。
・拡張に関しては、それぞれ感想を書いていくつもりですが、失われた知識をやった限り、プレイの方針はさほど変わらず。難易度や遭遇の感触が変わってくるのでそれに適合していく感じでしょうか。(めっちゃむずいよ!)