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  • 2~6人
  • 15~30分
  • 14歳~
  • 2014年~

戦国時代

メーカー:アークライト

日本語ルール付き/日本語版
世界的ゲームデザイナー、クニツイアが放つ、日本の戦国時代テーマのダイスゲーム!

 プレイヤーたちはそれぞれが戦国時代の武将となり、諸大名の城を攻め落として日本を統一するために戦います。

 遊び方はとっても簡単。複数の特殊ダイスを一気に振り、各「城カード」に記載された攻略条件の出目をひとつひとつ満たしていきます。条件をすべて満たせれば落城成功となり、『城カード』をポイントとして獲得! ゲームの終了時にもっともポイントを獲得しているプレイヤーが勝利者となります。

 他プレイヤーが既に落とした城でも、条件さえ揃えばもう一度攻め落とすことが可能です! そのため、同じグループの城を全て落として、他プレイヤーが手を出せなくなるまで油断は禁物。最後まで勝負の行方は分かりません!

 たくさんのダイスを振る楽しさと、盛り上がりやすさが魅力のお手軽ダイスゲームです。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 12件

レビュー
479名が参考
6年以上前

 3人でプレイした感想です。

 ライナー・クニツィアによる、日本の戦国時代を舞台にし、城の攻防戦をダイスゲームにした作品です。

 目的は、14種類の城を獲得しながら、城のポイント数の合計が高いプレイヤーの勝ちとなります。

 城を獲得する際には、城によって必要条件が異なり、必要とするアイコンが城に記載されています。

 そこで、プレイヤーは、自分の手番にサイコロを振って、必要とするアイコンが出るように必死(?)で念を送ります。

 また、サイコロの六面体が通常のサイの目と違い、刀(刀の本数が1~3)、弓、馬、兜となっています。この目がアイコンとなっています。

 城には色別の大名家グループがあり、黄色が織田家、灰色が徳川家、緑色が島津家、ピンク色が上杉家、オレンジ色が毛利家、黒色が長宗我部家となります。

 特定の色を集めると、ボーナス点の獲得と、他のプレイヤーから攻められないという2つの特典が付きます。この特典は結構馬鹿にならないので、皆が狙って来ます。

 ただ、他のプレイヤーの所有する城を狙う場合には、城のアイコンとともにもう一つ兜を余計に1つ出さなければならないので、攻略は容易ではありません。

 そして、14枚の城が、全部のプレイヤーの所有となったところでゲームは終了し、そのときに1番勝利点が高いプレイヤーが勝ちとなります。

 ダイスを振るゲームは念をかなり送るので、1ゲームで終わってしまったのですが、最後は私が織田家の城を揃えて勝利しました。

 ダイスを振るので運に寄るところ大ですが、ルールは簡単で私的には結構楽しかったです。今度は、もう少し大人数でプレイしてみたいです。

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Nobuaki Katou
Nobuaki Katou
レビュー
457名が参考
5年以上前

ゲームの内容は、みなさん書いている通り、特殊サイコロを振って城を落として行くものです。子供達と遊んだら思いの他、というか前代未聞の盛り上がりを見せました。まず、サイコロを7個同時に振るのが本能的にワクワクするのでしょう。落ちそうでなかなか落ちない城を落とした時、残念ながら最後の1/6の確率を引けなかった時、などなど、子供はキャーキャー言いながら楽しんでいました。もちろん大人も楽しめます。ルールも単純なのでボードゲーム初心者にもおすすめのゲームだと思います。なお、最初に手にした瞬間、自分も、みんなも言ったのが、「軽っ!」。カードの枚数が少ないのでビックリするくらい軽いです。

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皇帝
ボードウォーク
ボードウォーク
レビュー
378名が参考
5年以上前

ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
サイコロを振って出た目を見ながら必要な出た目の組み合わせで落とせる城を考えて攻略していく面白いカードゲームです!
サイコロを振って、最後1つの目が出るかどうか!といったところや、いきなり思い通りの目が出たりと、ギャンブル性があって盛り上がります。対象年齢が14歳以上となっていますが、息子が5歳のときにサイコロの出た目分好きなだけ落とせるという豆ルールにしたら、十分一緒に遊べました!
サイコロの目次第の運要素の強めのゲームです・・・


好き度(Like)
 ▶2pt.≪★★≫
おすすめ度(Recommended)
 ▶2pt.≪★★≫
子どもと度(With kids)
 ▶3pt.≪★★★≫


簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!

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オグランド(Oguland)
オグランド(Oguland)
レビュー
327名が参考
約6年前

14 の城を取りあい、場の城が全てなくなったら終了です。
城にはそれぞれポイントがあり、終了時点で最も多くのポイントを獲得していた人の勝ちです。
ただし、城を攻めるときには場の城だけでなく既に他プレイヤーが取った城も選択可能で、成功すれば奪うことができます。
さらに 1 〜 4 つの城がそれぞれ同じ大名に属するグループになっていて、同一グループの城を全て落せばボーナスポイントが得られるだけでなく、奪われることがなくなるのが重要な点になっています。

城攻めは特殊ダイスで行ないます。
城にはいくつかの戦列があり、一つの戦列に描かれているダイス目を全て一度に出せれば、そのダイスを置くことで戦列を潰すことができます。
どの戦列も潰すことができなければ、ダイスを一つ減らします。
全ての戦列を潰すか、またはダイスが足りなくなって戦列を潰すことができなくなるまでこれを繰り返します。
全ての戦列を潰すことができれば、落城して獲得することができます。

戦列を潰すためにダイスを置けば、その分次に振れるダイスの数が減ります。
潰せなかった場合はダイスを 1 つ減らさなければならないので、どっちにしろ振るたびにダイスは確実に減っていくわけです。
どの戦列から潰していけばより確率が上るのかを考えつつ、情熱を傾けてひたすらダイスを振るのみ。

1 回の合戦 (1 回振ったダイス目) で潰せる戦列は 1 つだけなので、最低でも戦列の数と同じ回数はダイスを振ることになります。
なので、ダイス運はもちろんあった方が有利でしょうが、確率の見極めが大事になります。

1 回の城攻めより少し大きな戦略として

  • 点は低いけど防御の薄い城を地道に落としていくか、または頑張って高点数の城を攻めてみるか
  • 同じグループの城の確保を優先するか、相手が確保するのをカットするか
  • 場の城を減らして終了を早めるか、他プレイヤーの城を攻めることで場の城を減らさず、終了を遅らせるか

など、いろいろ考えどころがあります。

ダイスゲームだと、他プレイヤーがダイスを振ってる間はただ待ってるしかなく、ダウンタイムが気になりがちな傾向があるかと思います。
でもこのゲームの場合、他プレイヤーが獲得する城の行方が自分の戦略に大きく影響するため、目が離せない場面が多く、ただ待ってることが少ない気がします。

他プレイヤーの城を攻める場合、場にあったときとくらべて戦列が一つ増えるため、攻城の難易度が上ってしまいます。
そのかわり、他プレイヤーの城を落せばその城のポイントが得られると同時に相手のポイントを減らすことができるので、実質的にはより多くのポイントを得たことにはなります。
城の攻めやすさとポイントの動きに、できれば同グループの城は揃えたい、他プレイヤーには揃えてほしくないことなどがあいまって、どの城が誰に取られるのかが常に気になります。

ダイスを運だけでなく、確率のゲームにしていること。でもそこは基礎的なポイントソースでしかなく、その周囲に戦略の層があること。最終的には、他プレイヤーとどうせめぎ合うのかが悩ましいあたりがクニツィアらしいなーと感じて、好きです。 
たった 30 分程度のダイスゲームにこれだけの悩みどころを詰め込んで、それでいてシンプルという切れ味もすごい。
クニツィアを語れるほど経験豊富ではないので、ただ勝手にそう感じてるだけですが。

さくっと遊べるダイスゲームなのに、悩ましどころ満載なのが楽しいゲームです。

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仙人
あーる
あーる
レビュー
303名が参考
約4年前

サイコロを振って絵を合わせて城を落とし、その合計点で競うゲーム

ただし、城を落として安心するのはまだ早い。

このゲームでは、すでに誰かが落とした城も攻めれて、落として奪うことができます。


同じグループ(色)の城を、一人ですべて落とした状態にすると、

その城は、以降奪われることがなくなり、さらに得点も多くなります。

グループによって、グループの枚数が違うのでそこもどこから攻めるか迷うところです。

誰かがグループを全部落としそうになったら奪って邪魔したりと、

自分が欲しい城だけでなく、相手も欲しそうな城を狙う戦略とかも楽しめます。


城攻めの時は、

どのマークから消していくかで、サイコロの減りが変わることになるので、

そこも悩みどころです。

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勇者
taashi
taashi
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