ボードが大きくて、インディゴの深い青がきれい!!
線をつないで行く系だと電車テーマになりがちですが、これはこのアートワークだからこそ良いゲームな気がします。
3人で遊んでみました。
ボードは大きな六角形の形になっていて、各辺には2つのマーカーが置かれます。
赤のマーカーが2個置かれている左の辺に宝石が到達したら、赤のプレイヤー(私)にのみ宝石の点数が入り、赤と青のマーカーが置かれている下の辺に到達したら、赤と青のプレイヤーに点数が入る、という仕組みです。
手番でやることはシンプルで、タイルの山から1枚引いて表にし、どこかに繋げて置くだけです。
例えば、赤の私は最初の1枚目のタイルを、上の画像の左側、黄色い宝石が乗っている場所に置きました!
宝石が全てなくなったら、ゲーム終了です。最終的には、こんなふうにインディゴの道がたくさんくねくねしたボードで終わります。
青は3点、緑は2点、黄色は1点。
宝石同士がぶつかると消えてしまうので、青の宝石は誰もとれませんでした。。
まつながが7点で1位でした!!!2位は6点で、接戦ですね。
引いたタイルを置いて終わりで、他の人がどういうタイルを置いてくるかもわからないので、その場その場で考えて進む感じです。もちろん、強い人は先のことを考えて道を用意しておくのかもしれませんが・・・。
他の人と一緒に得点できる辺があるおかげで、一緒に得点しようね!と仲良くしつつもたまに裏切るといったプレイングもあり、なかなか楽しく遊ぶことができます。
クニツィアさんのゲームですが、そこまでジレンマに悩まされるタイプではないと思います。ぜひ見かけたら遊んでみてくださいー!