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  • 2~4人
  • 30分前後
  • 8歳~
  • 2012年~
(2.5)

インディゴ

メーカー:グループSNE/コザイク

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
巨匠ライナー・クニツィアの往年の名作が色鮮やかに復活!

インディゴとは藍色のこと。この色は永遠と不死の象徴であり、気持ちを落ち着かせるとともに頭を冴え渡らせる効果があります。

そう、それこそがこのゲーム、「インディゴ」に必要なもの!価値ある3色の宝石をできるだけ多く獲得しましょう。そのためには手番にタイルを配置し、描かれたルートに沿って宝石を移動させ、自分の「ゲート」へと導かなくてはいけません。しかしルートはうねうねくねくね、どこに向かうかわかりません。冷静に状況を見極め、時には他のプレイヤーと協力したり勝ちそうなプレイヤーを邪魔したりしましょう。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 13件

レビュー
1340名が参考
6年以上前

ボードが大きくて、インディゴの深い青がきれい!!
線をつないで行く系だと電車テーマになりがちですが、これはこのアートワークだからこそ良いゲームな気がします。

3人で遊んでみました。


ボードは大きな六角形の形になっていて、各辺には2つのマーカーが置かれます。

赤のマーカーが2個置かれている左の辺に宝石が到達したら、赤のプレイヤー(私)にのみ宝石の点数が入り、赤と青のマーカーが置かれている下の辺に到達したら、赤と青のプレイヤーに点数が入る、という仕組みです。


手番でやることはシンプルで、タイルの山から1枚引いて表にし、どこかに繋げて置くだけです。

例えば、赤の私は最初の1枚目のタイルを、上の画像の左側、黄色い宝石が乗っている場所に置きました!


宝石が全てなくなったら、ゲーム終了です。最終的には、こんなふうにインディゴの道がたくさんくねくねしたボードで終わります。

青は3点、緑は2点、黄色は1点。

宝石同士がぶつかると消えてしまうので、青の宝石は誰もとれませんでした。。


まつながが7点で1位でした!!!2位は6点で、接戦ですね。

引いたタイルを置いて終わりで、他の人がどういうタイルを置いてくるかもわからないので、その場その場で考えて進む感じです。もちろん、強い人は先のことを考えて道を用意しておくのかもしれませんが・・・。


他の人と一緒に得点できる辺があるおかげで、一緒に得点しようね!と仲良くしつつもたまに裏切るといったプレイングもあり、なかなか楽しく遊ぶことができます。


クニツィアさんのゲームですが、そこまでジレンマに悩まされるタイプではないと思います。ぜひ見かけたら遊んでみてくださいー!

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たまご
まつなが
まつなが
レビュー
925名が参考
7年弱前

 まずはこのゲーム概要を見るんだ。



ツ ッ コ ミ ど こ ろ し か な い 。

 染料関係ないやないか~い!!!!

 クニツィア先生、あんまりにもシステムとテーマの乖離が酷いとか言われすぎてご乱心したとしか思えません。あとテーマから作ってるとかいうのやめれ。誰も信じてない。私も信じてません!(


 まあそんな雑なイントロからのゲームですが、黄色(琥珀)1点、緑(エメラルド)2点、青(サファイヤ)3点の宝石を、道に沿って動かして自陣に呼び込み、点数を集めるゲームです。全くインド関係ないですね! 大体、インドの宝石で有名なのはルビーとサファイアとダイヤなんだから、琥珀とかエメラルドにしたのがまず意味が解りません。まあエメラルドは取れるみたいですが、琥珀ってロシアが有名なんじゃないの?(調べてみたらバルト海沿岸と極東アジアに産地が集中してるみたいです。えっどうでもいい???)まあクニツァーのことですから仕方ない。

 青いリボンに沿って宝石を集めますが、自陣は2陣営共通になっており、2陣営の共通エリアに宝石を運び込むと、点数を共有するので、一人勝ちはしにくくなっています。実際のプレイでも1点差でした。また、あいつにこの石取られたくぬぇぇ! という場合は、石と石をぶつけて対消滅☆も狙えるので、楽しく嫌がらせをすることも可能です。まあもったいないのであんまりしませんし、意図的にぶつけるのも割と難しい感じはします。タイルは大体、みんなが想定するような配置のリボンは全部あると思っていいのでそういう意味ではあんまり難しい事はないです。あーこのタイル欲しい! こない! とか言いながらあちこちの道をつなげていくのはわかりやすい楽しさがあります。絵が綺麗なのもいいですね。

 クニクニしさ(またその言葉を使うのか……)はあまり高くなく、あっちを取ればこっちは立たず的なディレンマや、全体的なルール内での複雑な絡みなどは皆無で、子供でもサクサク! ですが、それはそれでわいわい楽しいゲームですし、何より見た目が美しいです。現在日本国内では手に入りにくいようですが、海外通販であれば比較的手に入りやすい価格ですし、もしゲーム会で見かけたら、遊んでみてもいいタイトルではないでしょうか。

 あと、何故かクニツィア先生、ついたて好きじゃないですか? サムライとかモダンアートとか、あとこのインディゴもついたてあるんですけど、インディゴのついたて、何か意味あるんすかね????(笑)

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たまご
有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
レビュー
528名が参考
12ヶ月前

星7

ボドゲ300種を所有するライトゲーマーの感想です。ゲーム会にて4人で遊びました。2024年4月


タイルを配置して通路を繋ぎ、いくつかある自陣に宝石を誘導して得点するボードゲームです。

事前準備では、メインボードの周囲にプレイヤー数に応じた自陣(得点のゴール)をいくつか設けます。それぞれに2人分の陣が同居するので、そこに宝石が誘導されると2人両方に得点が入る仕掛けです。陣の場所によってプレイヤーの組み合わせは様々なので、場所毎に(利害一致の)他プレイヤーと協力する必要があります。


一度目のプレイでは、なんか面白かったな、という印象が残りました。例えるなら、ピンボールのボールの行方を少しだけコントロール出来る感じ、と言いますか。それぞれの思惑でタイルを配置していくのでインタラクションもしっかり有りますし、少ない手札のタイルから一枚選び、どこに置いてもOKという自由度も良い感じでした。

タイルの引き運の要素が大きいので、2人対戦で遊ぶよりは多人数によるパーティゲームとして遊ぶのが良いように思います。


⚫︎良い点

ルールが簡単、手軽。かなり小さなお子様からでも楽しめる気がします。

見た目が美しい、アラビアンな感じ。


⚫︎気になる点

序盤は宝石の動きに派手さが無く盛り上がりに欠けます。初回プレイでは、この序盤をインストとお試しに充てれば良いですが、2回目以降はやや冗長に感じる気がします。

タイルのめくり運が大きい。初回プレイでは、運とプレイスキルが半々のイメージでした。慣れてくれば定石も見えてくるかもしれません。


⚫︎悪い点

特に無し。

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おとん
おとん
レビュー
479名が参考
3年弱前

※家族(妻と娘8歳)内で遊んだ時の感想です。

クニツィア博士のタイル配置ゲーム!

端6個と中心6個に点在する、それぞれ点数の違う宝石を自分のエリアまで移動させれば点数が貰えるというゲーム。

ルールも基本的にタイルを置くだけというシンプルなだけあって、初心者でも小さい子供でも簡単に覚えられる良ゲーなので、我が家ではかなり重宝してます!

意外と目先のことばかり見て、自分のエリアに少しずつ宝石を近づけさせようとタイルを配置していたら、次の人があらぬ方向に移動させるタイルを配置して、自分のエリアと真逆の方向に進んじゃうため、一喜一憂が激しかったりもします。。。

価格もまだ安価な部類だと思いますので、初心者の方や、小学生のお子様と遊ぶ機会のある方は購入することをオススメします!

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勇者
kou@ボドゲ好きな家族の父
kou@ボドゲ好きな家族の父
レビュー
449名が参考
8年弱前

クニツィア作のタイルゲー。

タイルを配置して道を作り、スタートと自分のゴールを繋いで宝石を手に入れよう。ただし、ゴールは全て2色描かれていて色に対応した2人プレイヤーに点が入る。つまり、自分だけが得点することが出来ないのである。

これにより、闇雲にゴールに入れると他のプレイヤーのアシストをしてしまうジレンマが生まれる。同時に同じゴールの人とは協力ゲーのような感覚も得られている。また、ゴールを共有している都合上、初心者を混ぜ込んでも点差がそこまでつかないので初心者と遊ぶゲームとしてもオススメ。

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たまご
kanamatan
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  • 商品価格¥4,840(税込)
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