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☆曜サスペンスのような捜査本部に集まった刑事たちが
情報を整理するためホワイトボードへ相関図を書き出すことに!?
■ジャンル:カード配置、ストーリーテイキング
「捜査」と「プロファイリング」のカードを使って、相関図を作っていきます。
犯人の条件が揃いだしてきてからが勝負どころ!
そこまでに、決定的な証拠品や状況を変えるカードを手元に集め、
ここぞ!というときに勝負に出ましょう!
ただし、勝負に出てもすぐ覆されてしまうこともあるので気をつけて!
内容物
カード(大)10枚(犯行現場6枚/サマリー4枚)
カード(小)100枚(捜査72枚/プロファイリング28枚)
チップ(短)45個(個性26枚/アリバイ2枚/第一発見者1枚/被害者2枚/血痕2枚/犯人(6色)計12枚)
チップ(延長)10本
─ ゲームの遊び方は、‘2通り’ ─
遊び方〈A SIDE〉
■ゲームの目的
カードを置いて相関図を作り、犯人になる条件を満たした人物に「あなたが犯人だ!」と決定することが目的です。
■プレイ方法
まずは、相関図を作りの準備として、人物、犯行現場、プロファイリングをオープンします。
相関図の作り方は簡単です!
プレイヤーは、下記から2アクションを行います。
1)「捜査」カードを相関図に置く
2)「捜査」カードを山札から1枚引く
3)「プロファイリング」カードを1枚オープンする
4)「特殊捜査」カードを1枚使う
・「捜査」カードには、相関図を作るための要素(人物、関係(矢印)、証拠品、特殊捜査)があります。
・「プロファイリング」カードには、犯人の条件や相関図を変える内容が書かれていて、ゲームの流れを左右します。
・「特殊捜査」カードには、他のプレイヤーの邪魔をしたり、相関図を変えられるものがあり、ゲームで有利になります。
これを各プレイヤーが順番に行います。
ゲームが進み、犯人の条件に当てはまる人物がいたら、「あなたが犯人だ!」チップを置いて指定します。
そして、他のプレイヤーが1巡する間に下記がなければ、犯人が決まります。
・犯人の条件が変わる
・別の人物に「あなたが犯人だ!」チップを置かれる
「あなたが犯人だ!」チップを置いたプレイヤーの勝利です!
遊び方〈B SIDE〉
■ゲームの目的
まずは、〈A SAIDE〉と同様に相関図を作ります。そして、できた相関図から話を作り、「面白い!」とみんなから票を集めることが目的です。
■プレイ方法
「捜査タイム」→「推理タイム」の、2部に分かれてプレイします。
「捜査タイム」
〈A SAIDE〉と同様に相関図を作ります。
そして、「あなたが犯人だ!」チップを置くプレイヤーが出たところで、「捜査タイム」が終了し、「推理タイム」になります。
「推理タイム」
1)今回の事件を推理した内容(話を作って)を順番に披露していきます。
まずは、犯人(チップを置く)、殺害方法、動機(犯行目的)を言います。
次に、1分間で、人間関係、証拠品の使い方、犯行目的を欲しがった理由などの「推理」を、自由な発想で話してください。
2番目以降の人は、前の人と違う推理をしてください。そのときに、手持ちの証拠品カード2枚までを相関図に追加することができます。
※矛盾点があれば、全員が話終わってから言いましょう。
2)そして、一斉に投票します。自分が一番“面白い”と思った話をした人を指さしましょう!
最後に、面白い話をしてくれた人に拍手を送りましょう!
推理(話を作る)ときのコツ
・相関図を作る時からおおまかにでも考えておくと良いです。
・相関図になくても、そこから連想される事件や人物や証拠品を加えると、より自由な発想が生まれやすいです!
・相関図の人物・証拠品・個性などを、推理に加えれば加える程、みんなからの票をもらいやすくなります!
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