カードを1枚めくります。自分は見ずに、他プレイヤーに公開します。
最初の質問、「あなたはこの体験をしたことがありますか?」からゲームスタートです。
質問者には5回の質問が許されています。なるべく早く少ない質問で当てた方が得点が高いです。
なので、ヒントを出す他プレイヤーはなかなか有効なヒントをくれません。
(ブラフが許されるかどうかは記憶にありません)
ふんわりしたヒントではぐらかされ続けます。
ところが、残り回数が1回になると状況が変わります。
なぜなら、もっともわかりやすいヒントを発言した人にも1点入るからです。
つまり、質問者の点数をなるべく低く抑え、自分はヒントで点を稼ぐ、もちろん自分が質問者のターンでは積極的に点を稼ぐ必要があります。
大喜利系に分類されるかと思いますが、プレイする人たちの関係性、また発想力などで難易度が大きく変わるゲームです。
親しすぎる人とプレイすると簡単すぎるかも知れません。
逆に曖昧なヒントばかり出されて、難易度が跳ね上がるかも知れません。
いずれにしても相手のことをよく知ることが出来る、どこかやさしいゲームです。