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君たちは「ジャイアントキリング」という言葉を知っているだろうか?
スポーツ関連で使われる言葉で格下の相手が格上の相手に勝利する「番くるわせ」という意味である。
その語源といわれているのが、旧約聖書にある羊飼いの少年ダビデと巨人ゴリアテの決闘だ。
この闘いに見事勝利したダビデはのちにイスラエル王となる。彼の治世時、この巨人殺しの逸話をもとにした投石競技「ゴリアテ」が民衆の間で大流行!ついには、国で一番のゴリラー(「ゴリアテ」の選手のことをこう呼ぶ)を決めることになった。
プレイヤー達はゴリラーとして四大大会を競いあい、王国一の栄冠を勝ちとろう!
このゲームは四大大会(=4ラウンド)で競いあい、ラウンド毎に設定される『ゴリアテの背丈』という目標値に近づけるようにカードドラフトで「投擲力」を高めたり、さらに「ゴリアテの背丈」を上げていきます。
そうしてラウンド終了時に『投擲力』が『ゴリアテの背丈』に近い数値になるように調整し、もっとも近かったプレイヤーからゴリアテに強烈な一撃を与えたとして名声をえられます。
カードにはPOWER(力)・TECHNIC(技)・ART(芸術)の3種類の投石のスタイルがあり、これらをうまくそろえることでゲームを有利に進められます。
また、これらのスタイルは長じてプレイヤーの競技スタイルとなり、民衆の『流行(ブーム)』に合致することで、さらに名声を得られます。
四大大会終了後に名声が最も高いプレイヤーが、国一番のゴリラーの称号を得、このゲームの勝者となります。