タイルの特性として、1つのタイルには白石と黒石が1個ずつ以上あるので、
自分の石は五目をそろえるように、相手の石は五目をそろえられないように置きましょう。
そして、全く同じ配置のタイルは1枚しかありません。
そのため、場に既に出ているタイルを見て、残りのタイルを推測することもある程度可能になるかもしれません。
タテ・ヨコ・ナナメいずれか1列でそろえればよいのですが、
タテ・ヨコで四目を邪魔されずに置くことができれば、ほとんど勝つことができると思いますが、なかなか難しいと思います。
ナナメで四目を邪魔されずに置くことができても、タイルの引きによってはそろえないこともありますので、そこは運に任せましょう。