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・〝手札がある神経衰弱(トランプゲーム)〟みたいなゲームです
・カードは「いちばん大きい」と「いちばん小さい」しか出すことができません
・みんなの手札を推測しながら、しあわせの〝ナナ〟を見つけましょう!
〇『ナナカードゲーム』とは……
ナナは「同じ数字のカードを3枚当てる」ことを目指すゲームです。
遊び方はトランプゲームの「神経衰弱」と同じなのですが、遊んでみた感覚はまったく異なります。
神経衰弱は「場札」をめくっていくゲームですが、ナナは「誰かの手札」を公開していきます。
しかも手札は「いちばん大きい数字」か「いちばん小さい数字」しか公開できません。
(たとえ自分の手札だったとしても、です!)
たったこれだけのルールなのですが、驚くほど「悩ましいゲーム」になっています。
〇どこがおもしろいのか
基本的にやることは「同じカード3枚を探す」なんですが、その過程で色々なことがわかっていきます。
例えば、とある人の「いちばん大きい数字」が「8」だった場合。
数字は「1〜12」までしかないので、その人の手札が「小さい数字ばかり」だと分かります。
そんな時、もし自分の手札に「1」が2枚あったりしたら、その「小さい数字を持っていそうな人」の手札を公開しにいったりするわけです。
(もちろん必ず持っているわけではありませんが……)
こんな風に「とてもシンプルなルール」なのに「推理思考が楽しめる」のがナナの面白いところだと思います。
あとカードがかわいいのも魅力です!
第2版から封入物に日英サマリーカードが追加されています。