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『レジスタンス』では、プレイヤーは地下抵抗組織――レジスタンスの一員となり、圧政を行う政府に対し、抵抗活動を繰り広げます。ただし、プレイヤーの中には政府からのスパイがまぎれており、レジスタンス活動に対してサボタージュを働きます。
人気の人狼系のゲームにも関わらず、マスター不要で最後まで脱落者のいない画期的なシステムの注目作です!
日本語版は選択ルールで使用する『陰謀カード』も含まれています。
プレイヤーは順番に抵抗活動のリーダーとなります。リーダーは作戦参加メンバーを選び、それを全員で審議にかけます。このとき、作戦メンバーにスパイがいると思うなら反対してもいいのですが、5回編成に失敗するとスパイ側が勝利してしまいます。
抵抗活動のメンバーが決まったら、今度は選ばれたメンバーが作戦遂行をするかどうかの投票を行います。こちらの投票は誰が投票したのかがわからないもので、1人でも作戦の失敗に投票をしていたら、その作戦は失敗に終わります。
レジスタンス側ならスパイ側を排除して作戦を先に3回成功に導くことで、スパイ側であればなんとしても先に3回作戦を失敗させるか1回のメンバー選出で5回選出に失敗させることで勝利します。
果たして、前回の作戦を失敗させたのは誰なのか?
今回のメンバーの編成に反対しているアイツはスパイがいることを確信しているから反対しているのか、それとも内紛を期待しているだけなのか?
例えば5人でやった場合。
正解は5C2の10パターン。最終的にはこれを特定する必要がある。
初手で正解した場合はとても楽だか、初手で失敗した場合はつらい等がある。
メンバーを全部入れ替えると情報が増えないので半分ずつを意識した方が情報は増える。
または2黒を出させるように編成し、2黒が出れば同時に確定白もできて勝てる。
人狼記事にように猛烈に数学数学した記事を書こうと大昔に思ったことがあるのでいつか本にでもしたい。
正体隠匿ゲームが好きなのですが人狼よりもこちらの方が好きです
脱落者が出ずに最後までゲーム進行ができるので
序盤から暇になってしまう人が出ません
占い師 霊媒師 狩人 などといった特殊能力がない分
とにかく発言と行動のみで 信用を得て 騙し 推理して 誘導しなければなりません
(拡張版や別バージョンには特殊能力があるようですが未プレイ)
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スパイ1人 レジスタンス3人の 無理矢理4人プレイでも
うまく立ち回れば5ラウンド目まで持ち込めました
腹黒さや性格の悪さ 嘘や言いくるめに自身のある方は
非常に楽しめるゲームだと思います
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議論の時間は無制限が正規ルールですが ある程度区切ったほうがいいと感じます
無制限で進めるならばチーム編成はリーダーがごり押せるようにしないと
ラウンドが終わりません
(チーム編成に対する信任反対票も判断の材料になるので
それをしてしまうと システムの面白みが薄れてしまうとは思いますが)
やること自体はシンプルですが アナログゲーム初心者にはハードルが高いかもしれません
正体隠匿系のゲームに多少参加しなれていなければ
特殊能力がない分 どうしたらいいかわからないまま置いてきぼりにされてしまうかと思います
「死なない人狼」と言われる、古くからある正体隠匿系のゲームです。
レジスタンス・アヴァロンのように役職がないため、スパイ側が成功/失敗のどちらを出すかというシンプルな駆け引きが楽しめます。
レジスタンスに慣れてくるとアヴァロンに移行する人も多いですが、駆け引きそのものを楽しむなら無印のレジスタンスもおススメですね。
こちら、日本では第一版の翻訳版しか出ていないんですが、ハマりすぎて、海外からコンポーネントの豪華な改訂版を取り寄せてしまいましたw
一応「レジスタンス・アヴァロン」という、ゲームシステムが同じで中世ヨーロッパのファンタジー世界をモチーフにしたバージョンもあるんですが、
個人的には、こちらの近未来のスパイをモチーフとしたデザインのほうが大好きです。
ゲームの方は「脱落の出ない人狼ゲーム」相談と合議でミッション選抜メンバーを決め、ミッションに行ってもらうが、1人でも裏切り者がいたら、、、という
疑心暗鬼の渦巻くゲームシステム。
脱落がでないのはいいですよね。
正体隠匿系の中でも特に好きな一作。プレイングの上手い下手がしっかりと出ますが、ゲームが終わるまで誰も脱落しないのがいいところ。1プレイ15~30分くらいなのでプレイ後すぐもう一回!となる良いゲームです。
人狼で寡黙過ぎてすぐ吊られてしまう方にも是非。
正体隠匿ゲーム。プレイヤーはレジスタンスの一員となり政府に対して抵抗活動をおこないます。
でも、このプレイヤーの中に、政府のスパイが!!
自らの正体を隠してプレイヤー同士の討論と推理で、限られた時間内にスパイを排除するゲーム!
人狼ゲームですが、全員がプレイヤーとして参加できるので、マスターがいらないのが嬉しい
ゲームです。
勝利条件はレジスタンス側が3回ミッションに成功したら勝利!
逆にスパイ側は3回ミッションを失敗させたら勝利!となります。
レジスタンス日本語版には、『深まる陰謀』追加セットが同梱されており
より、推理の手掛かりが得やすく、また偽装がしやすくなることもあり
面白さが倍増します♪
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正体隠匿系の最高傑作!理屈屋、捻くれ者、嘘つき、隠されたあなたの本性が剥き出しに!
司会いらず、脱落者なしの人狼として有名な正体隠匿系のゲーム。
プレイヤーは近未来の世界で悪徳政府を倒すために立ち上がったレジスタンスとなります。ですが、ご注意ください。強大な力を持った政府はレジスタンスのメンバーにスパイを紛れ込ませ、あの手この手でレジスタンスのミッションの妨害を図ってきます。レジスタンスは5つのミッション(のうち3つ)を成功させ、革命を起こすことができるのでしょうか!
ゲームは最初に役割を決めることから始まります。決まったそれぞれの役割は、誰にも明かすことはありませんが、スパイ同士だけがお互いの存在を認識しています。
ゲームは5つのミッションに分かれており、交代で務めるリーダーが誰を送り込むかを決めます。また、提案されたチームでミッションにあたることを良しとするかは、メンバー全員の多数決で信任を得なければなりません。(この際の賛成・反対の意思表示も後のスパイの推理に重要な要素となります)
次に、信任が得られたメンバーはそのミッションを成功に導くか、失敗に終わらせるのかを秘密裏に示します。結果が公表され、1つでも失敗が含まれていた場合、そのミッションは失敗となります。(第4ミッションのみ2つで失敗)
ミッションの成功を3つ積み重ねられればレジスタンスの勝ちとなり、そうでなければスパイの勝ちとなります。
システムとしては上記が基本で、複雑なことはありませんが、参加したメンバーそれぞれの思惑やブラフ、理論に感情、はたまた野生の勘まで入り乱れるカオスな空間が待っています。
まず、30分前後のプレイ時間と書かれていますが、そんなに短く終わったことがありません。どのメンバーで行った時に失敗になったのかや信任投票への意思表示をヒントに、理屈でスパイの容疑者を炙り出そうとする人もいれば、他者の細かい言動に気付いてやり玉に挙げる人も出てきます。確実な情報などない中で皆が思うままに自論を展開する様子はカオスそのものです。(頻出する言葉は「自分ガチ(で)レジ(スタンス)なんで」)
皆が頭をフル回転させながら議論が交わされていく様子は、他のゲームでは味わうことができないボードゲームの1つの極致だと思います。頭を使うことが得意な人、好きな人にはとにかく一度はやってみてもらいたい最高のゲームです。
よく姉妹版のアヴァロンとの比較がありますが、世界観がSFの無印の方が個人的には好みです。また、無印には深まる陰謀という拡張が含まれていますし、別売りの拡張を購入すればアヴァロンと同じ役職のカードも追加できますので、長い目で見るのであれば、無印をお勧めします。
※散々褒めちぎった後に書くのもなんですが、かなり人を選ぶゲームですので、議論が好きなメンバーが集まった時にだけやることを推奨します。