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※伊藤博文のカードの「努めた」は、正しくは「務めた」です。おわびして訂正いたします。
正誤表を入れさせていただきます。
歴史上の登場人物になりきって、ほかの人と会話して、自分が誰かを当ててもらうゲームです。
36人分のカードがあり、説明欄にその人がどういう人物か簡単な説明が書いてあります。
注意すべきは、赤字で書かれたキーワードは言ってはいけないということです。例えば、「小野妹子」だったら、説明欄の「遣隋使として随に渡り、聖徳太子からの国書を渡し、皇帝・煬帝に怒られた」という文章のうち「遣隋使」「隋」「聖徳太子」が赤字になっているので、言ってはいけません。
ですので、例えば「あ~船に酔っちゃったな」とか「皇帝に怒られちゃったよ。まいったな」などと言って、ヒントを出します。
ルールとしては、ジャンケンで最初の出題者を決め、出題者のヒントで正解者が出たら、出題者がそのカードをもらい、正解者が次の出題者となり、カードをたくさん集めた人が勝ちというゲームです。
日本の歴史を学ぶ6年生以上のお子さんに楽しみながら少しでも歴史上の登場人物を覚えられたらという気持ちでつくりました。
作者がちゃんとした当時の衣装を描けないため、おばけたちがコスプレをしているという体で、ゆるいイラストになっています。
でも、いい大人が、うろ覚えお絵かきみたいに、うろおぼえの適当な歴史の知識で、ふざけながら遊んでもらいたいという気持ちもあります。
https://rosewood-game.com/2021/09/13/narikiri/