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ウィッチストーン
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  • 2~4人
  • 60~90分
  • 12歳~
  • 2021年~
(2.8)

ウィッチストーン

メーカー:ホビージャパン

残り2点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
魔力を強化し、ウィッチストーンの支配者になるのだ!

 百年に一度......魔術師と魔女たちが聖なるウィッチストーンの下に集まり、その力を再生する。各プレイヤーは大釜の中で強力な呪文を醸造して、ウィッチストーンの周りに可能な限り隙間なく魔力のネットワークを構築し、必要な儀式を実行しようとする。しかし、必要な材料が常に適切な時に手近にあるとは限らない。このため、利用できる素材を賢明に組み合わせることが最も重要なのだ——

 次の世紀に渡ってウィッチストーンの支配者になろうとする者たちにとって、それは決して難しいことではないであろう。

 プレイヤーはギルドの博学な熟練魔法使いとして古代の聖なる石の周りに集まっています。

 大釜にダブルへクスのタイルを配置して魔法の呪文を作ることでアクションを行い、ウィッチストーン周囲の魔力のつながりを拡大し、配下の魔女たちを送り込み、大釜から魔法の水晶をすくい上げ、五芒陣や魔法の杖を活用しましょう。勝利を確かなものとするために、予言にも目を配るのを忘れないでください。常にすべての選択肢を利用できるとは限らないので、好機を逃さないようにしましょう。そうすることでのみ、プレイヤーは 11 ラウンドに渡って最も多くの勝利点を集め、ウィッチストーンの支配者として勝利を手にすることができるでしょう。

 「ウィッチストーン」はパズル配置でのアクション選択とコンボが楽しく、様々な得点手段で毎回展開が異なる、やりごたえのあるファンタジーテーマのゲームです。

内容物
ゲームボード1枚、魔法の大釜4枚、ヘクスタイル60枚、特殊ヘクスタイル15枚、フクロウタイル10枚、魔女駒48個、魔力駒80個、水晶28個、巻物40枚、魔法チップ21枚、カウンター12個、ついたて4枚、位置マーカー4個、動物マーカー4枚、プレイヤーエイド4枚、ルールブック

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 5件

レビュー
562名が参考
3年以上前

頭脳絶好調にアクションを重ねてコンボでアクション重ねて、とにかくアクションを重ねて色々するゲーム

4人戦でプレイ



【どんなゲーム?】

100年に一度の魔女集会でお互いの偉業を見せつけあうというテーマ。

ゲームはスタートプレイヤーから時計回りに、全員11手番を実行して一番勝利点が高い人の勝ち。

手番では正六角形2つをつなげた、6角形のドミノタイル?みたいなものを1つ、自分の個人ボード(写真左に移っているピンクの丸いボード)に置く。置いたタイルに描かれているアイコン2つのアクションをそれぞれ好きな順序で実行するのだが、同じアイコンが連続するように置くとそのアイコンが連続する個数分アクションが強くなる。ゲーム内ではこれを連鎖という。

例えば上の写真の個人ボード上部に五芒陣アイコンが3つあるが、その隣にさらに五芒陣アイコンが描かれたタイルを置いたとき、五芒陣アイコンが示すアクションを4回実行できる。

ここら辺頭脳絶好調とか、最近の作品でいうとボンファイヤを思い出させる。

そしていくつかのアクションは、ボーナスとしてさらに別のアクションをそのターン中に実行させるという効果を持つ。例えば個人ボード上のクリスタルを動かすアクションは、自分の個人ボードの外に出すように動かすと別のアクションを2アクション分実行できる。

アクションにアクションを重ねるコンボをどんどん決めて、勝利点を稼いでいこう。


画像2:ゲーム終了時。青(自分)は76点、さて1位は何点?


【感想とか】

「くにちーのくせに(こんなに複雑なゲームを作れるなんて)生意気だぞ!」と某漫画のスネ夫のようなことを言ってしまいたくなるくらいに、非常に楽しめました。正確にはデザイナー2人による合作なんですが。

個人ボードの頭脳絶好調パズルが非常に頭を悩ませます。置けるタイルは全体から好きに選べるわけではなく、引いた5枚から選ぶ必要があり、「今このアクションをやりたいけどそれだとアクション数が増えなくて弱い。しかし他のアクションは今やってもそれほど点は稼げないしぐぬぬっ!」とジレンマを味わえます。

様々なアクションは早い者勝ちの要素が多く、またどのアクションも他のアクションを呼び寄せるようになっており、「タイル配置してAアクションを実行→その結果Bアクションを得たので実行→配置したタイルのもう片方のCアクションを実行するがBアクションの結果によって効果増→Cアクションの結果によってDアクションをさらに実行」と僕の考えた最強のコンボを実現できるととても楽しくなります。

その結果としてコンボを決めている間に「今どのアクションが何回分残っているんだっけ?」と、ドミニオンのアクション数並みに分からなくなりがちです。一応各プレイヤーに渡すサマリーシートに残りアクション数を示せる数値が描かれていますが、マーカーが1つしかないので圧倒的に足りません。全部で6アクションあるのでそれぞれの残アクション数を示せるようなシートがあると良かったかなと思います。

まぁこれはゲーム慣れしたメンツでプレイしていたからかと思いますが。

ゲームは全員11手番しかないですが、アクションパズルやコンボの決め方を考え始めると止めどがないのでプレイ時間は伸びがちになるかと思います。だいたい公称通りの60分から90分、初めての人同士や長考派の人が集まった場合は2時間は見た方がよいかもしれません。

プレイ時間は伸びがちですが、頭脳絶好調パズルやアクションコンボはしっかりと考えればよい結果を得られるようになっているので、少し重めのゲームに慣れている人は是非プレイしてみてください。

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仙人
sopra
sopra
レビュー
311名が参考
1年以上前

魔法使いになって個人ボードにタイルを配置して、配置したタイルに描かれている2種のアイコンのアクションを行う。

同じ種類のアイコンは繋がる程に配置したアクションが強化されます。

道を繋げたり、魔力マラソンや杖移動や魔導書獲得やら得点に繋がるアクションが多くてトラックにいるコマは動き回って忙しいね。

個人ボードにあるストーンの上にはタイルを配置できないけど、ストーンアクションでストーンを移動させられるし、外まで出せたらそのアクションができたりしてストーンの有効活用は大事。

11ラウンドしたらゲーム終了で11枚のタイル配置による22アクションしたらゲーム終了と60分ゲームでオススメ。

いろんなコンボとかもあるけど、アクション的にはアレとアレが強いかなって遊び終わってから話したりもしました。

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うらまこ
うらまこ
レビュー
305名が参考
3年弱前

鍋にタイルを放り込め!

要素多めの配置とすごろくです。

それぞれの要素が交わってるようで交わってなさそうで交わってる。こんがらがるゲーム。

重量級の醍醐味はたっぷり味わえます。

各行動を説明するのに時間がかかりますがやることはシンプルなので連鎖を狙う方に頭を注力出来ます。

クニチーもデザインしてますが合作なのでまた一味違うクニチーゲーで遊べます。


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仙人
おつくり
おつくり
レビュー
240名が参考
3年以上前

アクションをパズルで決定する上にパズルのピースはランダムに引いた手札なので思い通りにはできないが、ゲーム毎にボードの状況と自分の状況をにらんで何が最適解かを探す必要があるのでリプレイ性が高い。

手札を減らして遊ぶと一気に苦しくなる

面白いと思う。好き。

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勇者
からくり
からくり
ルール/インスト
226名が参考
3年以上前

<テーマ>

パズル的タイル配置&複数アクション選択ゲーム。
魔法の大釜の中で呪文を構築することで、ウィッチストーンの周囲に魔力のネットワークを築き上げ、ウィッチストーンの支配者になることを目指す。

<準備>

  • 個人ボード「魔法の大釜」の指定の場所に水晶コマを配置。
  • 各プレイヤーに魔術師駒、魔力駒を配布。
  • 各プレイヤーに同じ構成のヘクスタイルを配布。シャッフルして山札にしてから、うち5枚のを引いて手札にする。
    ※ヘクスタイルは2マスで構成。各マスに1種ずつのアクションが描かれている。
  • 中央にMAPボードを設置。
    • MAPボード上の4つの塔マスのいずれかに各プレイヤーの大魔女コマを配置し、本拠地とする。
    • MAPの左側に描かれている五芒陣トラックのスタートマスに各プレイヤーのフクロウコマを配置。
    • MAPの下側に描かれている魔法の杖トラックのスタートマスに各プレイヤーのキューブを配置。
    • MAPの右側の巻物スペースにシャッフルした巻物カードの山札を配置し、その横にを枚オープンして並べる。

<ゲームの進行>

  • 手番では、手札から1枚のヘクスタイルを個人ボードに配置して、2つ描かれたアクションをそれぞれ実行。
    • 実行するアクションと同種のアクションヘクスと繋がっていれば、繋がった数分だけそのアクションを実行できる。
  • アクションは下記6種
  1. 魔力コマを中央ボードの各マスを繋ぐ道上に配置。
    ※各道は1~3つの魔力コマ配置マスがあり、全て埋めたらそのマス数に応じた得点。
  2. 小さな魔女コマを中央ボードの本拠地に配置
    or 小さな魔女コマを中央ボード上で本拠地から別のマスへ移動
    ※移動した魔女コマ1つに付き2点獲得。移動後のマスに追加アクションチップがあればチップをもらってそのアクションを実施。
  3. 五芒陣トラック上のフクロウコマを進めて、通過・停止したマスのタイルを獲得。
    ※勝利点タイルは獲得して即得点。アクションが書かれたタイルは、即座に書かれたアクションを2回実施するか、個人ボード上に配置して以降のアクションを強化するか選択。
  4. 個人ボード上の水晶コマを移動させる。
    ※移動した結果外周マスに到達したら、中央ボード上の指定のスペースに配置し、そのマスに描かれたアクションを2回実施。
  5. 魔法の杖トラック上の自分のキューブを進めて、通貨・停止したマスのアクション・得点計算を行う。
    ※得点計算は、各マスに書かれた基準(置いた魔女コマの数など)で行う。
    ※魔法の杖トラックで最も進んでいるプレイヤーならアクションを2回実施。
  6. 巻物カードを1枚獲得。
    ※個人ボードのタイル接続で複数回アクションができる場合、枚数ではなくとれるカード1枚の選択肢が増える。
    ※巻物カードは、アクション強化カードと、ゲーム終了時の得点カードがある。
  • 上記を繰り返し、11ラウンド(11回めのヘクスタイル配置)終了時にゲーム終了。
    勝利点が最も多い人の勝ち。

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